ポーカロの新譜(?)

ここのところ、モーラー研究と平行して、再びポーカロを聴き直しているワタシです。
こないだのドラマガのポーカロ特集を記事を参考に、まだ聴いたことのないアルバム、やっとCD化されたアルバムをAmazonでぽちっと購入しました。

まずは1982年のアルバム、Randy Goodrumの『Fool's Paradise』。
この人は名前すら知らなかったんですが、ポーカロ先生全曲参加ということで買ってみました。
いや、いいわこれ。これぞAOR(笑)ってカンジのヴォーカルアルバムで、ポーカロの歌モンドラミングの美味しいところ満載。得意のあの技やあの技もビシバシやってくれてます。曲もなかなかバラエティに富んでて、今回の中ではこのアルバムがベストかな。

fools_paradise.jpg


お次は1977年、TOTO結成直前のポーカロが全曲参加してます。なつかしいLeo Sayerの『Thunder iIn My Heart』というアルバムです。
これはまだあまり聴き込んでないんですが、『ジョージー・ポージー』系の片手16ビートの曲が多いみたい。『ぴゅんぴゅん』シンドラムも多用されてて時代を感じさせます。

Thuder_in_my_heart.jpg


ラストはかつてカセットテープで聴きまくった名盤。1981年、Pagesの『Pages』。ポーカロは3曲で叩いてます。7拍子のR&R『Automatic』がカッコいい。このアルバムはポーカロ以外にも、ラルフ・ハンフリー、マイク・ベアード、そしてまだ駆け出しのヴィニー・カリウタも参加して叩きまくってます。
このアルバムにカリウタが参加した経緯をポーカロが語ったインタビューが、ドラマガに載ってましたね。ポーカロの推薦で参加が決まったんだけど、プロデューサーのジェイ・グレイドンが「新人を使うなんてリスクは冒せない」とゴネたそうで。スタジオシーンに新人が食い込むのがいかに大変かを物語ったエピソードですな。
それにしても、かつてはこのアルバムのようにスタジオミュージシャンが詳細にクレジットされていて、ポーカロを追っかけながら結果的にいろんなドラマーのプレイを勉強できたもんです。

pages.jpg


そんなワケで、久しぶりにCDをまとめ買いしてみたりしました。まだ聴いたことのないポーカロのプレイを聴ける、幸せをかみしめるワタシでした。
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2005.12.17 (Sat) 12:56 | 音楽生活100