30
2012
昨日の記事にも書きましたように、Canonからマウント変更するか!?と悩んでいる今日この頃。
このところちょっと使ってなかった5D3を持ちだして、夏の夕方の井の頭散歩をしてみました。
お供は最高の画質でお気に入りのCarl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZEと、EF 70-200mm F2.8L IS II USMの2本です。マウント変更となると、この2本ともお別れになっちゃうわけですからね……。そんなことできるのか、と考えながらの散歩です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/320 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
悠然と歩き去っていくネコくんを、マニュアルフォーカスで追いかけてみました。やっぱり若干ピンが甘いですが、まあそこは雰囲気で(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
名物のブルースおじさんをガン見する少年。少年にとって、ブルースとの出会いになるんでしょうか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/30 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
思いきり絞って沈む夕日をフレームに入れてみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 260mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
今度はEF70-200mmF2.8L IS II USMに1.4倍エクステンダーを付けて、夕涼み中の公園ノラたちを狙ってみました。
この黒猫くんまでギリギリ近寄って3メートルってとこでしょうか。ちょうどタイミング良く「ペロッ」としたところをキャッチできました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/320 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 260mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
オッドアイな彼はいちばん警戒心が強く、5メートル以上離れたこの位置からも、こちらに向けて警戒を怠りません。もしかしたら、このグループのリーダー格なのかもしれませんね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/60 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
このトラネコくんは初めて見ました。もしかしたら新入り?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 250
露出: 1/40 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
散歩中の秋田犬くんを撮影。もうすぐ3歳の男の子だそうで、これでも秋田犬としては小さな体格なんだそうです。
ツァイスプラナーで撮影した犬のポートレートのこのカンジが大好きなんですよね。シャープなのに柔らかい。この雰囲気は他のレンズでは出せない味です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/50 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
寝そべっちゃったところを、ライブビューにして地面スレスレから狙ってみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/500 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ラストは池のカルガモ、夕日が水面に反射して金属のようですね。
というわけで、俺が最も気に入っている2本のレンズと5D3で散歩してきました。
正直言って、この2本があるだけで、いまのマウントから離れられない気がします(笑)。(まあ、ツァイスはサードパーティーなのでCanonだけではないですが…フォーサース用はあるのかな?)
うーん、悩ましいですねえ。

このところちょっと使ってなかった5D3を持ちだして、夏の夕方の井の頭散歩をしてみました。
お供は最高の画質でお気に入りのCarl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZEと、EF 70-200mm F2.8L IS II USMの2本です。マウント変更となると、この2本ともお別れになっちゃうわけですからね……。そんなことできるのか、と考えながらの散歩です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/320 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
悠然と歩き去っていくネコくんを、マニュアルフォーカスで追いかけてみました。やっぱり若干ピンが甘いですが、まあそこは雰囲気で(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/40 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
名物のブルースおじさんをガン見する少年。少年にとって、ブルースとの出会いになるんでしょうか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/30 秒
絞り: 16.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
思いきり絞って沈む夕日をフレームに入れてみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 260mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
今度はEF70-200mmF2.8L IS II USMに1.4倍エクステンダーを付けて、夕涼み中の公園ノラたちを狙ってみました。
この黒猫くんまでギリギリ近寄って3メートルってとこでしょうか。ちょうどタイミング良く「ペロッ」としたところをキャッチできました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/320 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 260mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
オッドアイな彼はいちばん警戒心が強く、5メートル以上離れたこの位置からも、こちらに向けて警戒を怠りません。もしかしたら、このグループのリーダー格なのかもしれませんね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/60 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EF1.4x III エクステンダー
このトラネコくんは初めて見ました。もしかしたら新入り?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 250
露出: 1/40 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
散歩中の秋田犬くんを撮影。もうすぐ3歳の男の子だそうで、これでも秋田犬としては小さな体格なんだそうです。
ツァイスプラナーで撮影した犬のポートレートのこのカンジが大好きなんですよね。シャープなのに柔らかい。この雰囲気は他のレンズでは出せない味です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/50 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
寝そべっちゃったところを、ライブビューにして地面スレスレから狙ってみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/500 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ラストは池のカルガモ、夕日が水面に反射して金属のようですね。
というわけで、俺が最も気に入っている2本のレンズと5D3で散歩してきました。
正直言って、この2本があるだけで、いまのマウントから離れられない気がします(笑)。(まあ、ツァイスはサードパーティーなのでCanonだけではないですが…フォーサース用はあるのかな?)
うーん、悩ましいですねえ。

