29
2012
というわけで、本日朝、善福寺公園へ撮影に行ってまいりました。もちろん、キングコブラにヨンニッパを乗っけて。
考えてみたら、購入直後の試し撮り以来、ヨンニッパでちゃんと腰を据えて撮影するのは初めてです。先日の千葉の撮影では、被写体が現れませんでしたから……。
善福寺公園の池は、水鳥をはじめ様々な鳥がいるので、鳥屋デビューにはちょうどいい場所です。さて、うまく撮れるか……。
と言いつつ、ファーストショットは対岸に現われた猫でした(笑)。1.4倍エクステンダーを付けて、だいぶトリミングして現像しましたが画質はまずまずですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
お次はハシビロガモ。よく見かけるカモですが、動物プランクトンを好み、水が汚くなると飛来するという、がっかりな性質を持つ鳥だそうです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1600
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これは…オナガガモの雌なのかな?難しいな~

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
数少ない飛翔写真(笑)。これはたぶん、チュウダイサギかな。間違ってたら教えてください(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これも同じく。連写した中の1枚です。トリミングしてあります。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これは、間違いなくアオサギですね。コイツが飛ぶシーンを撮りたかったんですけどね~。かなり粘りましたが、目の前では飛んでくれませんでした。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
犬を撮るとホッとしますね(笑)。可愛い犬ですが、ミックスかな?

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1250
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
黒い眉毛がかわいいポメラニアン。長玉で遠くから撮ることで、犬も人間も自然な表情を撮れるという利点はありますね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
カルガモの夫婦でしょうか。湖畔近くの葦の茂みの中を一生懸命整備してたので、あそこに巣を作るつもりかもしれません。今後ちょっと注意して見てみることにします。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
そんなわけで、あまり飛んでいる姿は撮れませんでした。まだ多くの水鳥はこちらに渡ってきていないのかもしれませんね。近くまた挑戦してみようと思うのでした。重さに負けずにね。
考えてみたら、購入直後の試し撮り以来、ヨンニッパでちゃんと腰を据えて撮影するのは初めてです。先日の千葉の撮影では、被写体が現れませんでしたから……。
善福寺公園の池は、水鳥をはじめ様々な鳥がいるので、鳥屋デビューにはちょうどいい場所です。さて、うまく撮れるか……。
と言いつつ、ファーストショットは対岸に現われた猫でした(笑)。1.4倍エクステンダーを付けて、だいぶトリミングして現像しましたが画質はまずまずですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
お次はハシビロガモ。よく見かけるカモですが、動物プランクトンを好み、水が汚くなると飛来するという、がっかりな性質を持つ鳥だそうです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1600
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これは…オナガガモの雌なのかな?難しいな~

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 2500
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
数少ない飛翔写真(笑)。これはたぶん、チュウダイサギかな。間違ってたら教えてください(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これも同じく。連写した中の1枚です。トリミングしてあります。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
これは、間違いなくアオサギですね。コイツが飛ぶシーンを撮りたかったんですけどね~。かなり粘りましたが、目の前では飛んでくれませんでした。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
犬を撮るとホッとしますね(笑)。可愛い犬ですが、ミックスかな?

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1250
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
黒い眉毛がかわいいポメラニアン。長玉で遠くから撮ることで、犬も人間も自然な表情を撮れるという利点はありますね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM+EF1.4X Extendar III
カルガモの夫婦でしょうか。湖畔近くの葦の茂みの中を一生懸命整備してたので、あそこに巣を作るつもりかもしれません。今後ちょっと注意して見てみることにします。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
EF400mmF2.8L IS II USM
そんなわけで、あまり飛んでいる姿は撮れませんでした。まだ多くの水鳥はこちらに渡ってきていないのかもしれませんね。近くまた挑戦してみようと思うのでした。重さに負けずにね。
28
2012
ヨンニッパで自然を撮影するにあたって、千葉の田園風景の中で思ったことがひとつ。
”長玉で動きモノを撮るのって難しい~!”
