ここ数日の写真たちまとめ

北海道撮影旅行のあと、1DXとヨンニッパをメンテナンスに出したりしてまして、本格的な撮影はしばらくしてなかったんですが、無事に(故障もなく)機材も戻ってきまして、ぼちぼちと近所の野鳥などを撮影してました。
花粉症が始まってしまったりしてついブログの更新をサボりがちだったんですが、何日か分をまとめてみましょう。

そういえば、1DXをキヤノンに出したのは、知床の撮影のときに、撮影モードボタンが効かなくなるという現象が現れたからだったんですが、どうやら氷点下での挙動はキヤノンの保証外のようで……。なんぼ『苛酷な環境でも正しく動作する、プロ機の誇り(1DXカタログより)』といっても、限界はあるようです(笑)。
でも、ネイチャーフォトの世界では、氷点下のフィールド撮影なんてざらにあると思うんですが、そういう現象を「保証外なんで」のひと言で片づけられちゃうのはちょっといかがなものかと思いますねえ。まあ、実際に応待してくれた窓口の人の表情が申し訳なさそうだったので、彼らも社命で仕方なくそう言ってたんだと思いますけどね。

キヤノンのエライ人、そこらへんの対応マニュアルも含めて、もうちょっと何とかしてください。極地に行ったわけじゃないんですから、知床の寒さくらいで誤動作しちゃうってとこは重く受けとめていただきたい。
撮影モードが切り替えられないってのは、けっこう致命的ですよ。物理ダイヤルを廃した1D系だからこそ、ボタンの信頼性は操作性のキモだと思うんですが……。『プロ機の誇り』が泣くってモンです。

あ、ちなみに、苦言ばかりじゃナンですから、感心したところも言っておきましょう。
氷点下の撮影ではバッテリーがあっという間に減っていく、とはよく言われますが、1DXのバッテリーはほとんど普段と変わりないカンジで、特にバッテリーの減りが速いとは思いませんでした。これは北海道の撮影を通じてずっとそういうカンジで、ひとつの撮影が終って宿に帰るまでの間、バッテリー交換をする必要はありませんでした。これは素晴らしいポイントですね。

というわけで、文句を言いつつやっぱり素晴らしい1DX。メンテナンスから戻って元気に働いてくれてます。ヨンニッパにはLENS COAT社のデジタル迷彩カバーを付けてます。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4





上の写真は、3月3日に善福寺公園で撮影したときのものです。この日はストロボを使っての日中シンクロ撮影にチャレンジしてみました。バッチリハマると日中シンクロはかなり威力を発揮しますね。こんなカンジです。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 400
露出: 1/2000 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: はい
EF400mmF2.8L IS II USM


羽毛1枚1枚の解像感は、ストロボ撮影ならではです。自然さは失われますが、その分精細な画像を得られます。
ちなみに野鳥撮影で日中シンクロをするときは、ストロボのシンクロモードを ”ハイスピードシンクロ ” に設定する必要があります。通常のスローシンクロモードだと、SSが1/200で止まってしまいますからね。

でもやはり、本当はできる限り自然光で撮りたいですね。下の写真などは自然光だからこそ雰囲気の出た写真だと思います。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 500
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM




3月7日には群馬に引っ越してしまったぶんちゃんにも会いに行きました。久しぶりに会ったぶんちゃんは、まったくブランクを感じさせない無邪気さで迎えてくれました。
体格も変らず、やっぱりやせっぽちで小さかったです(笑)。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4




赤ちゃんのころからお気に入りの、緑色のワニのおもちゃを自分で持って来て、投げて投げて、のアピール。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/320 秒
絞り: 1.8
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4




ママの膝の上でご機嫌なぶんちゃん。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/4000 秒
絞り: 1.8
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4



3月9日には、武蔵関公園に初めて行ってみました。ここでは、カワセミの巣箱を公園の方で作って保護しているということで、カワセミ撮影のメッカなんだそうです。土曜日の朝でしたが、近所のおじさんたちから遠征で来ているカメラマンまで、20人くらいの人が撮影に来てました。


機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/3200 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




池の中洲に巣箱があるので、カワセミまでの距離がちょっと遠いのが難点ですが、その分安定してカワセミの姿を観察できる環境です。
ここにはひと組のつがいがいました。求愛行動や交尾の様子もこの日はみられたようで、もうちょっとしたら子育ての様子も見られるはずです。


機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/1600 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




えさ場も巣箱のすぐ前にあるので、シャッターチャンスは狙いやすいフィールドと言えます。これは既に狩りに成功した後の様子ですが。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 4000
露出: 1/2500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




こんなカンジでテイクオフして……。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 2500
露出: 1/2500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




水の中から飛び出す様子も、ここなら頑張れば狙えます。このときは狩りに失敗したようですね。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/2500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




これも水の中から飛び出した直後ですね。木陰なのでISO感度が上りきっちゃってます。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/2500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




身繕いにも余念がありません。これはクチバシの色が真っ黒なので雄でしょうか。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 12800
露出: 1/2500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF2×III




というわけで、ここ数日の間に撮影した写真をまとめてご紹介、でした。
それにしても今年の花粉はひどいですね〜天気のいい日ほど花粉がひどいので、撮影意欲がそがれちゃいますね……。


テーマ: 動物の写真 | ジャンル: 写真

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