29
2012
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 591
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
写真機材も、一眼レフで本格的システムを組むと、その重量はちょっとバカにならないことになります。
たとえば、俺が普段本気撮影に持ち出す機材の重さをちょっと考えてみると……。
EOS 1-D Mark Ⅳ……1180g
EOS 5D Mark III……860g
EF24-70mmF2.8L IS USM……950g
EF70-200mmF2.8L IS II USM……1490g
EF400mmF2.8L IS II USM……3850g
これに、キングコブラを付けたジッツォ4型三脚を加えたります。そいつはゆうに3.5キロはありますから、それプラス、エクステンダーだのなんだの、とくわえた重量は優に10キロを越えるわけです。
2台持ちじゃなくても、1D4に標準ズーム、望遠ズーム、ヨンニッパを加えたらもう7.5キロはありますから。三脚加えたらやっぱり10キロ。一脚にした場合でも9キロ近くにはなるわけです。
10キロ近い重量のバックパックを背負うのって、かなりキツいですよ。まず背負うときに気合いが必要ですから。「んおいしょ!」と声を出さずには背負えません(笑)。
これくらいの機材、気合いだ!と俺も最初は思ってました。それくらいの機材を持ち歩けなくてなにがあにまるふぉとぐらふぁーかと。
しかし、例えば飛行機で移動するような遠征の場合、電車移動を余儀なくされるような場合など、持ち歩くのは機材だけじゃありませんから。宿泊道具やらなにやら、雑多な荷物と一緒に10キロ以上の機材を持ち歩くというのは、毎度のことになると心が折れても仕方がないというものです。
もうアラフィフのおっさんなんですからね(笑)。
というわけで、ちょっと本気で機材を軽くしたいなあ、とここ数日思っております。そのためには、Canonのシステムから総取り換えもいたしかないのではないか、と。
ちょっと本気モードです。
そうなると、はやりフルサイズ、もしくはAPS-Hからはお別れ、という覚悟をしなければなりません。若干画質は犠牲になるかもしれませんが、背に腹は替えられません。
そう考えて他社のラインナップを改めて見直してみると、RICOHと合併して、先日K-30という意欲的なモデルを発表したPENTAXなどいいな、と思うんですが、実はPENTAXは望遠もしくは超望遠のレンズのラインナップが甘いんですね。
レンズのラインナップから見ると、魅力的なのはOLYMPUSです。フォーサースのズイコーデジタルレンズには、F2.0の望遠ズームがあったりして、ちょっと使ってみたいなと思わせるものがあります。
尊敬する岩合光昭さんもOLYMPUSですしね(笑)。
ズイコーデジタルレンズで、”標準ズーム” ”望遠ズーム” ”超望遠単焦点” のシステムを組んでみるとすると、こんなカンジになるでしょうか。
ZUIKO DIGITAL ED14-35mm F2.0 SWD (28-70mm相当)……900g
ZUIKO DIGITAL ED35-100mm F2.0(70-200mm相当)……1650g
ZUIKO DIGITAL ED150mm F2.0(300mm相当)……1465g
400mmが300mmになってしまうんですが、Canonの6290gに対して、4015gと2キロ以上も軽い!しかもF2.0通しの魅力的なシステムではないですか。
フォーサースだったら、単焦点のいろんなレンズも気軽に加えられそうだし、Canonのシステムよりずっと身軽なイメージではないですか。うん、悪くない。
カメラボディは、フォーサースのE-5(800g)か、μフォーサースのOM-D(373g)という選択肢もあります。どちらも防塵防滴のヘビーデューティーな仕様なのも心強い。実際、E-5などは水道で丸洗いができるって話もあります。アウトドアには最適じゃないですか。素晴らしいなあ。
問題なのは、カメラボディの性能です。E-5などは、作例などをみると画質はほぼ申し分ないと思えるんですが、AF速度、AF精度などの ”使い勝手” の部分ではCanonに劣りそうなことは容易に想像できます。もう発売から2年近いモデルですからね。そして、さすがにOM-Dをメインカメラにするのは不安があります。いや、各所で絶賛されてるので、カメラ性能は素晴らしいはずなんですが……なんかこう、心情的に(笑)。
このタイミングでOLYMPUSが、サクッと新しい ”E-7” なんかを出してくれると、思い残すことなくそちらに移行できると思うんですが。噂では来年の年末じゃないか、なんて言われてますし、そこまで待ってもいられません。
しかし、検討しているうちにだんだん本気になってきた自分がいます(笑)。軽いシステム、魅力的です。
これは一度、E-5をレンタルでもしてみようかな……。

テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
25
2012
ここのところ曇り気味の東京地方でしたが、ようやく晴れた月曜日、ヨンニッパを担いで多摩動物園に行ってきました。
晴れた途端に気温は30度をゆうに越え、このところ引きこもっていた俺としては多摩動物園の上り坂がきつく感じました。まあ、大小大砲とカメラ2台を背負って、なので当たり前かもしれませんが(笑)。すぐに慣れてそれほどではなくなりましたが、歩き始めは妙に息が切れてびっくりしましたね。
やっぱり日頃からの体力作りが大事です。
それはそうと、多摩動物園です。ここでヨンニッパ(EF400mmF2.8L IS II USM)を使うのは始めてなんですよね。敷地が広く、その分動物たちまでの距離が遠いここでこそ、ヨンニッパの威力を発揮するというものです。もちろん、一脚は必須ですね。
さてさて、どんな写真を撮ったかというと……