もちろん、手持ちで撮影すれば今まで通りなので何とかなるはずなんですが、なんせ重いですから、ヨンニッパ。静止を保つことが難しい。プルプルしちゃって手ブレしちゃいそうです。1発勝負だったら何とかなりますが、長時間の撮影は絶対不可能。どうしても三脚か一脚を使うことになります。でもそうすると、動きに制限があって、動く被写体を追うことがかなり難しいんですね。
そりゃそうです。三脚や一脚は、そもそも絶対的な静止状態を保つためのものですから。動かすようにはできてないんですね。
しかし、あるもんですね。主に鳥撮影に使う、動きモノを追うための三脚の雲台がありました。鳥撮影の愛好家(『鳥屋さん』などと俗称しますが)なら常識なんですが、一般にはあまり見かけないシロモノです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 566
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
”ジンバル雲台” というんだそうです。展望施設などにある、100円入れて見る双眼鏡についてるアレですね。
横から支えるジョイントは、レンズとカメラの重心位置に来るようになっていて、雲台を締めなくてもどの角度でも静止するようになっているんです。根本のジョイントも締めないでフリーにしておけば、上下左右方向に自由にカメラを動かすことができるというわけです。
こんなカンジで上を向いた状態でも、バランスを保って静止しています。やじろべえ状態ですね。バランスを保っているからこそ、指1本の力でどの向きにでも動くというわけです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1037
露出: 1/32 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
米国KIRK社の『キングコブラ』という製品です。外見もゴツイけど、名前もイカツイ(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 800
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
KIRK社の製品は、アルカスイス式クイックシューを採用していて、このキングコブラも例外ではありません。しかしわざわざシューを後付けするようなブサイクなことはしません。何とレンズの三脚座の脚部分を、アルカスイス式クイックシューに直接付けられるモノにまるごと交換してしまうんですね。
しかし三脚座の脚はレンズごとに違うので、レンズに合うものを別途購入しなければならないので要注意です。脚交換のための六角レンチは交換脚に付属しています。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 351
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
こんなカンジで、ネジ1本で簡単に装着できるので簡単です。クイックシューのレールを左右からがっちり挟む仕組みになっているので、重いレンズとカメラですが不安感はありません。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 436
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
というわけで、動く被写体を追うための新兵器もゲットしました。これでますます機材のせいにはできない状況になってきたわけです(笑)。
でもな~難しいんだよな~鳥は……(笑)。
”長玉で動きモノを撮るのって難しい~!”
もちろん、手持ちで撮影すれば今まで通りなので何とかなるはずなんですが、なんせ重いですから、ヨンニッパ。静止を保つことが難しい。プルプルしちゃって手ブレしちゃいそうです。1発勝負だったら何とかなりますが、長時間の撮影は絶対不可能。どうしても三脚か一脚を使うことになります。でもそうすると、動きに制限があって、動く被写体を追うことがかなり難しいんですね。
そりゃそうです。三脚や一脚は、そもそも絶対的な静止状態を保つためのものですから。動かすようにはできてないんですね。
しかし、あるもんですね。主に鳥撮影に使う、動きモノを追うための三脚の雲台がありました。鳥撮影の愛好家(『鳥屋さん』などと俗称しますが)なら常識なんですが、一般にはあまり見かけないシロモノです。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 566
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
”ジンバル雲台” というんだそうです。展望施設などにある、100円入れて見る双眼鏡についてるアレですね。
横から支えるジョイントは、レンズとカメラの重心位置に来るようになっていて、雲台を締めなくてもどの角度でも静止するようになっているんです。根本のジョイントも締めないでフリーにしておけば、上下左右方向に自由にカメラを動かすことができるというわけです。
こんなカンジで上を向いた状態でも、バランスを保って静止しています。やじろべえ状態ですね。バランスを保っているからこそ、指1本の力でどの向きにでも動くというわけです。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1037
露出: 1/32 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
米国KIRK社の『キングコブラ』という製品です。外見もゴツイけど、名前もイカツイ(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 800
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
KIRK社の製品は、アルカスイス式クイックシューを採用していて、このキングコブラも例外ではありません。しかしわざわざシューを後付けするようなブサイクなことはしません。何とレンズの三脚座の脚部分を、アルカスイス式クイックシューに直接付けられるモノにまるごと交換してしまうんですね。
しかし三脚座の脚はレンズごとに違うので、レンズに合うものを別途購入しなければならないので要注意です。脚交換のための六角レンチは交換脚に付属しています。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 351
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
こんなカンジで、ネジ1本で簡単に装着できるので簡単です。クイックシューのレールを左右からがっちり挟む仕組みになっているので、重いレンズとカメラですが不安感はありません。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 436
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
というわけで、動く被写体を追うための新兵器もゲットしました。これでますます機材のせいにはできない状況になってきたわけです(笑)。
