『川の深さは』福井晴敏

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『亡国のイージス』『終戦のローレライ』『戦国自衛隊1549』と、作品が3本も映画公開を控えている、あり得ないほどの流行作家・福井 晴敏氏のデビュー作です。

なるほど、あり得ない状況になるだけのことはあります。とにかく熱い。男汁あふれる熱血小説です。しかも泣きのポイントをしっかり押さえてるから、分かってても目頭が熱くなる。ヤバいです。

軟弱で軽薄な日本社会の現状を憂うあまり、説教臭さがときたま鼻につきますが、それさえスルーすれば一級のエンターテインメントと言えるでしょう。
たまには体液垂れ流しながら気合い入れましょう。もすっ!
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