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
サーバルキャットくん。こうして日向ぼっこしながらゴロゴロしている姿は、ネコそのものですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 500
露出: 1/500 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
ライオンバスのところでお仕事をする雄ライオン。多摩のライオンエリアはバスが通行するだけあって、一般客は周囲から見るしかないすり鉢状の盆地なんですが、ヨンニッパなら遠くからでもそこそこ引き寄せることができます。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/500 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
じゃれあう雌ライオンたちもバッチリです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1600
露出: 1/2500 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
猛禽舎では鳥達が意外に近くまで来てくれることがあります。そんなときヨンニッパだと顔のドアップになります(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
水浴びするオオワシもこんな感じで。大きな猛禽類だと、羽を広げるとフレームに入りきれないことも多いですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2000
露出: 1/1250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
爪とぎするトラ。ネコっぽいですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
大あくびするタイリクオオカミ。彼らはたいてい寝てます(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 500
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
有名な「雑巾がけをするオランウータン」くんは、今日も日よけに布を被ってました。自分で被ったんでしょうか?だとしたら凄いことだなあ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
ユキヒョウ親子も、すっかり子供が成長して、もはやどっちが子供か見分けがつかなくなりました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 3200
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
レッサーパンダたちは、敏感にご飯の時間を察知して、定位置で待機です。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
好物のリンゴをもらってムシャムシャ食べます。片手で持って食べる仕草が可愛い。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
食べやすいように薄切りにしてもらったリンゴをムシャムシャ。歯形がまた可愛い(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/800 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
若いゴールデンターキン。ターキンはみんな妙にフレンドリーなんですよね。近づくとこっち来てくれたりして。
体毛の金色が美しい動物です。
そんなわけで、大砲を担いで多摩動物園をひとまわり撮影してきました。はっきり言って重くて大変なんですが、この写りをみちゃうとやっぱり使いたくなっちゃうんですよねえ。
写りをみちゃうと、と言えば、DP2Merrillですね。
45mmレンズですから、出番はこれくらいしかなかったんですが、撮ってみました。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
こういう金属の質感はDP2mの得意とするところかもしれません。
影の部分と空の明るさと、さすがのダイナミックレンジの広さです。
というわけで、多摩動物園でございました。
晴れた途端に気温は30度をゆうに越え、このところ引きこもっていた俺としては多摩動物園の上り坂がきつく感じました。まあ、大小大砲とカメラ2台を背負って、なので当たり前かもしれませんが(笑)。すぐに慣れてそれほどではなくなりましたが、歩き始めは妙に息が切れてびっくりしましたね。
やっぱり日頃からの体力作りが大事です。
それはそうと、多摩動物園です。ここでヨンニッパ(EF400mmF2.8L IS II USM)を使うのは始めてなんですよね。敷地が広く、その分動物たちまでの距離が遠いここでこそ、ヨンニッパの威力を発揮するというものです。もちろん、一脚は必須ですね。
さてさて、どんな写真を撮ったかというと……

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
サーバルキャットくん。こうして日向ぼっこしながらゴロゴロしている姿は、ネコそのものですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 500
露出: 1/500 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
ライオンバスのところでお仕事をする雄ライオン。多摩のライオンエリアはバスが通行するだけあって、一般客は周囲から見るしかないすり鉢状の盆地なんですが、ヨンニッパなら遠くからでもそこそこ引き寄せることができます。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/500 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
じゃれあう雌ライオンたちもバッチリです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1600
露出: 1/2500 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
猛禽舎では鳥達が意外に近くまで来てくれることがあります。そんなときヨンニッパだと顔のドアップになります(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
水浴びするオオワシもこんな感じで。大きな猛禽類だと、羽を広げるとフレームに入りきれないことも多いですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2000
露出: 1/1250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
爪とぎするトラ。ネコっぽいですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM + EFx1.4 III Extender
大あくびするタイリクオオカミ。彼らはたいてい寝てます(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 500
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
有名な「雑巾がけをするオランウータン」くんは、今日も日よけに布を被ってました。自分で被ったんでしょうか?だとしたら凄いことだなあ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
ユキヒョウ親子も、すっかり子供が成長して、もはやどっちが子供か見分けがつかなくなりました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 3200
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
レッサーパンダたちは、敏感にご飯の時間を察知して、定位置で待機です。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
好物のリンゴをもらってムシャムシャ食べます。片手で持って食べる仕草が可愛い。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
食べやすいように薄切りにしてもらったリンゴをムシャムシャ。歯形がまた可愛い(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/800 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
若いゴールデンターキン。ターキンはみんな妙にフレンドリーなんですよね。近づくとこっち来てくれたりして。
体毛の金色が美しい動物です。
そんなわけで、大砲を担いで多摩動物園をひとまわり撮影してきました。はっきり言って重くて大変なんですが、この写りをみちゃうとやっぱり使いたくなっちゃうんですよねえ。
写りをみちゃうと、と言えば、DP2Merrillですね。
45mmレンズですから、出番はこれくらいしかなかったんですが、撮ってみました。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
こういう金属の質感はDP2mの得意とするところかもしれません。
影の部分と空の明るさと、さすがのダイナミックレンジの広さです。
というわけで、多摩動物園でございました。

17
2012
梅雨明けしたとたん、36度の猛暑の東京。日中に一度外出したものの、あまりの獰猛な日光に外出断念。(ホントはSDカードを忘れた)夕方、歯医者の帰りにもう一度お散歩スナップを試みました。
今日は末広通りを中心に、いわゆる ”東急裏” エリアのスナップです。
DP2mは、首の裏がチクチクする純正ストラップを、お気に入りのドンケのストラップに付け替えました。
撮影モードは全て絞り優先モードでISOオート。手ブレに敏感なDP2mなので、首から下げたカメラを「ストラップピン張り」で安定させて、手持ち撮影です。
全てRAW撮影で、SPPでTIFファイルに現像。その後AppleのApertureで微調整してJPGファイルにしてます。
いわゆる俺なりの ”本気現像モード” で仕上げてみました。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/320 秒
絞り: 9.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
SPP(SIGMA Photo Pro)の調整項目には、『X3 Fill Light』という項目があって、ヘルプによると「X3 Fill Lightスライダーを使うと、画像の明るい部分の露出を変えることなく、暗い部分にライトを追加するように明るさを調整することができます。」という効果があります。最後の写真の青空と雲、影になっている建物のコントラストは、これをちょっと大げさめに使ってみました。HDR合成したような面白い効果を作ることができます。レンジの広いDP2mならではの絵作りですね。
ちなみにSPPはかなり独特な操作感ですが、ヘルプが充実しているので参照しながら作業すればすぐに覚えられます。これはかなりマルなポイントですね。
というわけで、手持ちでもかなり使えるじゃん、ということがわかった吉祥寺夕方散歩でした。