でもな~難しいんだよな~鳥は……(笑)。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
25
2012
里山の自然と動物を撮影しようということで、千葉県は匝瑳市(そうさし)に行ってきました。
実は匝瑳市はワタシの実家のあるところでして、手始めとしては「勝手知ったる」ところから始めよう、というワケです。
メインのターゲットとしては、南から渡ってくる猛禽 "サシバ" とフクロウなんですが、そう簡単に撮影できるモンじゃありません。とりあえず今回は、遠くから姿を見たり、声だけを確認するにとどまりました。
今後根気よく通って、いつか写真をゲットしてやろうと思っております。
というわけで、今回は田んぼのカエルたちを(笑)。
素早く水の中に逃げるトノサマガエル。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
アマガエルは、あぜ道を歩くと足元からピョンピョン跳び出します。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
背中も可愛いアマガエル。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM+EF1.4X III Extendar
タンポポにやってきた蝶はキタテハでしょうか。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM+EF1.4X III Extendar
のどかな春の田んぼでございました。
実は匝瑳市はワタシの実家のあるところでして、手始めとしては「勝手知ったる」ところから始めよう、というワケです。
メインのターゲットとしては、南から渡ってくる猛禽 "サシバ" とフクロウなんですが、そう簡単に撮影できるモンじゃありません。とりあえず今回は、遠くから姿を見たり、声だけを確認するにとどまりました。
今後根気よく通って、いつか写真をゲットしてやろうと思っております。
というわけで、今回は田んぼのカエルたちを(笑)。
素早く水の中に逃げるトノサマガエル。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF100mmF2.8L Macro IS USM
アマガエルは、あぜ道を歩くと足元からピョンピョン跳び出します。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
背中も可愛いアマガエル。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM+EF1.4X III Extendar
タンポポにやってきた蝶はキタテハでしょうか。

機種: Canon EOS 5D Mark II
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM+EF1.4X III Extendar
のどかな春の田んぼでございました。
24
2012
昨日の話ですが、ひさしぶりにぶんちゃんと近所の ”Cafe Zenon” に行きました。
ぶんちゃんは近所のわんこOKなカフェではもうすっかり顔です。ここでも仲良しの店員さんに愛想を振りまくぶんちゃん。
カフェラテを頼んでみたら、こんなラテアートが。
カエルって珍しいですよねえ。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/68 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
ぶんちゃんママが撮ってくれました。俺の膝の上でくつろぐぶんちゃん。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/64 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
そんなわけで、ひさしぶりにまったりとカフェでくつろぐぶんちゃんの写真をお送りしました。
ちなみにこの日は、大好きなチャイをもらえなかったのでちょっと不満なぶんちゃんでありました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/79 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
ぶんちゃんは近所のわんこOKなカフェではもうすっかり顔です。ここでも仲良しの店員さんに愛想を振りまくぶんちゃん。
カフェラテを頼んでみたら、こんなラテアートが。
カエルって珍しいですよねえ。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/68 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
ぶんちゃんママが撮ってくれました。俺の膝の上でくつろぐぶんちゃん。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/64 秒
絞り: 3.5
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
そんなわけで、ひさしぶりにまったりとカフェでくつろぐぶんちゃんの写真をお送りしました。
ちなみにこの日は、大好きなチャイをもらえなかったのでちょっと不満なぶんちゃんでありました。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/79 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
20
2012
さて、そんなわけで、いまにも降り出しそうな空模様の下、井の頭公園まで試し撮りに行ってきましたよ。
ドンケF-1Xに1D4とヨンニッパを入れて、ハスキーの一脚をくくりつけて出かけました。
まずはエクステンダーをとっかえひっかえして、画角を比べてみました。ターゲットは5メートルくらい先にあるシャガの花です。
とりあえずそのまんま、の400mmだとこんなカンジです。絞り優先AEで、開放です。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
では1.4倍エクステンダーをつけてみましょうか。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
微妙に同じ花じゃないですが(笑)、そこは大きな心でひとつ。
お次は2.0倍エクステンダーです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/400 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
ISOを800で固定してるので、当たり前だけど理屈通りに絞りとシャッタースピードの値が変化していきますねえ。
2倍エクステンダーで800mmになると、さすがに5メートル先でもマクロ的なアングルになります。
どのF値でも、トロッとキレイにボケてますねえ。フォーカスの来てるところはシャープで、色ノリもキレイ。
曇り空でもレンズの性能のほどが伝わってきます。
