02
2015
そもそもこのブログは”太鼓屋放言”なんですから、ドラマーのためのドラムの話をするのがスジなんですよね(笑)
まあ、長く続けていく間にすっかり写真ブログになってしまったわけですが、ひさしぶりにドラムの話題なんかもいいですよね。
毎年この時期は、ワタクシの大好きな2大ドラマーの命日月間ということで、ドラムをプレイする機会が多くなる時期なのです。
なんというか、法事みたいなもんです。
今年はまた、例年にも増してがっつりトリビュートをやりましたので、そのときの動画なんかを載せてみましょう。
まずは8月5日が命日であるジェフ・ポーカロのトリビュートライブを、9月22日にやりました。ポーカロにちなんだ曲ばかりを演奏するトリビュートイベントで、Out Of Boundsも誘いを受けて参加したというわけです。
当然全曲ジェフの演奏した曲ばかりで、ワタクシとしましても気合い入りまくりだったわけですが、いやあなかなか完コピというわけにはいきませんね(笑)。でもできる限り、「なんとなく」でプレイせずにジェフそのまんまを再現しようとがんばりました。
まずはリー・リトナーの有名な曲で『Mr. Breafcase』。Out Of Boundsではしばらく前から演奏している曲です。
この曲はシャッフルのようでいて、いわゆるハチロクの速いテンポなんです。だから右手は三連符をずっと刻んでるんですよね。ちょっとキツいです(笑)
あと、ギターソロのところでギターのフレーズに合わせてハットオープンが連続するところがあるんですが、ここが苦手でして(笑)コケてます。
次も同じくOut Of Boundsのライブから、セルジオ・メンデスのアルバムでジェフが叩いてる曲『Take This Love』です。
スロー16ビートのいかにもAORって曲ですね。ブレイクのオカズもほぼジェフの通りコピーしてます。
OB最後の曲はTOTOのベスト盤に収めらえてる曲で、TOTOの最短命ヴォーカリストジャン・ミッシェル・バイロンが歌ってるバラード『Out OF Love』です。
個人的にとても好きな曲なので、いっそう気合い入ってます(笑)
時折入る片手ロールと、実はよく聴くとハーフタイムシャッフル(ん?ハーフタイムじゃないか?なんていうんだ?)なところがミソで、繊細でいながらけっこう忙しい(笑)。でもその分ちょっとハシっちゃってますね。
続きましてはボンゾのトリビュートを。9月27日に新宿のCrawdaddy Clubで毎年執り行われている(笑)Led Zeppelin Sessionでの動画です。
何曲かプレイしましたが、自分的にいいカンジでできたと思える曲を2曲公開しましょう。
まずはアルバム『Presence』から、ちょっとマイナーな曲ですが『Royal Orleans』です。ZEPがファンクしてみた的な曲ですね。
このブログでも何度かご紹介してますが、お店にはラディックビスタライトのボンゾキットがあるんですが、このキットは毎年1日だけ、このLed Zeppelin Sessionのときだけ出されるものです(笑)。どんだけマニアックなんだと思いますが。
当然26インチバスドラに14タム、16、18フロアの巨大なキットで、慣れてないとむちゃ叩きにくいシロモノなんですが、今年はなんだか以前よりしっくり来たような気がします。
最後は同じくLed Zeppelin Sessionから、アルバム『Ⅳ』の名曲『Misty Mountain Hop』です。
ブレイクのロールはたぶんシングルストロークなのかもしれませんが、今回は試しにダブルストロークのオープンロールにしてみたんですがちょっとコケてますね(笑)。終盤のオカズ叩きまくりはあえてボンゾのように突っ込みぎみで。
それにしてもこの動画は、先日機種変更したばかりのiPhone6sで、しかも内側のセルフィー用カメラで撮影したものですが、いい音で撮れるもんですよね。あの爆音の環境でよくこれだけの音で撮れるものです。相当強力なリミッターですよね。
というわけで、ひさしぶりに法事月間の自分演奏動画をまとめてご紹介いたしました。
