写真屋放言#23更新です



YouTubeコンテンツ『写真屋放言』第23回を更新いたしました。
今回は”レンズの話その4”ということで、XF23mmF2レンズの話をしております。
このところX-Pro2にずっと付けっぱなしの23mmF2、その使い勝手と使い方のコツなどを、作例と共にご紹介しております。
よろしければご覧になってください!








FIAT500に乗り換えました

長年のスバル乗りであったワタクシですが、この度、思うところあってクルマを乗り換えました。
しかもいきなりのイタリア車です。自分でもびっくりです(笑)。
やって来たのはこちら、FIAT500(チンクエチェント)でございます。

P2JG2488
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/250 ISO5000




スバル車は初代BFレガシィ、3代目BHレガシィ、そして初めての新車としてレヴォーグのA型と乗り継いできました。レガシィ2台はMFで、大変気に入ってどちらも乗り潰すまで乗りました。(潰し方としてはそれぞれでしたが💦)
しかしスバルはごく一部のスポーツ仕様のクルマ以外のMFをほぼ廃止してしまいました。それもまあ仕方ないか、とレヴォーグのCVTを一度は受け入れたわけですが、2年乗っても慣れない!(笑)加えて大型化して3ナンバーとなった車体にも2年乗っても慣れませんでした。でかいんです。違和感が抜けないんですよ。
確かにアイサイトは素晴らしく便利でらくちんでした。どうせだから使い倒してやろうとほとんどの場面をアイサイトに頼って運転してみたりしたんですが、そうすると当然ながらどんどんクルマを運転しているという実感は乏しくなってきますよね。燃費インジケーターを気にしながら、アイサイトのスイッチをオンにして手も足もフリーでクルマに乗っているうちに、なんだかプチンと切れちゃったんです(笑)。
俺はクルマの運転が大好きだったはずなのに、なんだか楽しくないぞと。

そう思うと、車幅に気を使う3ナンバーのでかい車体も、スバルとは思えないくらいスムースでほとんど音のしないダウンサイジング4気筒ターボも、四輪スタッドレスを購入すると20万円もする18インチタイヤも、パコンと手応えのないスイッチになってしまった電動サイドブレーキも、キーをひねって始動することもないエンジンスタートスイッチも、自分には必要のないものだなあと思えてきちゃったんですね。

加えて、バンド活動も最近ではコピーバンド活動だけで、自分のドラムセットを運ぶ機会も気力もなくなってきたことも大きかったです。ドラムフルセットを運べることが、レガシィに始まるスバルのワゴン車を選んでいた大きな根拠だったわけですが、もうドラムセットを売り払ってしまえばその必要もないなと。
はい、ドラムセットも売り払ってしまいました。シンバル類とメインのスネアは残してありますが、それ以外は綺麗さっぱり、手放してしまいました。
だったら、小型車でいいじゃん、と。

P2JG2478
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO5000




幸い、レヴォーグは人気車種で、いまだったら査定は150万くらいにはなります。実は去年の年末にオカマを掘られまして、それさえなかったら楽に200万以上の査定結果になるはずだったんですけどね。残念ながら事故車扱いです。悔しい(笑)。
でもまあ、それくらいの金額ならば、中古車ならかなり選択肢は豊富です。そして探し始めた時点で国産車は視界にありませんでした。スバル以外の国産車に乗るつもりはありませんでしたからね。

まず最初に考えたのは、ニューMINIです。最近では国産車並みにそこら辺で見られるクルマですよね。小さくて、キビキビ走って、デザインもなかなかいい。昔からミニクーパーは大好きなクルマだったので、ほとんどMINIに決めかけていました。
ただ、競合車種としてFIAT500もある、ということで、調べてみるとこれもかなり魅力的なクルマなんですよね。まずデザインがいい。ちょっと可愛らしすぎる感もあるのと車体が小さすぎるんじゃないか、とも思いましたが、丁度ディーラーがすぐ近くにあるので、試乗に行ってみました。
そしたら、やられてしまいました(笑)。トコトコ盛大な音がするバイクみたいなツインエアエンジンに、しっかりした足回り。ディーラーを出てちょっと走っただけで、楽しくて笑ってしまいました。クルマに乗って楽しくて笑ったなんて、昔ライター時代に取材で乗ったフェラーリ以来です。
便利でらくちんででもつまらなくなってしまった国産車に倦んだワタシのハートに、陽気なイタリアンの癒しはぴったりハマったわけですよ。

P2JG2480
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO6400




MTでツインエア、条件としてはそれだけだったので、中古車のタマを探すのは比較的容易でした。価格帯としてもちょうどFIAT500のヴォリュームゾーンですしね。先日の個展でお金を使ってしまったので(笑)、今回のクルマ購入で追加金額を出す余裕はありませんでしたが、某Gで始まる買い取り会社が、しっかり条件内にハマるクルマを探してくれました。
4年落ち走行5万キロのFIAT500、日本に輸入されたモデルとしては初めてのMFモデルのツインエアSports Plusというモデルです。色は白でこれも無難なカンジ(笑)。でもこういうソリッドなカンジの白は好きな色です。
(レヴォーグの白はメタリックが入っていて、これも気に入らないポイントのひとつでした)

P2JG2484
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO5000




現行のはさすがに改良されてますが、ちょっと前のFIAT500のオーディオにはちょっと問題がありました。レトロで可愛いデザインなんですが、オーディオはラジオとCDプレイヤーだけだったんですね。もちろんiPhoneなどもそのままでは接続できません。iPhoneカーナビ派のワタシとしてはこれは困る。というわけで、某Gの買い取り会社さんにムリを言って、レヴォーグに付けていたケンウッドの1DINオーディオを換装してもらうことにしました。もちろん追加料金なしで(笑)。
すいません、図々しくて。

P2JG2473
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO6400


これでオーディオ環境もバッチリです。
あ、ちなみに純正スピーカーだと思うんですが、音質も普通にいいと思います。特にいいわけではありませんが特に悪いわけでもなく(笑)。


そんなわけで、人生初外車がなんとイタリア車になった、という最近のワタシのお話でございました。
最後に……愛着あるスバルにひとことお願いを。
最近のキャッチフレーズが「楽しさと安全」というスバルですが、「楽しさ」のアピールがクルマのスピード(WRX的な)やクルマに乗って出かけるアウトドア活動ばかりなのがどうかと……。チンクエチェントに乗って思うのは、クルマの楽しさってスピードばかりじゃないんだと教えられたことです。時速60キロまでの世界でも楽しいクルマってあるんだよ、とこの小さなイタリア車は言っています。スバルにもぜひそこらへんを考え直していただいて、制限速度内でも乗って楽しいクルマを作っていただきたいと切に願います。そのためには、まずMTの復活ですかね……(笑)。

写真屋放言#22更新です

ずいぶん久しぶりになっちゃいましたが、動画コンテンツ『写真屋放言』第22回の更新です。



6/2から6日まで開催していました、ワタシの初めての写真展のこと、準備から開催するまで、そしてアンケート結果から人気作品ベスト10をご紹介しています。
言いたいことがありすぎていままでで最長の動画になっちゃったんですが(笑)、よかったらご覧くださいませ!

写真展の電子図録は http://joemotohashi.com/#event で無料配布してます。よろしかったらご覧ください!