01
2012
少しでも軽い望遠システムにしたい、だとしたらフォーサーズシステムにするしかないのか?と悩んでいる今日この頃のことは以前の日記でも書きましたが、一昨日酔っぱらった勢いで(笑)Amazonでとうとうポチってしまいました。
そりゃ、勢いでポチる金額の買い物じゃないことは重々承知ですが、どうせヨンニッパを手放すんだったららくしょーじゃん!と思ってしまうのが酔ったアタマの恐ろしいところ(笑)。
まあでも、それもよしとしました。だってE-5のレンタルをしてるところなんて見つからなかったんですから。だったら自分で購入して確かめるしかないですもんね。
というわけで、早速翌日の夕方にはやってきました。E-5とZUIKO DIGITAL ED50-200mmF2.8-3.5 SWDです。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 6.0 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
50-200mmということは、フルサイズ換算で100-400mmF2.8-3.5ということになります。Canonでいうと、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMあたりがこれにあたるでしょうか。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 2.0 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
5D3に70-200を付けた姿を比較してみるとこんなカンジです。70-200はレンズ径77mm、50-200は67mmですから、やはりひとまわり以上OLYMPUSのシステムが小さいですね。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 2.0 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
このペンタ部あたりのゴツゴツと直線的なデザインがOLYMPUSですね。Canonの丸っこいデザインも悪くないですが、ガンダムちっくなOLYMPUSも嫌いじゃないです。
それよりなにより、ボディ全体をみたときに、各種フタ部もそれぞれしっかりとゴムでシーリングされており、防塵防滴が徹底されているのがよくわかります。そのへんは5D3に比べて、よりアウトドア向けな設計思想であることがわかりますね。ボディを持った感触もがっしりしていて、ガタつきミシつきは皆無です。
細かいところでは、例えばレンズキャップひとつをとってみても、Canonのものよりしっかりと作られている印象です。Canonのレンズキャップは薄くて、カメラバッグの中でちょっとしたはずみで外れちゃうことがよくあるんですよね。なにより外しにくいのが大問題。
もうひとつOLYMPUSで感心したのが、レンズフードの根本に開閉式の窓がついていて、PLフィルターを回転させやすいようにできているんですね。こういうちょっとした心配りは感心させられます。ずっとCanonを使ってきて、カメラとしての性能は素晴らしいんですが、こういったユーザーに優しい気配りを感じたことはなかったですから。
とうわけで、どうしてもCanonとの比較になってしまいますが、まずは外観を中心にファーストインプレッションでした。肝心の写りの方はどうか?それは次のエントリーにします。

そりゃ、勢いでポチる金額の買い物じゃないことは重々承知ですが、どうせヨンニッパを手放すんだったららくしょーじゃん!と思ってしまうのが酔ったアタマの恐ろしいところ(笑)。
まあでも、それもよしとしました。だってE-5のレンタルをしてるところなんて見つからなかったんですから。だったら自分で購入して確かめるしかないですもんね。
というわけで、早速翌日の夕方にはやってきました。E-5とZUIKO DIGITAL ED50-200mmF2.8-3.5 SWDです。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 6.0 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
50-200mmということは、フルサイズ換算で100-400mmF2.8-3.5ということになります。Canonでいうと、EF100-400mm F4.5-5.6L IS USMあたりがこれにあたるでしょうか。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 2.0 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
5D3に70-200を付けた姿を比較してみるとこんなカンジです。70-200はレンズ径77mm、50-200は67mmですから、やはりひとまわり以上OLYMPUSのシステムが小さいですね。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 2.0 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
このペンタ部あたりのゴツゴツと直線的なデザインがOLYMPUSですね。Canonの丸っこいデザインも悪くないですが、ガンダムちっくなOLYMPUSも嫌いじゃないです。
それよりなにより、ボディ全体をみたときに、各種フタ部もそれぞれしっかりとゴムでシーリングされており、防塵防滴が徹底されているのがよくわかります。そのへんは5D3に比べて、よりアウトドア向けな設計思想であることがわかりますね。ボディを持った感触もがっしりしていて、ガタつきミシつきは皆無です。
細かいところでは、例えばレンズキャップひとつをとってみても、Canonのものよりしっかりと作られている印象です。Canonのレンズキャップは薄くて、カメラバッグの中でちょっとしたはずみで外れちゃうことがよくあるんですよね。なにより外しにくいのが大問題。
もうひとつOLYMPUSで感心したのが、レンズフードの根本に開閉式の窓がついていて、PLフィルターを回転させやすいようにできているんですね。こういうちょっとした心配りは感心させられます。ずっとCanonを使ってきて、カメラとしての性能は素晴らしいんですが、こういったユーザーに優しい気配りを感じたことはなかったですから。
とうわけで、どうしてもCanonとの比較になってしまいますが、まずは外観を中心にファーストインプレッションでした。肝心の写りの方はどうか?それは次のエントリーにします。

テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真