写真屋放言#11更新しました



表題の通りでございまして、PENTAXを野鳥撮影に使うことを諦めました。
PENTAXファンのみなさん、ホントにごめんなさい(笑)。

いや、笑い事じゃなくて、実はけっこう気持ちが重いんですよ、俺も。PENTAXファンで写真屋放言の動画を見に来てくださってる方もたくさんいるみたいだし、そういうみなさんの期待を裏切るようで、心苦しいんですよね。
だから動画もブログもなかなか更新の踏ん切りがつかなかったりして…いや、ホントに(笑)。

でも、まあ、俺は自腹で機材を購入して写真を撮ってるごく普通のカメラマンですし、そこにしがらみも何もないですからね。自分の写真のためにベストな選択をしていくうえでの決断ですから、そこはご理解いただくしかないかと……。

まあそもそも、野鳥の撮影にPENTAXを選択したというスタートの時点でムリがあったと言えなくもないです。決して動体に強いというわけではないメーカーですから。PENTAXユーザーの大多数は、風景やスナップを撮ってる方々なようですしね。
そういった用途で使う分には、画質もいいですし何の問題もないと思うんですよ。
だから、そもそもムリな期待をかけた俺が悪かったんです、はい(笑)。

それにしても、問題の根本が何かというと、野鳥を撮影したいカメラマンにとってのベストなカメラが見当たらない、ということなんですよ。野鳥撮影というやや特殊なジャンルの中で、求められるカメラシステムの条件はいくつかありますが、それを全て満たした決定版的なカメラシステムがないんです、現状では。少なくとも俺はないと思ってます。
まあ、どんなジャンルにしても全ての条件を完璧に満たしたカメラなんてものは存在しないんですが、それにしても野鳥撮影というのは妥協を強いられる撮影ジャンルです。
そんな中で、画質を取るか、動体追尾性を取るか、望遠効果を取るか、大きさ重さを含むハンドリング性能を取るか、コストを取るか……悩みは尽きませんね。
今回俺は、望遠効果、画質、ハンドリング性能を満たす選択としてPENTAXに期待していたんですが、動体追尾性の悪さに負けてしまいました(笑)。
近くフルサイズモデルが出るPENTAXには、AF性能全般の向上を期待したいです。デザインは大好きなので……。いつかCanonがぶっ飛ぶようなAF性能を持ったPENTAXカメラが出たら、そのときは喜んでPENTAXに戻りたいと思っております。
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