エクステンションチューブ

実は、24-70mmF2.8Lを購入したポイントで、こんなものを入手していました。
CanonのExtension Tube EF12 IIというモノです。
レンズとカメラ本体の間にかまして使うもので、これ自体には何もレンズは入ってません。ただの幅1センチあまりのリングです。なのでお値段もお安く、諭吉1枚で余裕でお釣りが来ます。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/6 秒
絞り: 9.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 11/04/22 マクロ実験


裏返すとこんな感じ。電子接点もちゃんとあるので、AFや絞りのコントロールもそのまま効きます。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 993
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 11/04/22 マクロ実験


んで、これをはめると、レンズと本体の距離がその分延長されるわけで、その結果としてレンズの最短焦点距離がぐっと短くなるんです。要するに、被写体に近づけるようになるんですね。近づいて、どアップの写真が撮れるようになるわけです。通常はそういった撮影をするために『マクロレンズ』というものを使うんですが、これを使うと普通のレンズでマクロ撮影ができるようになる。そんな便利アイテムなんです。
ではどんなものが撮れるのか、ごく簡単に実験してみました。


機種: Canon EOS 7D
ISO: 1250
露出: 1/40 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 21mm
フラッシュを使用: いいえ
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

送信者 11/04/22 マクロ実験


手持ちのレンズのなかで、最も焦点距離が短い広角レンズ10-22mmで白い大砲を撮ってみましたが、もうほとんどレンズが被写体にぶつかってます(笑)。被写界深度がごくごく浅くなるので、その距離まで寄らないとピントが合わないんですね。絞りはf10まで絞ってるんですが、こんな状態です。
でも、これくらい極端な方が面白いかな、とも思います。



機種: Canon EOS 7D
ISO: 3200
露出: 1/13 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 22mm
フラッシュを使用: いいえ
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

送信者 11/04/22 マクロ実験


同じく広角の10-22mmで、今度は24-70mmを撮ってみました。ここまで近いと、自分の影で被写体に光が当たらない、という事態になってしまいます。なるほど、そのためにレンズに付けるマクロ用ストロボなんてものがあるのね、と納得。


機種: Canon EOS 7D
ISO: 3200
露出: 1/8 秒
絞り: 18.0
焦点距離: 21mm
フラッシュを使用: いいえ
EF-S10-22mm f/3.5-4.5 USM

送信者 11/04/22 マクロ実験


今度はMacBook Airに大接近。アルミのザラザラした肌ざわりがよくわかります。


機種: Canon EOS 7D
ISO: 1600
露出: 1/40 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 64mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mm f/2.8L USM

送信者 11/04/22 マクロ実験



今度は24-70mmF2.8Lに付け替えてみました。F値を絞ってみてもあまり変らないようなので、今度はシャッタースピードを稼いで手ブレを防ぐ意味でかなり開いてみました。
どっちにしても被写界深度はかなり浅いですから、だったらヒット率を高めるために絞り解放付近で撮ったほうがいいのかもしれません。


機種: Canon EOS 7D
ISO: 3200
露出: 1/5 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF28mm f/1.8 USM

送信者 11/04/22 マクロ実験


お次は単焦点の28mmF1.8でやってみました。元々明るいレンズだし、焦点距離的にもこれがちょうど使いやすいかもしれませんね。

というわけで、用途としてはかなり特殊ではありますが、安価にいろいろ遊べてけっこう楽しいツールです。
マクロ撮影……花や昆虫のアップとかはよく見るんで、何かもっと面白い被写体はないか、考えてみようかと思っております。

テーマ: Canon Photo | ジャンル: 写真

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