09
2014
地元吉祥寺の路上でビッグバンドジャズのライブをやったりしてバタバタした週末も、日曜日はのんびりできます。
今日は早く目が覚めたので、X-T1を持って井の頭公園を散歩してきました。
そういえばこのところ1DXと大砲でばかり撮っていたので、X-T1はちょっと久しぶりかも。
まず出会ったのは朝で忙しいヒヨドリ。あいにくの曇りでしたが、相手は樹上なのでここは測光モードダイヤルをささっと切り替えてスポット測光へ。ISOだけオートにして、絞り開放、SSはとりあえず1/250で。マニュアル操作がやりやすいのはX-T1の美点です。
ちなみに色設定はシャープネス+1、ノイズリダクション-2にしてあります。全てプロビア、撮って出しです。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
なかなか凛々しい柴犬くん。このときはまたダイヤルを切り替えて連写モード、AFもC-AFへ。AFモード切り替えだけはカメラ前面にあるんですが、ここを頻繁に切り替える俺のようなタイプにとってはちょっと面倒ですね。さらに、ダイヤルが小さくてクリック感皆無なのは最悪。S→C→Mとあって、SからCに切り替えたいだけなのに、勢い余ってMまで行ってしまうことが最初のころはよくありました。ここは次期モデルでは絶対に改良していただきたい部分です。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 110.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
弁天神社のそばのお茶屋では、大きなシェパードを2頭も飼っているのを初めて知りました。昔は柴犬っぽい和犬が2頭いたんですよね。早くお散歩に連れ出して欲しそうなシェパードたち。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもC-AF + 連写モードへ。X-T1のC-AF連写ですが、だんだんコツがつかめてきました。最初はAFが大きく迷いますが、気にせずシャッターを押し続けてしまえばいいんです。あとはカメラが自分で合焦したら連写してくれますし、一度合焦したらほぼ追尾してくれます。カメラマンとしては、被写体をしっかりとフレーム内に収めることだけを気にしていればOK。EVFの視界と相まって、ちょっとビデオ撮影をしているような気分です。しっかりとフォーカスを合わせてから連写し始めなければならない一眼とは大きく違う部分ですね。そこはもう、そういうもんだと思って切り替えることが大事でしょう。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
自分でしっかり合焦したことを確認しないと何となく不安ですが、コントラストAFは合ってしまえばガチピンです。カメラを信じてカメラ任せにしていい部分と、カメラマンがやるべき部分をしっかりと自覚するってことですね。
カメラの性能についていろいろ文句を言う人が多いですが、道具を使いこなすってそういうことじゃないでしょうか?(偉そう?(笑))そしてそこが面白いんですよね。
それにしてもこのミックスくん、可愛いです。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
椿の花をついばみに来たヒヨドリ。それにしても今朝はヒヨドリばかりでした。この写真はトリミングしてあります。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
これぞ日本の柴犬、といったカンジの柴くん。ちょっと眠そう?

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもそうでしたが、ポーズつけてもらうのもあまり好きではないので、わんこを撮るときはもっぱらC-AF連写で自然な表情を狙います。これなんかはちょっとフレーミングが微妙ですが、まあそれも味かと(笑)。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そしてまたヒヨドリ。でもグレーな空模様にグレーなヒヨドリはなかなか合います。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
連れ立ってお散歩中のコーギーくん。短い足を一生懸命動かして歩いているのがなんとも可愛い。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときの連写はほぼ10枚ピントが来てくれたので、せっかくなのでGIFアニメに合成してみました。
最後の2枚くらいはちょっとだけピンずれですが、十分です。
X-T1の動体追尾に関しては、かなりな部分掴めたような気がしますね。

すっかり(飼い主さんと)顔なじみのレオンベルガーくんにまた会いました。
またさらに巨大になって、立ち上がると2m近く、体重は80キロあるそうですが、まだまだ子供気分が抜けきらない甘えん坊で、人を見ると遊んでもらおうと突進してきます。
たいていの犬たちとは仲良くする俺ですが、事故になりかねないので彼にだけは近寄れません(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
いやあそれにしても立派だ。
いつかジャージでも着て完全装備で、彼とプロレスごっこしてみたいもんです。勝てませんが。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.7
焦点距離: 70.5mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は打って変わって「カゴの犬」くんです。

