2日連続ストリートスナップ

昨日はサザンオールスターズトリビュートバンド ”10 Carat” の打ち上げがありまして、神田まで久しぶりに飲みに行きました。
俺はお酒が得意ではないので普段はほとんど飲みに行くことはないんですが、せっかくのライブの打ち上げなので出かけたわけです。
実はその前に六本木の東京ミッドタウンに寄りまして、富士フイルムで新しいX-Pro2とXF100-400mレンズに触ったり、簡単な機材のメンテなどしてもらったんですが、その話はまた別の機会に……(笑)。

六本木から地下鉄を乗り継いで神田まで。JR神田駅前の居酒屋が会場だったんですが、地下鉄駅からだとちょっと歩きます。その間を利用して、ちゃちゃっとスナップしてみたりしました。
JR神田駅の高架下は総鉄骨組みになっていて、なかなかちょっとそそるものがあるんですよね。鉄骨、好きなんです(笑)。

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Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/7.1 35.0 mm 1/40 ISO4000 Flash (off, did not fire)


DSCF3867
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/7.1 35.0 mm 1/20 ISO6400 Flash (off, did not fire)


X-T1にXF35mmF1.4という、スナップには鉄板の組み合わせ。フィルムシミュレーションはモノクロGフィルターで、シャドートーン+2で影を落とす最近のお気に入りのセッティングです。
このセッティングの利点のひとつに、ナイトスナップのISO値をガンガン上げられるってことがあります。むしろノイズ歓迎なカンジなので(笑)、ISO6400でもぜんぜん平気です。もちろんノイズリダクションは-2です。X-T1はそれでもあまりノイズ出ませんけどね。



で、駅前の居酒屋で2時間ばかり飲んで大騒ぎをしました(笑)。
当然のように2軒目に行くぞ、ってことになったわけですが、店探しはメンバーに任せて、俺はまたスナップです。
夜風に当たって酔いも醒めてきましたしね(笑)。

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Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/8.0 35.0 mm 1/40 ISO6400 Flash (off, did not fire)


高架下で歌うストリートミュージシャン。実はもう1枚撮っていて、そっちのほうがミュージシャンにちゃんとフォーカスが来てたんですが、こちらの方がポーズがよかったのでこちらを採用です。
あまりジャスピンとかにこだわらなくなるのもモノクロの良さかも(笑)。



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Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/4.0 35.0 mm 1/40 ISO6400 Flash (off, did not fire)


2軒目も決まって、お店の人が準備してる間に、メンバーにせがまれてこんな記念撮影を(笑)。
いい年のオヤジたちとは思えません。
しかし何の指示もなく、それなりのポーズが決まってしまうところがさすがバンドってところでしょうか。てか俺が入ってないじゃん!(笑)。
この後は後ろの焼鳥屋さんに入って、また終電近くまで飲んで大騒ぎをしたわけでした。


そして翌日、なんだかんだで寝坊してしまったワタクシは(笑)、仕方がないので夜の吉祥寺の街をフラフラとまたスナップするのでした。
2日連続でモノクロも面白くないので、今日はクラシッククロームで。カラーのパラメーターを-2にして渋い色合いを狙ってみました。

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Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/2.0 35.0 mm 1/125 ISO400 Flash (off, did not fire)


昔からやってる乾物屋さん。商店の買い物風景ってなんだか好きです。



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Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/16.0 35.0 mm 0.5 ISO400 Flash (off, did not fire)


群衆の中でひとりチラシを配っている女性をスローシャッターで浮き立たせてみました。シャッタースピードは0.5秒、つまり1/2ということですね。さすがにこの速度だと手ブレ補正のないXF35mmでは微ブレしますが、しっかり構えて撮ればなんとか見られるくらいの写真は撮れるということですね。



DSCF3918
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/4.0 35.0 mm 1/4 ISO400 Flash (off, did not fire)


味を占めてもう1枚スローシャッターを。隅っこに固まってなにやら楽しそうなJKたちです。
ちょっと露出オーバー気味なのでもうすこし絞ってもよかったですね。



DSCF3929
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/5.6 35.0 mm 1/125 ISO2500 Flash (off, did not fire)


吉祥寺のストリートスナップといえば、ハモニカ横丁にはつい行ってしまいます。
特に夜のハモニカ横丁には、つい写真を撮りたくなるような瞬間がたくさんあります。まあ、どこのスナップでもそうですが、長々とカメラを構えているわけにはいきません。歩いて、おっ、と思ったら素早く撮ることが肝心です。



DSCF3930
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/5.6 35.0 mm 1/125 ISO6400 Flash (off, did not fire)


このショットもそうですね。歩いていて、手を繋いで仲良く歩いているカップルとすれ違ったので、素早く振り向いて1枚撮りました。
もちろん瞬発力と反射神経が求められますが、カメラのセッティングを常にいつでもシャッターが切れる状態に準備しておくことも大事ですね。
その点、いちいち液晶画面を確認しなくてもセットアップできるXシリーズのカメラはスナップにとても向いているといえます。
あまり暗い場所だと手元が見えなくて困りますが……。
しかしホントにスナップを専門にしてるスナップシューターは、カメラはPモード(プログラムオート)でスピード勝負、らしいです。フォーカスさえレンズの距離計をたよりに目勘定で撮るそうで、そこまでの境地にはなかなか至りません(笑)。



DSCF3932
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/5.6 35.0 mm 1/125 ISO2000 Flash (off, did not fire)


また撮ってしまいました。ハモニカ横丁の中の魚屋さん。毎回必ずここを撮ってる気がします(笑)。



DSCF3937
Fujifilm X-T1
XF35mmF1.4 R
ƒ/5.6 35.0 mm 1/125 ISO1250 Flash (off, did not fire)


というわけで、2日連続でスナップシュータと化したお話でございました。ベストショットは神田のストリートミュージシャンの写真で。雰囲気重視ですがけっこう気に入ってます。
歩き回ったり、一ヶ所にとどまって何かが起きるのを待ったり、ストリートスナップも狩猟本能を刺激されます。みんなどこかに向かって歩いている街の中で、ひとり全く違った目的で歩いている孤独感が悪くないです。
野鳥撮影もストリートスナップも、カメラマンの気分としてはそれほど大きな違いがないのが面白いですね。









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