今日は末広通りを中心に、いわゆる ”東急裏” エリアのスナップです。
DP2mは、首の裏がチクチクする純正ストラップを、お気に入りのドンケのストラップに付け替えました。
撮影モードは全て絞り優先モードでISOオート。手ブレに敏感なDP2mなので、首から下げたカメラを「ストラップピン張り」で安定させて、手持ち撮影です。
全てRAW撮影で、SPPでTIFファイルに現像。その後AppleのApertureで微調整してJPGファイルにしてます。
いわゆる俺なりの ”本気現像モード” で仕上げてみました。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/160 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 200
露出: 1/320 秒
絞り: 9.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
SPP(SIGMA Photo Pro)の調整項目には、『X3 Fill Light』という項目があって、ヘルプによると「X3 Fill Lightスライダーを使うと、画像の明るい部分の露出を変えることなく、暗い部分にライトを追加するように明るさを調整することができます。」という効果があります。最後の写真の青空と雲、影になっている建物のコントラストは、これをちょっと大げさめに使ってみました。HDR合成したような面白い効果を作ることができます。レンジの広いDP2mならではの絵作りですね。
ちなみにSPPはかなり独特な操作感ですが、ヘルプが充実しているので参照しながら作業すればすぐに覚えられます。これはかなりマルなポイントですね。
というわけで、手持ちでもかなり使えるじゃん、ということがわかった吉祥寺夕方散歩でした。

17
2012
DP2メリル、無事発売日にゲットいたしました。
実は発売日の12日から、北海道へ旅行することになってまして、出発前に入手できるか心配だったんですが、なんとか間に合いまして、旅行にも携行することができました。
そこで2日間使ってみた感想などもふまえて、ファーストインプレッションです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 3.0 秒
絞り: 9.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
外観は既に各方面で紹介されてる通りで、四角四面です。グリップもついてません。実に素っ気ないシンプルさ。でも俺はこのシンプルさが好きですね。
上面にはホットシューと電源ボタン、撮影モードボタンに、シャッターボタンの周りにはモードダイヤルも見えます。
レンズはフルサイズ換算で45mm相当のF2.8単焦点レンズ。レンズにはフォーカスリングも見えます。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
裏面はこんなカンジ。液晶モニタが出っ張るような形でキズを付けてしまいそうな不安があったので、俺としては珍しく液晶保護シールを貼りました。ちょっと右側にはみ出してしまって汚いですが(笑)。
各種ボタンはサイズが統一されていてすっきりしていますが、反面、頻繁に使うであろう ”MENU” や再生ボタン、ゴミ箱ボタンなども同じ大きさなので、直感的な使い心地とは言えません。まあ、そこは好みですね。
個人的には、再生ボタンの印字が赤なのがちょっと違和感。再生ボタンは青か白って気がしません?
ボディを手に取ってみると、ちょっとずっしりとしたカンジ。でもこの重さは俺としては好ましく感じます。ボディの剛性感もあり、しっかりと作られた精密機械を手にしていると感じられます。
各種ボタンやダイヤルの操作感も、適度なクリック感がいい感じ。期待以上に高級感のある仕上がりだと思いました。
ただ、ひとつだけ残念なのが、大切なシャッターボタンの触感です。シャッター半押しのときにクリック感がありすぎるんですね。半押しに至るまでに1回クリック感があって、その先にシャッターという「2段クリック」なんです。その最初のクリックに手応えがありすぎるので、つい勢い余って全押ししてしまうことも。半押しするまでは抵抗感がない方が撮影はしやすいと思うんですが、そこらへんは慣れなんでしょうか。
今後、そのへんを調整してもらえるようなサービスがあるといいなあ。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
感心したのはこのUSB差し込み口のフタです。よくあるゴムキャップじゃなくて、バネでぱたんと閉まるようなトビラになってるんですね。これは高級感があっていいです。
でも、この方式だと防水性は期待できないですね。まあ、DP2mは防塵防滴は謳ってませんからいいんですが。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 3.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
別売りの純正フードをつけるとこんなカンジ。立てた時安定します(笑)。
デザインもまあまあかっこいいと思うんですが、このフードを付けると、レンズキャップは装着できません。構造上、逆さ付けもできませんし。これってどうなんでしょう?
レンズの、電源を入れた時に開くシャッター(なんて言うんでしょうね)は前玉の奥にありますから、前玉の保護のためにはやはりレンズキャップは欠かせません。そうすると、結局フードは、本体と別々に持ち歩くしかありません。
ここらへん、もう一歩親切に作って欲しかったと思います。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
クローズアップレンズもつい購入してしまいました。これをつけると、19センチまで被写体に寄って、こんなカンジで遊んでみることができるんですね(笑)。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
RAWで撮影して、「SIGMA Photo Pro」で現像、半分のサイズにリサイズしてます。
タバコの箱の切り口で、紙がささくれている様子や、赤い部分の表面の質感、置きものの犬のつるっとした質感など、なるほど凄い表現力だと思います。全画面表示にすると、ちょっとゾクッとするほどの画質ですね。