機種: X-T1
ISO: 320
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、すっかり池の水も元通りになった井の頭公園でわんこ達とヒヨドリでした。
そうそう、光洩れ問題がネットをにぎわせているX-T1ですが、俺の個体はとりあえずその症状は出ませんでした。工業製品ですから、ある程度個体差があるのは仕方ないのかもしれません。
俺の場合それより、たまにバッテリーグリップの接触が甘い気がする(グリップ部バッテリーが認識されないことがある)方が気になります。
ますます気に入ってますけどね!
今日は早く目が覚めたので、X-T1を持って井の頭公園を散歩してきました。
そういえばこのところ1DXと大砲でばかり撮っていたので、X-T1はちょっと久しぶりかも。
まず出会ったのは朝で忙しいヒヨドリ。あいにくの曇りでしたが、相手は樹上なのでここは測光モードダイヤルをささっと切り替えてスポット測光へ。ISOだけオートにして、絞り開放、SSはとりあえず1/250で。マニュアル操作がやりやすいのはX-T1の美点です。
ちなみに色設定はシャープネス+1、ノイズリダクション-2にしてあります。全てプロビア、撮って出しです。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
なかなか凛々しい柴犬くん。このときはまたダイヤルを切り替えて連写モード、AFもC-AFへ。AFモード切り替えだけはカメラ前面にあるんですが、ここを頻繁に切り替える俺のようなタイプにとってはちょっと面倒ですね。さらに、ダイヤルが小さくてクリック感皆無なのは最悪。S→C→Mとあって、SからCに切り替えたいだけなのに、勢い余ってMまで行ってしまうことが最初のころはよくありました。ここは次期モデルでは絶対に改良していただきたい部分です。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 110.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
弁天神社のそばのお茶屋では、大きなシェパードを2頭も飼っているのを初めて知りました。昔は柴犬っぽい和犬が2頭いたんですよね。早くお散歩に連れ出して欲しそうなシェパードたち。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもC-AF + 連写モードへ。X-T1のC-AF連写ですが、だんだんコツがつかめてきました。最初はAFが大きく迷いますが、気にせずシャッターを押し続けてしまえばいいんです。あとはカメラが自分で合焦したら連写してくれますし、一度合焦したらほぼ追尾してくれます。カメラマンとしては、被写体をしっかりとフレーム内に収めることだけを気にしていればOK。EVFの視界と相まって、ちょっとビデオ撮影をしているような気分です。しっかりとフォーカスを合わせてから連写し始めなければならない一眼とは大きく違う部分ですね。そこはもう、そういうもんだと思って切り替えることが大事でしょう。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
自分でしっかり合焦したことを確認しないと何となく不安ですが、コントラストAFは合ってしまえばガチピンです。カメラを信じてカメラ任せにしていい部分と、カメラマンがやるべき部分をしっかりと自覚するってことですね。
カメラの性能についていろいろ文句を言う人が多いですが、道具を使いこなすってそういうことじゃないでしょうか?(偉そう?(笑))そしてそこが面白いんですよね。
それにしてもこのミックスくん、可愛いです。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
椿の花をついばみに来たヒヨドリ。それにしても今朝はヒヨドリばかりでした。この写真はトリミングしてあります。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
これぞ日本の柴犬、といったカンジの柴くん。ちょっと眠そう?

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもそうでしたが、ポーズつけてもらうのもあまり好きではないので、わんこを撮るときはもっぱらC-AF連写で自然な表情を狙います。これなんかはちょっとフレーミングが微妙ですが、まあそれも味かと(笑)。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そしてまたヒヨドリ。でもグレーな空模様にグレーなヒヨドリはなかなか合います。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
連れ立ってお散歩中のコーギーくん。短い足を一生懸命動かして歩いているのがなんとも可愛い。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときの連写はほぼ10枚ピントが来てくれたので、せっかくなのでGIFアニメに合成してみました。
最後の2枚くらいはちょっとだけピンずれですが、十分です。
X-T1の動体追尾に関しては、かなりな部分掴めたような気がしますね。

すっかり(飼い主さんと)顔なじみのレオンベルガーくんにまた会いました。
またさらに巨大になって、立ち上がると2m近く、体重は80キロあるそうですが、まだまだ子供気分が抜けきらない甘えん坊で、人を見ると遊んでもらおうと突進してきます。
たいていの犬たちとは仲良くする俺ですが、事故になりかねないので彼にだけは近寄れません(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
いやあそれにしても立派だ。
いつかジャージでも着て完全装備で、彼とプロレスごっこしてみたいもんです。勝てませんが。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.7
焦点距離: 70.5mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は打って変わって「カゴの犬」くんです。

機種: X-T1
ISO: 320
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、すっかり池の水も元通りになった井の頭公園でわんこ達とヒヨドリでした。
そうそう、光洩れ問題がネットをにぎわせているX-T1ですが、俺の個体はとりあえずその症状は出ませんでした。工業製品ですから、ある程度個体差があるのは仕方ないのかもしれません。
俺の場合それより、たまにバッテリーグリップの接触が甘い気がする(グリップ部バッテリーが認識されないことがある)方が気になります。
ますます気に入ってますけどね!