新兵器「キングコブラ」

ヨンニッパで自然を撮影するにあたって、千葉の田園風景の中で思ったことがひとつ。

”長玉で動きモノを撮るのって難しい~!”

もちろん、手持ちで撮影すれば今まで通りなので何とかなるはずなんですが、なんせ重いですから、ヨンニッパ。静止を保つことが難しい。プルプルしちゃって手ブレしちゃいそうです。1発勝負だったら何とかなりますが、長時間の撮影は絶対不可能。どうしても三脚か一脚を使うことになります。でもそうすると、動きに制限があって、動く被写体を追うことがかなり難しいんですね。
そりゃそうです。三脚や一脚は、そもそも絶対的な静止状態を保つためのものですから。動かすようにはできてないんですね。

しかし、あるもんですね。主に鳥撮影に使う、動きモノを追うための三脚の雲台がありました。鳥撮影の愛好家(『鳥屋さん』などと俗称しますが)なら常識なんですが、一般にはあまり見かけないシロモノです。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 566
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


”ジンバル雲台” というんだそうです。展望施設などにある、100円入れて見る双眼鏡についてるアレですね。
横から支えるジョイントは、レンズとカメラの重心位置に来るようになっていて、雲台を締めなくてもどの角度でも静止するようになっているんです。根本のジョイントも締めないでフリーにしておけば、上下左右方向に自由にカメラを動かすことができるというわけです。


こんなカンジで上を向いた状態でも、バランスを保って静止しています。やじろべえ状態ですね。バランスを保っているからこそ、指1本の力でどの向きにでも動くというわけです。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1037
露出: 1/32 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



米国KIRK社の『キングコブラ』という製品です。外見もゴツイけど、名前もイカツイ(笑)。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 800
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



KIRK社の製品は、アルカスイス式クイックシューを採用していて、このキングコブラも例外ではありません。しかしわざわざシューを後付けするようなブサイクなことはしません。何とレンズの三脚座の脚部分を、アルカスイス式クイックシューに直接付けられるモノにまるごと交換してしまうんですね。
しかし三脚座の脚はレンズごとに違うので、レンズに合うものを別途購入しなければならないので要注意です。脚交換のための六角レンチは交換脚に付属しています。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 351
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


こんなカンジで、ネジ1本で簡単に装着できるので簡単です。クイックシューのレールを左右からがっちり挟む仕組みになっているので、重いレンズとカメラですが不安感はありません。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 436
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



というわけで、動く被写体を追うための新兵器もゲットしました。これでますます機材のせいにはできない状況になってきたわけです(笑)。
でもな~難しいんだよな~鳥は……(笑)。

テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真

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