札幌旅行中に、札幌駅とようやく晴れた青空を撮ってみました。
RAW撮影でほとんど色味などいじらすに現像したんですが、雲の質感、ビルの窓の細密な表現、影になった部分もつぶれずに再現するレンジの広さなど、うならされます。

同じく、北海道大学のキャンパス内にて。DP2mの実力がよくわかる作例になったと思います。
これがポケットに入るコンデジの画質だなんて、信じられないですね。
というわけで、DP2mのファーストインプレッションでした。
そうそう、ひとつ大事な問題を忘れてました。公称97枚という驚きのスペックのバッテリーですが、初日の撮影では何と25枚程度で空になってしまいました(笑)。2本とも全く同じ25枚づつ。24枚撮りフィルムかという(笑)。
もう一度満充電したら、翌日は50枚以上は撮影できましたが、97枚には遠く及びません。特に変わった設定にもしてないと思うんですが……。
バッテリー問題は、今後も注意していく必要がありそうです。それさえなければ、ほぼ満点の凄いカメラだと思うんですけどねえ……。

実は発売日の12日から、北海道へ旅行することになってまして、出発前に入手できるか心配だったんですが、なんとか間に合いまして、旅行にも携行することができました。
そこで2日間使ってみた感想などもふまえて、ファーストインプレッションです。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 3.0 秒
絞り: 9.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
外観は既に各方面で紹介されてる通りで、四角四面です。グリップもついてません。実に素っ気ないシンプルさ。でも俺はこのシンプルさが好きですね。
上面にはホットシューと電源ボタン、撮影モードボタンに、シャッターボタンの周りにはモードダイヤルも見えます。
レンズはフルサイズ換算で45mm相当のF2.8単焦点レンズ。レンズにはフォーカスリングも見えます。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
裏面はこんなカンジ。液晶モニタが出っ張るような形でキズを付けてしまいそうな不安があったので、俺としては珍しく液晶保護シールを貼りました。ちょっと右側にはみ出してしまって汚いですが(笑)。
各種ボタンはサイズが統一されていてすっきりしていますが、反面、頻繁に使うであろう ”MENU” や再生ボタン、ゴミ箱ボタンなども同じ大きさなので、直感的な使い心地とは言えません。まあ、そこは好みですね。
個人的には、再生ボタンの印字が赤なのがちょっと違和感。再生ボタンは青か白って気がしません?
ボディを手に取ってみると、ちょっとずっしりとしたカンジ。でもこの重さは俺としては好ましく感じます。ボディの剛性感もあり、しっかりと作られた精密機械を手にしていると感じられます。
各種ボタンやダイヤルの操作感も、適度なクリック感がいい感じ。期待以上に高級感のある仕上がりだと思いました。
ただ、ひとつだけ残念なのが、大切なシャッターボタンの触感です。シャッター半押しのときにクリック感がありすぎるんですね。半押しに至るまでに1回クリック感があって、その先にシャッターという「2段クリック」なんです。その最初のクリックに手応えがありすぎるので、つい勢い余って全押ししてしまうことも。半押しするまでは抵抗感がない方が撮影はしやすいと思うんですが、そこらへんは慣れなんでしょうか。
今後、そのへんを調整してもらえるようなサービスがあるといいなあ。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
感心したのはこのUSB差し込み口のフタです。よくあるゴムキャップじゃなくて、バネでぱたんと閉まるようなトビラになってるんですね。これは高級感があっていいです。
でも、この方式だと防水性は期待できないですね。まあ、DP2mは防塵防滴は謳ってませんからいいんですが。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 3.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
別売りの純正フードをつけるとこんなカンジ。立てた時安定します(笑)。
デザインもまあまあかっこいいと思うんですが、このフードを付けると、レンズキャップは装着できません。構造上、逆さ付けもできませんし。これってどうなんでしょう?
レンズの、電源を入れた時に開くシャッター(なんて言うんでしょうね)は前玉の奥にありますから、前玉の保護のためにはやはりレンズキャップは欠かせません。そうすると、結局フードは、本体と別々に持ち歩くしかありません。
ここらへん、もう一歩親切に作って欲しかったと思います。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
クローズアップレンズもつい購入してしまいました。これをつけると、19センチまで被写体に寄って、こんなカンジで遊んでみることができるんですね(笑)。

機種: SIGMA DP2 Merrill
ISO: 100
露出: 2.0 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 30mm
フラッシュを使用: いいえ
RAWで撮影して、「SIGMA Photo Pro」で現像、半分のサイズにリサイズしてます。
タバコの箱の切り口で、紙がささくれている様子や、赤い部分の表面の質感、置きものの犬のつるっとした質感など、なるほど凄い表現力だと思います。全画面表示にすると、ちょっとゾクッとするほどの画質ですね。

札幌旅行中に、札幌駅とようやく晴れた青空を撮ってみました。
RAW撮影でほとんど色味などいじらすに現像したんですが、雲の質感、ビルの窓の細密な表現、影になった部分もつぶれずに再現するレンジの広さなど、うならされます。

同じく、北海道大学のキャンパス内にて。DP2mの実力がよくわかる作例になったと思います。
これがポケットに入るコンデジの画質だなんて、信じられないですね。
というわけで、DP2mのファーストインプレッションでした。
そうそう、ひとつ大事な問題を忘れてました。公称97枚という驚きのスペックのバッテリーですが、初日の撮影では何と25枚程度で空になってしまいました(笑)。2本とも全く同じ25枚づつ。24枚撮りフィルムかという(笑)。
もう一度満充電したら、翌日は50枚以上は撮影できましたが、97枚には遠く及びません。特に変わった設定にもしてないと思うんですが……。
バッテリー問題は、今後も注意していく必要がありそうです。それさえなければ、ほぼ満点の凄いカメラだと思うんですけどねえ……。

テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
10
2012
今日は暑かったですね。まだ梅雨時ですが、とうとう夏がやってきたというカンジです。
そんなさなかのお昼前、善福寺公園の鳥達に会いに行ってきました。
とはいえ、さすがに鳥達ももうこの時間になるとほとんど活動してませんね。みんなそれぞれに落ち着く場所でまったり、といったところです。
仕方がないので、いつも悠然とモデルになってくれるアオサギくんを撮ってみたりしました。
「いやー、こう暑いとねえ。オレらも動きたくないっすよ」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
「あー、カイカイ。ちょっとアゴの下がかゆいんすよ」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
「じゃ、ちょっと失礼しますよ。あらよっと!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 400
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
カルガモくんもまったり。
「ん? あ、すいません。ボーッとしてました」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
元気なのは水の中の連中だけのようです。
「ナンカクレ!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM

そんなさなかのお昼前、善福寺公園の鳥達に会いに行ってきました。
とはいえ、さすがに鳥達ももうこの時間になるとほとんど活動してませんね。みんなそれぞれに落ち着く場所でまったり、といったところです。
仕方がないので、いつも悠然とモデルになってくれるアオサギくんを撮ってみたりしました。
「いやー、こう暑いとねえ。オレらも動きたくないっすよ」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
「あー、カイカイ。ちょっとアゴの下がかゆいんすよ」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
「じゃ、ちょっと失礼しますよ。あらよっと!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 400
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
カルガモくんもまったり。
「ん? あ、すいません。ボーッとしてました」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
元気なのは水の中の連中だけのようです。
「ナンカクレ!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM

07
2012
例によってWWDCの発表を生で追っかけて、朝型にAppleの製品ページを確認し、即ポチしました。
MacBook Proの新しいモデル。それから20日以上待たされて、ようやく我が家にやってきましたよ。
いやあ今回の待ち時間は長かった!

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/25 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
それまでの俺のメインマシンは2009年型iMacの27インチモデルだったんですが、購入したのは2010年。2年サイクルで買い替えるようにしているので、ちょうど今年が買い替えのタイミングだったわけです。
これまでのMac遍歴をふり返ってみると……最初がPowerBook12インチ、その後が確か15インチMacBook Pro→13インチ黒MacBook→13インチMacBookユニボディ→27インチiMac+11インチMacBook Air、で全部かな?そして今回の15インチレティナMacBook Proが7代目のMacということになります。
お布施してんなあ、俺(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/13 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
iPad2、11インチMacBook Air、15インチMacBook Pro Ratinaと上から重ねてみました。三つともほとんど厚さが変わらないのがスゴイなあ。
15インチレティナモデルは、面積が大きい分よけい薄く見えます。遠くから見るとほとんど板です。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/17 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
今回はこれと同時に、27インチのThunderbolt ディスプレイを購入しまして、こいつをUSBハブ代わりに使ってやろうという計画でございます。外付けHDが2台ありますので、そいつをディスプレイの方につないでおきます。ストレージが必要な作業のときや、タイムマシーンバックアップを取るときは、サンダーボルトコネクタ1本をMacBook Proに繋げばオーケイ。もちろん27インチの大きなディスプレイで作業もできますし、それより机から離れてテレビでも観ながら作業したいときは、コネクタを外してMacBook Proを単体で持ち歩けば大丈夫、というわけです。
いまこのテキストは、閉じたMacBook Proをディスプレイのアゴの下に置いて、Appleキーボードとマジックトラックパッドで書いております。
これもまた快適なり。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/3 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
レティナディスプレイが衝撃的なまでに美しいのは言い尽くされてますが、今回なにげに大きかったのは、ハードディスクのSSD化だったんじゃないかと思います。なんせいろんなものの起動が速いです。いままでも乗り換えるたびに高性能化してきたMacに満足してきたわけですが、今回の体感速度の向上はいままでで一番かもしれません。もちろん、新しいCorei7プロセッサの果たす役割も大きいでしょうね。MacBook Air11インチもSSDでしたが、今回の方が速いと思えますから。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/32 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
これで再び、メイン環境をそのまま持ち出せる体制が整ったわけで、撮影旅行のときなども夜のうちに画像取り込み&現像ができるようになるというわけですね。
また荷物は重くなりますが……(笑)。

MacBook Proの新しいモデル。それから20日以上待たされて、ようやく我が家にやってきましたよ。
いやあ今回の待ち時間は長かった!

