トリビュートざんまい(ジェフ編)

※9月26日のmixi日記より

この週末は、俺の2大神ドラマーである、ジェフポーカロとジョンボーナムのトリビュートセッションが連続でありました。いや、ボンゾの方は普通にツェッペリンセッションなんですけどね。毎年ボンゾの命日にやるのでボンゾトリビュートなのです。

というわけで、まずはポーカロトリビュート。俺は6曲叩いてきました。
演奏した順に反省等w

「Lido Shuffle / Boz Scaggs」
自分の表明曲。ポーカロといえばシャッフルでしょう、ということでチャレンジでした。
ハイハットとバスドラのシャッフルの刻みがどうの、ゴーストノートがどうのって基本はもちろんなんですが、この曲でやってみて難しかったのが、ブリッジ部のキメですね。メロディラインとユニゾンなんですが、ここでシャッフルのノリを崩さないように演奏するのがやってみると意外に難しい。こういうところをさらっと当然のようにこなすのが、上手い人ってことなんでしょうねえ。
あとはもう、前のめりにならないで、いかに気持ちよくスイングするか、というとこを意識してやりました。

「Hard Times / Boz Scaggs」
重たいエイト。この曲は大好きで、過去セッションで2回ほどやってますが、いつやっても気持いいですね。
これはもう、重たく内省的でいて気持のいいビート、ということで、フロアを刻む右手のヴォリュームを押えつつ、キックも押えつつ、バックビートのタイミングに意識を集中してやるだけでした。共演者の皆さんにもご好評いただいたみたいで、よかったかなと。

「Pamela / TOTO」
ジェフの言うところの「ジャズシャッフル」の16ビートで、こういう曲もジェフの持ち味ですね。ジェフはよく、曲ごとにオカズの基本となる手順の形を決めることがあって、この曲のような16系の曲では「右右左」を多用します。ボズの「Jojo」でもよく出てきますよね。
演奏では、「右右左」の手順を忘れないようにしつつ、ハットの刻みを軽やかに、スネアをシャープに、と意識していたら、エンディングのキメは見事にコケました(笑)。

「Carmen / TOTO」
アルバム「Isoration」の1曲目、初めてアルバムを買ってきて聴いた時の「かっちょええ~!」という感動はいまでも覚えてますw
ジェフ流ロック、エイトビートの定番である、右足の「ドンドド」や「タカドコドコタカドコドコ」の6連オカズも出てきますが、この曲はイントロとサビのドラムパターンがずっと謎でした。何か細かい装飾音みたいなのが聴こえていて、パーカッションのダビングなのかな、とか思っていたんですが、実は左手のスネアとシンバルでやっていたということが今回初めて分かりまして(笑)。
練習したらできるようになったので、今回はがっつりやってみました。ようやくこの曲が再現できるようになって嬉しいなと。

「Holyanna / TOTO」
意外にヒットしなかった(笑)ポップチューンですが、速いエイトビートで、やってみるとけっこう大変。録音を聞き直してみたら、ジェフのようなどっしり感がなくてかる~いエイトビートになってしまいました。
テンポの速い曲をどっしり聴かせられるのがジェフの偉大なところのひとつなんですよね。わかっちゃいるけどやっぱりすげえなあ、と。

「These Chains / TOTO」
ハーフタイムシャッフルです。ロザーナのような速いテンポではなく、比較的ゆったりとしたテンポなので逆にハシらないように、ゆったりとそれでいてきちっとシャッフルするように、意識しました。
この曲もキメが多いんですが、鍵となる手順はジェフのシャッフルでは定番の「左左右」です。毎度出てくるこの手順、ロザーナのイントロの出だしのあの音です。コレが非常に変態な手順でしてw 演奏するときはオカズの後にシンバルが来るので、それも入れると「左(スネア)左(スネア)右(タム)右(シンバル)」となるわけで、左スタートのブロークンダブルという変態手順です。これをちゃんとコピーしてる人は見たことありません。かくいうワタクシもできたりできなかったり、でございました(笑)。

というわけで、まずはジェフポーカロを演奏しまくった土曜日でございました。長くなりましたのでボンゾ編は次の日記で……。

テーマ: 音楽的ひとりごと | ジャンル: 音楽

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