28
2009
背骨の手術以来、今まで通り机に座って長時間パソコンに向かうことが難しくなってきました。
このままでは仕事に差し支える!というわけで、デスクトップ環境(リアルのね)を考え直すことにしたわけです。
まず考えたのが、イスです。今使ってる、IKEAで購入した1万5千円チェア(笑)ではやはり腰に良くないことは明白です。んがしかし、そうでなくても何かと物入りなのに加えてここ1ヶ月仕事をしてない俺です。そしてよさげなチェアはやっぱり諭吉が10人くらいは飛んでいくのですよ。検討しましたが、こちらは却下、です。
ならば、目線を変えることで姿勢を楽にすることができるんじゃなかろうか? ということで、普通に机の上にMacBookを置いてタイピングをしていたイージーな姿勢をまず疑うことにしたわけです。
ノートパソコンを使うとき、どうしても視線は下に向きがちです。そうなると、必然的に猫背になってしまうわけで、ならばパソコンを持ち上げて、画面を高くすれば背筋も伸びるってモンですよ。
同じ悩みを抱える人は多くいるわけで、Mac界隈では定番的な製品として『パワーサポート スパルタかますEC PSK-21
』があります。ネーミングからして妙ですが、アップル創立20周年(だっけか?)の豪華限定Mac『スパルタカス』にちなんだ名前なんだそうですよ。ネーミングからしてオタッキーですが、要するにノートパソコンライザーです。これがAmazonで5,800円程度。
ライザーで上に持ち上げてしまったら、そのままタイピングすることはできません。そうすると必然的に外付けキーボードが必要です。アップル純正のキーボードを購入するのも手ですが、ベチペチしたストロークの浅い最近のアップルキーボードより、昔ながらの「いかにもタイピングしてます!」といったストロークの深いキーボードを使いたくなってきたので、ここは密かに憧れていた『PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 英語配列
』にしてみました。これがAmazonで5,400円ちょっとです。
マウスは部屋に転がっていたマイクロソフトのBluetoothマウスで我慢。
そうすると、総額1万円ちょい、でデスクトップ環境を改善できることになるわけじゃないですか! そう、定額給付金でまかなえるくらいのお買い物、ということで、実質的な出費はゼロ、と言うこともできるのが素晴らしい!
実際のところはヨドバシでポイントを使ったりしたので、軽く諭吉でおつりが来たわけですし。

そんなわけで、これが完成した新デスクトップ環境です。何だか高いところに鎮座して、MacBookが偉そうです(笑)
Happy Hacking Keyboadも、心配したほどの違和感もなく使えました。唯一、デフォルトでdeleteキーが常にFnキーと同時押しだったのが不便だったのですが、純正のキーボードドライバをインストールすると、システム環境設定から簡単にキー割り当てを変更できます。よって問題なし。

現在これくらい持ち上がってます。なんだったらもっと上に上げてもいいかもしれません。
スパルタかますはしっかりとした造りで、重量感もあってそう簡単に動かなそうなところが安心できる感じです。ただ、このモデルはユニボディMacBookには対応してないみたいで、ストッパーのサイズがピッタリと合わないんです。だから、あまり角度を急にするとMacがずり落ちます(笑) MacBook専用、というモデルもあるんですが、値段が倍近くするんですよ……。

Macをどけるとこんな感じ。放熱効果も高そうです。
というわけで、めでたく俺の目線も上がり、背筋もしっかり伸びそうです。最近購入したコルセットを着用すれば、けっこう長時間机に向かっていても大丈夫になりました。まあ、あまり無理するとてきめんに翌日に響くんですけどね……。
このままでは仕事に差し支える!というわけで、デスクトップ環境(リアルのね)を考え直すことにしたわけです。
まず考えたのが、イスです。今使ってる、IKEAで購入した1万5千円チェア(笑)ではやはり腰に良くないことは明白です。んがしかし、そうでなくても何かと物入りなのに加えてここ1ヶ月仕事をしてない俺です。そしてよさげなチェアはやっぱり諭吉が10人くらいは飛んでいくのですよ。検討しましたが、こちらは却下、です。
ならば、目線を変えることで姿勢を楽にすることができるんじゃなかろうか? ということで、普通に机の上にMacBookを置いてタイピングをしていたイージーな姿勢をまず疑うことにしたわけです。
ノートパソコンを使うとき、どうしても視線は下に向きがちです。そうなると、必然的に猫背になってしまうわけで、ならばパソコンを持ち上げて、画面を高くすれば背筋も伸びるってモンですよ。
同じ悩みを抱える人は多くいるわけで、Mac界隈では定番的な製品として『パワーサポート スパルタかますEC PSK-21
ライザーで上に持ち上げてしまったら、そのままタイピングすることはできません。そうすると必然的に外付けキーボードが必要です。アップル純正のキーボードを購入するのも手ですが、ベチペチしたストロークの浅い最近のアップルキーボードより、昔ながらの「いかにもタイピングしてます!」といったストロークの深いキーボードを使いたくなってきたので、ここは密かに憧れていた『PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac 英語配列
マウスは部屋に転がっていたマイクロソフトのBluetoothマウスで我慢。
そうすると、総額1万円ちょい、でデスクトップ環境を改善できることになるわけじゃないですか! そう、定額給付金でまかなえるくらいのお買い物、ということで、実質的な出費はゼロ、と言うこともできるのが素晴らしい!
実際のところはヨドバシでポイントを使ったりしたので、軽く諭吉でおつりが来たわけですし。

そんなわけで、これが完成した新デスクトップ環境です。何だか高いところに鎮座して、MacBookが偉そうです(笑)
Happy Hacking Keyboadも、心配したほどの違和感もなく使えました。唯一、デフォルトでdeleteキーが常にFnキーと同時押しだったのが不便だったのですが、純正のキーボードドライバをインストールすると、システム環境設定から簡単にキー割り当てを変更できます。よって問題なし。

現在これくらい持ち上がってます。なんだったらもっと上に上げてもいいかもしれません。
スパルタかますはしっかりとした造りで、重量感もあってそう簡単に動かなそうなところが安心できる感じです。ただ、このモデルはユニボディMacBookには対応してないみたいで、ストッパーのサイズがピッタリと合わないんです。だから、あまり角度を急にするとMacがずり落ちます(笑) MacBook専用、というモデルもあるんですが、値段が倍近くするんですよ……。

Macをどけるとこんな感じ。放熱効果も高そうです。
というわけで、めでたく俺の目線も上がり、背筋もしっかり伸びそうです。最近購入したコルセットを着用すれば、けっこう長時間机に向かっていても大丈夫になりました。まあ、あまり無理するとてきめんに翌日に響くんですけどね……。