25
2011
今日もいい天気だったので、午後から井の頭公園に行ってきました。
一時期、井の頭公園にも飽きていた時期があったんですが、また最近意欲が沸いてきました。やっぱり秋は紅葉が日々濃くなりますし、毎日のように行っても風景が違うのが面白いですよね。
今日は遅いランチを取って、井の頭公園に着いたのは3時ごろだったでしょうか。これくらいの時間だと既にすっかり陽は傾いてます。強い西日の風景から、次第に夕日に変っていく風景を撮ることができました。
機材は今日も5D2に、ツァイス50mmのみです。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
逆光の西日が透過した紅葉は、さらに色鮮かに見えますよね。さらに人物の逆光も俺は大好物ですから。欲を言えばもう2歩くらい人物が後の瞬間を捉えたかったですが…構図的にはね。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/100 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
井の頭公園ではよく見かける絵描きのおじさんです。もしかしたらエライ先生なのかもしれません(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/100 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
ザ・紅葉です。ひそかにボートの位置も狙ってシャッターを押しました。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 1000
露出: 1/50 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
公園脇の建物などからこぼれた西日が、葉っぱの一部を鮮かに照らして、そこの色がとてもキレイでした。肉眼で見た方がさらに鮮かだったんですけど、なかなかそのまま写真に撮るのは難しいもんです。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 200
露出: 1/50 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
これも西日と影のコントラストですね。西日と紅葉はよく合います。
写真的にはここまでコントラストが強いと影の部分がつぶれてしまったりするんですが、しっかり解像してますね。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/40 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
この写真も、RAW現像の段階でちょっと明度を調整してますが、実際は陽が当たってる葉っぱの部分はかなりコントラストが強くなってます。F11まで絞ってますので、ツァイス50mmのカリッとしたところがよく現れていて気持いいです。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
すっかり夕日になってきました。あえてがっつりと逆光をフレームに入れて、光の輪のような効果を狙ってみました。F16まで絞るとフレアなども出ませんね。けっこうお気に入りの1枚です。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 14.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
夕日と、水面と、紅葉と、鳥たちです。同じ構図で、絞り値を変えて遊んでみたりしました。これはF14まで絞って、パンフォーカスぽく全体をクリアにしてあります。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
こちらはF2.8まで絞りを開いて、紅葉にフォーカスした写真にしてみました。どっちがいいか選べなかったので、両方載せてみました(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 400
露出: 1/160 秒
絞り: 14.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
こちらは水面をメインに。そこに映る樹影と鳥たち、波紋が面白いと思ってシャッターを押したものです。琥珀色の夕日はあくまで味付け程度に。
というわけで、晩秋の夕暮れ時、井の頭公園の表情の変化を撮ってみました。
それにしても、こういう風景を撮るには5D2とツァイスの組み合わせは最強だなあ。マニュアルフォーカスも苦にならなくなってきました。逆に、いったん構図を決めてしまえばフォーカスが変化しないMFの方が、いろいろ実験してみるには楽な場面もありますね。
一時期、井の頭公園にも飽きていた時期があったんですが、また最近意欲が沸いてきました。やっぱり秋は紅葉が日々濃くなりますし、毎日のように行っても風景が違うのが面白いですよね。
今日は遅いランチを取って、井の頭公園に着いたのは3時ごろだったでしょうか。これくらいの時間だと既にすっかり陽は傾いてます。強い西日の風景から、次第に夕日に変っていく風景を撮ることができました。
機材は今日も5D2に、ツァイス50mmのみです。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
逆光の西日が透過した紅葉は、さらに色鮮かに見えますよね。さらに人物の逆光も俺は大好物ですから。欲を言えばもう2歩くらい人物が後の瞬間を捉えたかったですが…構図的にはね。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/100 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
井の頭公園ではよく見かける絵描きのおじさんです。もしかしたらエライ先生なのかもしれません(笑)。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/100 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
ザ・紅葉です。ひそかにボートの位置も狙ってシャッターを押しました。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 1000
露出: 1/50 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
公園脇の建物などからこぼれた西日が、葉っぱの一部を鮮かに照らして、そこの色がとてもキレイでした。肉眼で見た方がさらに鮮かだったんですけど、なかなかそのまま写真に撮るのは難しいもんです。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 200
露出: 1/50 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
これも西日と影のコントラストですね。西日と紅葉はよく合います。
写真的にはここまでコントラストが強いと影の部分がつぶれてしまったりするんですが、しっかり解像してますね。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/40 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
この写真も、RAW現像の段階でちょっと明度を調整してますが、実際は陽が当たってる葉っぱの部分はかなりコントラストが強くなってます。F11まで絞ってますので、ツァイス50mmのカリッとしたところがよく現れていて気持いいです。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
すっかり夕日になってきました。あえてがっつりと逆光をフレームに入れて、光の輪のような効果を狙ってみました。F16まで絞るとフレアなども出ませんね。けっこうお気に入りの1枚です。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 14.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
夕日と、水面と、紅葉と、鳥たちです。同じ構図で、絞り値を変えて遊んでみたりしました。これはF14まで絞って、パンフォーカスぽく全体をクリアにしてあります。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
こちらはF2.8まで絞りを開いて、紅葉にフォーカスした写真にしてみました。どっちがいいか選べなかったので、両方載せてみました(笑)。
機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 400
露出: 1/160 秒
絞り: 14.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
こちらは水面をメインに。そこに映る樹影と鳥たち、波紋が面白いと思ってシャッターを押したものです。琥珀色の夕日はあくまで味付け程度に。
というわけで、晩秋の夕暮れ時、井の頭公園の表情の変化を撮ってみました。
それにしても、こういう風景を撮るには5D2とツァイスの組み合わせは最強だなあ。マニュアルフォーカスも苦にならなくなってきました。逆に、いったん構図を決めてしまえばフォーカスが変化しないMFの方が、いろいろ実験してみるには楽な場面もありますね。
コメント
Re: タイトルなし
まよねえずさん、コメントありがとうございます。
> モロ逆光の光源入りでも変なゴースト出ないってさすがツァイス!
だいぶ絞ってはいますけどね。解放近くだとかなりフレアが出ます。
> 動きモノじゃなければMFの方がAFよりもかえって思い通りのペースで撮れるしね。
そうなんですよね。かえって落ち着いて撮れるという利点はあります。AFってけっこう迷いますから、フォーカスポイントが安定しないんですよね。
2011/11/28 (Mon) 23:10 | jojo #- | URL | 編集