しかしどっちも修業不足ですね。修業は一生続くわけです(笑)。
まあ、長く続けていく間にすっかり写真ブログになってしまったわけですが、ひさしぶりにドラムの話題なんかもいいですよね。
毎年この時期は、ワタクシの大好きな2大ドラマーの命日月間ということで、ドラムをプレイする機会が多くなる時期なのです。
なんというか、法事みたいなもんです。
今年はまた、例年にも増してがっつりトリビュートをやりましたので、そのときの動画なんかを載せてみましょう。
まずは8月5日が命日であるジェフ・ポーカロのトリビュートライブを、9月22日にやりました。ポーカロにちなんだ曲ばかりを演奏するトリビュートイベントで、Out Of Boundsも誘いを受けて参加したというわけです。
当然全曲ジェフの演奏した曲ばかりで、ワタクシとしましても気合い入りまくりだったわけですが、いやあなかなか完コピというわけにはいきませんね(笑)。でもできる限り、「なんとなく」でプレイせずにジェフそのまんまを再現しようとがんばりました。
まずはリー・リトナーの有名な曲で『Mr. Breafcase』。Out Of Boundsではしばらく前から演奏している曲です。
この曲はシャッフルのようでいて、いわゆるハチロクの速いテンポなんです。だから右手は三連符をずっと刻んでるんですよね。ちょっとキツいです(笑)
あと、ギターソロのところでギターのフレーズに合わせてハットオープンが連続するところがあるんですが、ここが苦手でして(笑)コケてます。
次も同じくOut Of Boundsのライブから、セルジオ・メンデスのアルバムでジェフが叩いてる曲『Take This Love』です。
スロー16ビートのいかにもAORって曲ですね。ブレイクのオカズもほぼジェフの通りコピーしてます。
OB最後の曲はTOTOのベスト盤に収めらえてる曲で、TOTOの最短命ヴォーカリストジャン・ミッシェル・バイロンが歌ってるバラード『Out OF Love』です。
個人的にとても好きな曲なので、いっそう気合い入ってます(笑)
時折入る片手ロールと、実はよく聴くとハーフタイムシャッフル(ん?ハーフタイムじゃないか?なんていうんだ?)なところがミソで、繊細でいながらけっこう忙しい(笑)。でもその分ちょっとハシっちゃってますね。
続きましてはボンゾのトリビュートを。9月27日に新宿のCrawdaddy Clubで毎年執り行われている(笑)Led Zeppelin Sessionでの動画です。
何曲かプレイしましたが、自分的にいいカンジでできたと思える曲を2曲公開しましょう。
まずはアルバム『Presence』から、ちょっとマイナーな曲ですが『Royal Orleans』です。ZEPがファンクしてみた的な曲ですね。
このブログでも何度かご紹介してますが、お店にはラディックビスタライトのボンゾキットがあるんですが、このキットは毎年1日だけ、このLed Zeppelin Sessionのときだけ出されるものです(笑)。どんだけマニアックなんだと思いますが。
当然26インチバスドラに14タム、16、18フロアの巨大なキットで、慣れてないとむちゃ叩きにくいシロモノなんですが、今年はなんだか以前よりしっくり来たような気がします。
最後は同じくLed Zeppelin Sessionから、アルバム『Ⅳ』の名曲『Misty Mountain Hop』です。
ブレイクのロールはたぶんシングルストロークなのかもしれませんが、今回は試しにダブルストロークのオープンロールにしてみたんですがちょっとコケてますね(笑)。終盤のオカズ叩きまくりはあえてボンゾのように突っ込みぎみで。
それにしてもこの動画は、先日機種変更したばかりのiPhone6sで、しかも内側のセルフィー用カメラで撮影したものですが、いい音で撮れるもんですよね。あの爆音の環境でよくこれだけの音で撮れるものです。相当強力なリミッターですよね。
というわけで、ひさしぶりに法事月間の自分演奏動画をまとめてご紹介いたしました。
しかしどっちも修業不足ですね。修業は一生続くわけです(笑)。