22
2005
もう眠くてボケボケなんですが…
間違いなく、いままでで最もアグレッシブな日本ユース代表が見られた試合。
こんなに飛ばして大丈夫なのか!?と心配になるほど、日本は走って、人数をかけてプレスし、数多くのシュートチャンスを作り出した。時たま見せるモロッコの個人技も、さほどの怖さを感じなかった。そしてそれは、90分続いた。
しかし…ロスタイム、一瞬の隙をついたスルーパスに、日本の守備陣は切り裂かれた。陳腐な表現ながら、信じられない失点としか言いようがない。
しかし信じられないが、どこか見慣れた風景でもある。やっぱり国際試合は甘くない、これがリアルな勝負なんだよ、こうでなくちゃ…という妙な安堵感すら覚える。
振り返ってギリシャ戦、ヨーロッパチャンピオンをヨーロッパで叩きのめした日本代表。見たこともないような最高の試合をやってのけた、まさにサッカーの女神が微笑んだかのようなゲーム。
さて、明日のブラジル戦。日本代表が見ることになるのは、さらなる女神の微笑みなのか、それとも寒気のするような勝負のリアリティか。
それより何より、今日もシュートを2本も枠に当てたカレン・ロバートは、お祓いに行った方がいいね(笑)
間違いなく、いままでで最もアグレッシブな日本ユース代表が見られた試合。
こんなに飛ばして大丈夫なのか!?と心配になるほど、日本は走って、人数をかけてプレスし、数多くのシュートチャンスを作り出した。時たま見せるモロッコの個人技も、さほどの怖さを感じなかった。そしてそれは、90分続いた。
しかし…ロスタイム、一瞬の隙をついたスルーパスに、日本の守備陣は切り裂かれた。陳腐な表現ながら、信じられない失点としか言いようがない。
しかし信じられないが、どこか見慣れた風景でもある。やっぱり国際試合は甘くない、これがリアルな勝負なんだよ、こうでなくちゃ…という妙な安堵感すら覚える。
振り返ってギリシャ戦、ヨーロッパチャンピオンをヨーロッパで叩きのめした日本代表。見たこともないような最高の試合をやってのけた、まさにサッカーの女神が微笑んだかのようなゲーム。
さて、明日のブラジル戦。日本代表が見ることになるのは、さらなる女神の微笑みなのか、それとも寒気のするような勝負のリアリティか。
それより何より、今日もシュートを2本も枠に当てたカレン・ロバートは、お祓いに行った方がいいね(笑)
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【前半戦】GK:21 西川周作DF:2 水本裕貴、4 小林祐三、5 増嶋竜也(cap)、16 柳楽智和MF:7 梶山陽平、8 中村北斗、12 水野晃樹、17 家長昭博FW:9 平山相太、11 カレン・ロバートで試合がスタート、カレンは噂通り右ハーフとFWの中間地点でプレーし、平山のワントップで
2005.06.22 (Wed) 08:17 | のぶたと南の島生活in福岡