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/25 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
それまでの俺のメインマシンは2009年型iMacの27インチモデルだったんですが、購入したのは2010年。2年サイクルで買い替えるようにしているので、ちょうど今年が買い替えのタイミングだったわけです。
これまでのMac遍歴をふり返ってみると……最初がPowerBook12インチ、その後が確か15インチMacBook Pro→13インチ黒MacBook→13インチMacBookユニボディ→27インチiMac+11インチMacBook Air、で全部かな?そして今回の15インチレティナMacBook Proが7代目のMacということになります。
お布施してんなあ、俺(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/13 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
iPad2、11インチMacBook Air、15インチMacBook Pro Ratinaと上から重ねてみました。三つともほとんど厚さが変わらないのがスゴイなあ。
15インチレティナモデルは、面積が大きい分よけい薄く見えます。遠くから見るとほとんど板です。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/17 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
今回はこれと同時に、27インチのThunderbolt ディスプレイを購入しまして、こいつをUSBハブ代わりに使ってやろうという計画でございます。外付けHDが2台ありますので、そいつをディスプレイの方につないでおきます。ストレージが必要な作業のときや、タイムマシーンバックアップを取るときは、サンダーボルトコネクタ1本をMacBook Proに繋げばオーケイ。もちろん27インチの大きなディスプレイで作業もできますし、それより机から離れてテレビでも観ながら作業したいときは、コネクタを外してMacBook Proを単体で持ち歩けば大丈夫、というわけです。
いまこのテキストは、閉じたMacBook Proをディスプレイのアゴの下に置いて、Appleキーボードとマジックトラックパッドで書いております。
これもまた快適なり。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/3 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
レティナディスプレイが衝撃的なまでに美しいのは言い尽くされてますが、今回なにげに大きかったのは、ハードディスクのSSD化だったんじゃないかと思います。なんせいろんなものの起動が速いです。いままでも乗り換えるたびに高性能化してきたMacに満足してきたわけですが、今回の体感速度の向上はいままでで一番かもしれません。もちろん、新しいCorei7プロセッサの果たす役割も大きいでしょうね。MacBook Air11インチもSSDでしたが、今回の方が速いと思えますから。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/32 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
これで再び、メイン環境をそのまま持ち出せる体制が整ったわけで、撮影旅行のときなども夜のうちに画像取り込み&現像ができるようになるというわけですね。
また荷物は重くなりますが……(笑)。

05
2012
昨日のことですが、ジョニー吉長さんのお別れ会が、下北沢タウンホールで行われました。
あこがれのドラマーのお別れに、俺も参加してきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 160
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF28mmF1.8 USM
ピンククラウドは、日本で一番かっこいいロックトリオでした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
壇上には、往年のジョニーさん愛用のドラムキットも。
右のバスドラだけZシリーズのパールのキット。バスドラフロントには見覚えのあるイラストが。
もちろんライドシンバルは垂直に高くそびえています。ジョニーさんのトレードマークです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF28mmF1.8 USM
ステージでも使われた巨大なピンククラウドのフラッグも。
会場内にはジョニーさんの歌声が静かに流れていました。
”ありがとう こんな俺のために
ありがとう 幸せな気分さ”
そんなこと言われたらたまらない気分になります。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/50 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
ジョニー吉長、日本一かっこいいドラマーは、やっぱり最後までかっこよかった。
あこがれのドラマーのお別れに、俺も参加してきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 160
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF28mmF1.8 USM
ピンククラウドは、日本で一番かっこいいロックトリオでした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
壇上には、往年のジョニーさん愛用のドラムキットも。
右のバスドラだけZシリーズのパールのキット。バスドラフロントには見覚えのあるイラストが。
もちろんライドシンバルは垂直に高くそびえています。ジョニーさんのトレードマークです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF28mmF1.8 USM
ステージでも使われた巨大なピンククラウドのフラッグも。
会場内にはジョニーさんの歌声が静かに流れていました。
”ありがとう こんな俺のために
ありがとう 幸せな気分さ”
そんなこと言われたらたまらない気分になります。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/50 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF40mmF2.8 STM
ジョニー吉長、日本一かっこいいドラマーは、やっぱり最後までかっこよかった。
05
2012
初夏の日差しとなったアメリカの独立記念日。5D3に単焦点レンズで井の頭公園を散歩してみました。
まずは季節柄、紫陽花などを。まだ東京は梅雨の真っ最中ですからね。レンズは100mmマクロです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/1000 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
芸能の神様、弁天様が祭られている弁天神社。祈る人の横顔はいいですね。レンズはツァイスプラナー50mmです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/1000 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
なんとなくニヤケてる狛犬くん。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
手水場は涼しげで好きなポイントです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
ボーダーコリーは穏やかで大好きな犬種です。この子も撮影のときはちゃんとじっとしててくれて賢い子です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/400 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
松ぼっくりってこの時期はこんな緑色だったんですね。なんかこう、ビールのCMに出てくるホップみたいですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
100mmマクロに付け替えて絞り開放で。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
カメラ目線いただきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
ハーププレイヤーくんとしばらくお話しました。まだまだ修業中、と謙遜してましたが、なかなかどうして美しい音色でした。弦の根本の部分がギターのボディのように中空になっていて、そこで音が響くようにできているんですね。ピックアップで増幅したような、ちょっとエレクトリックな響きでした。ちなみに弦のチューニングは全て全音で、半音は弦の根本上にあるレバーをオンにするんだそうです。♯や♭が多い曲だとかなり忙しいそうです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
公園入口のフレッシュネスバーガーでたまに見かける、絵本ネコが今日もいました。この姿勢のままじっと動かないんですよね。居心地がいいんでしょうか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
そんなわけで、汗びっしょりになりながらの井の頭散歩でございました。単焦点レンズはやっぱりいいですね。

まずは季節柄、紫陽花などを。まだ東京は梅雨の真っ最中ですからね。レンズは100mmマクロです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/1000 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
芸能の神様、弁天様が祭られている弁天神社。祈る人の横顔はいいですね。レンズはツァイスプラナー50mmです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/1000 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
なんとなくニヤケてる狛犬くん。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
手水場は涼しげで好きなポイントです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
ボーダーコリーは穏やかで大好きな犬種です。この子も撮影のときはちゃんとじっとしててくれて賢い子です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/400 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
松ぼっくりってこの時期はこんな緑色だったんですね。なんかこう、ビールのCMに出てくるホップみたいですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
100mmマクロに付け替えて絞り開放で。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
カメラ目線いただきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
ハーププレイヤーくんとしばらくお話しました。まだまだ修業中、と謙遜してましたが、なかなかどうして美しい音色でした。弦の根本の部分がギターのボディのように中空になっていて、そこで音が響くようにできているんですね。ピックアップで増幅したような、ちょっとエレクトリックな響きでした。ちなみに弦のチューニングは全て全音で、半音は弦の根本上にあるレバーをオンにするんだそうです。♯や♭が多い曲だとかなり忙しいそうです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/800 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
公園入口のフレッシュネスバーガーでたまに見かける、絵本ネコが今日もいました。この姿勢のままじっと動かないんですよね。居心地がいいんでしょうか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
そんなわけで、汗びっしょりになりながらの井の頭散歩でございました。単焦点レンズはやっぱりいいですね。

02
2012
実家には、亡父が作ったちょっとした庭があります。
そこにはよく、ヒヨドリやメジロなどの野鳥が来ているので期待してカメラを持って行ったんですが、その日は鳥達の訪問はなく、仕方がないのでこんなヤツらを撮ってみました。
これはたぶん、ノシメトンボなのかな?
3,4匹のグループで来てました。飛び立ってもまた同じところに戻ってくるので撮影しやすかったですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これはニホンアマガエル。実家は田んぼのまん中の造成地なので、昔から虫たちを狙ってアマガエルがよく来ていました。玄関や窓ガラスに張りついて、明かりに集まる虫たちを食べるんですね。
それにしてもまだオタマジャクシから成体になったばかりなのか。親指の爪ほどの小さな小さなアマガエルたちでした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
初夏の庭の、トンボとカエルでございました。

そこにはよく、ヒヨドリやメジロなどの野鳥が来ているので期待してカメラを持って行ったんですが、その日は鳥達の訪問はなく、仕方がないのでこんなヤツらを撮ってみました。
これはたぶん、ノシメトンボなのかな?
3,4匹のグループで来てました。飛び立ってもまた同じところに戻ってくるので撮影しやすかったですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これはニホンアマガエル。実家は田んぼのまん中の造成地なので、昔から虫たちを狙ってアマガエルがよく来ていました。玄関や窓ガラスに張りついて、明かりに集まる虫たちを食べるんですね。
それにしてもまだオタマジャクシから成体になったばかりなのか。親指の爪ほどの小さな小さなアマガエルたちでした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
初夏の庭の、トンボとカエルでございました。

02
2012
久しぶりに、千葉の実家へ帰省。
その途中、東金で高速を降りて九十九里海岸へ。初夏のビーチと漁港の写真を撮ってきました。
持ち出したのは5D3。縦グリも付けてみました。
ビーチを走る少年。夏の海と少年は鉄板の組み合わせですね。本当に嬉しそう。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
サーファー達のひとときの休憩。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 110mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
誰かが置き去りにしたシーカヤック。どこか壊れているんでしょうか。
ふたたび波間に漕ぎ出すことはあるのか。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
夏本番はこれから。海の家も、この監視台も、これからが出番です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 120mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
いまさらながら気づいたんですが、70-200mmF2.8L IIでもフルサイズだと周辺減光はけっこうあるもんですね。今回は開放で、エクステンダーも使わずに撮ってみたのでなおさらです。
RAW現像で、DPPを使わずにApertureを使っているので、デジタル的な補正が入らないのでよけいなのかもしれません。面白いのでわざと現像のときに露出を絞って、周辺減光が目立つようにしてみました。
俺はけっこう好きですね、周辺減光。
漁港に移動しました。レンズはツァイスプラナー50mmに付け替え。
カモメたちの姿が見えないので、HDRモードで漁船たちを撮ってみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 160
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
6月最後の日、真夏を目前にした九十九里の海でした。

その途中、東金で高速を降りて九十九里海岸へ。初夏のビーチと漁港の写真を撮ってきました。
持ち出したのは5D3。縦グリも付けてみました。
ビーチを走る少年。夏の海と少年は鉄板の組み合わせですね。本当に嬉しそう。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
サーファー達のひとときの休憩。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 110mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
誰かが置き去りにしたシーカヤック。どこか壊れているんでしょうか。
ふたたび波間に漕ぎ出すことはあるのか。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/2000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
夏本番はこれから。海の家も、この監視台も、これからが出番です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 120mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
いまさらながら気づいたんですが、70-200mmF2.8L IIでもフルサイズだと周辺減光はけっこうあるもんですね。今回は開放で、エクステンダーも使わずに撮ってみたのでなおさらです。
RAW現像で、DPPを使わずにApertureを使っているので、デジタル的な補正が入らないのでよけいなのかもしれません。面白いのでわざと現像のときに露出を絞って、周辺減光が目立つようにしてみました。
俺はけっこう好きですね、周辺減光。
漁港に移動しました。レンズはツァイスプラナー50mmに付け替え。
カモメたちの姿が見えないので、HDRモードで漁船たちを撮ってみました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 160
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/1250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
Carl Zeiss PlanarT* 1.4/50 ZE
6月最後の日、真夏を目前にした九十九里の海でした。