さて、水鳥はいないかな……と探したんですが、どうも時間帯が悪いのかぜんぜん水鳥がいません。
数匹のキンクロハジロがうろうろしてるだけで、仕方なくキンクロばかりを撮ってしまいました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/160 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
おっと、カモを発見。水質管理網から水に入る瞬間を捉えることができました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/1600 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
失礼して、遠くの人物なんかも撮ってみました。
望遠でこういったシーンを狙うのも面白いもんですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/500 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
大砲をくくりつけてると、すれ違ったワンコが撮りたくても近すぎて撮れないというジレンマが(笑)。
しかたがないので、またまた失礼して池の向こうの方のベンチでくつろいでいるラブラドールくんと飼い主さんを。
横顔なので許していただくということで……。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
とりあえず試し撮り、ということでやってみましたが、画質はやっぱり最高ですね。いい光で撮れる日が楽しみです。
しかし、覚悟はしてましたがやっぱり重い……真面目に筋トレの必要性を感じざるを得ない48歳でした(笑)。
ドンケF-1Xに1D4とヨンニッパを入れて、ハスキーの一脚をくくりつけて出かけました。
まずはエクステンダーをとっかえひっかえして、画角を比べてみました。ターゲットは5メートルくらい先にあるシャガの花です。
とりあえずそのまんま、の400mmだとこんなカンジです。絞り優先AEで、開放です。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
では1.4倍エクステンダーをつけてみましょうか。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 560mm
フラッシュを使用: いいえ
微妙に同じ花じゃないですが(笑)、そこは大きな心でひとつ。
お次は2.0倍エクステンダーです。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/400 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
ISOを800で固定してるので、当たり前だけど理屈通りに絞りとシャッタースピードの値が変化していきますねえ。
2倍エクステンダーで800mmになると、さすがに5メートル先でもマクロ的なアングルになります。
どのF値でも、トロッとキレイにボケてますねえ。フォーカスの来てるところはシャープで、色ノリもキレイ。
曇り空でもレンズの性能のほどが伝わってきます。
さて、水鳥はいないかな……と探したんですが、どうも時間帯が悪いのかぜんぜん水鳥がいません。
数匹のキンクロハジロがうろうろしてるだけで、仕方なくキンクロばかりを撮ってしまいました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/160 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 800mm
フラッシュを使用: いいえ
おっと、カモを発見。水質管理網から水に入る瞬間を捉えることができました。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/1600 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
失礼して、遠くの人物なんかも撮ってみました。
望遠でこういったシーンを狙うのも面白いもんですね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/500 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
大砲をくくりつけてると、すれ違ったワンコが撮りたくても近すぎて撮れないというジレンマが(笑)。
しかたがないので、またまた失礼して池の向こうの方のベンチでくつろいでいるラブラドールくんと飼い主さんを。
横顔なので許していただくということで……。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 800
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 400mm
フラッシュを使用: いいえ
とりあえず試し撮り、ということでやってみましたが、画質はやっぱり最高ですね。いい光で撮れる日が楽しみです。
しかし、覚悟はしてましたがやっぱり重い……真面目に筋トレの必要性を感じざるを得ない48歳でした(笑)。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
20
2012
いよいよ本格的に野生動物を撮るハラを固めたワタクシ。
まずは野鳥を撮りに行くことになったので、イッパツ清水の舞台からバンジージャンプすることにしました。
そう、あの ”本当の大砲” 超望遠単焦点レンズの購入です。すーぱーてれふぉとレンズですよ。
Canonのレンズラインナップの中で、「超望遠」のカテゴリーに入るのは400mm以上のレンズ達です。あのデカイ300mmF2.8(サンニッパ)は超望遠のうちに入らないんですねえ。
候補として考えたのは以下のレンズです。
400mmF2.8(ヨンニッパ)
500mmF4.0(ゴーヨン)
600mmF4.0(ロクヨン)
もうひとつ、800mmF5.6(ハチゴロー)というのもありますが、これはさすがに長すぎて手に負えなさそうなのでパス。ヨンニッパ、ゴーヨン、ロクヨンの3本のうちどれかにしようと。
しかも、去年の震災、タイの洪水のダブルパンチを受けて、キヤノンのレンズリリーススケジュールは遅れに遅れてるところなんですね。本来はどれも去年のうちに新型が発売になる予定だったんですが、結局発売されたのはヨンニッパのみ。ゴーヨンとロクヨンは5月末の発売予定ということで、もうしばらく待たなきゃならない状況です。
んで、遠くにいる野生動物を撮影するわけですから、焦点距離は遠ければ遠い方がいいに決まってます。だったらゴーヨン、ロクヨンの発売を待つべきなのか?
しかし、ゴーヨン、ロクヨンは開放F4.0と一段暗いレンズなんですね。しかも長い。重量的には微妙にヨンニッパが一番重いんですが、あまり長いレンズを振り回すのも面倒な気がします。
しかも、開放F2.8であるヨンニッパは、1.4倍エクステンダーを付ければ560mmF4.0に、2倍エクステンダーを付ければ800mmF5.6になるわけで、元々明るいですからエクステンダーを付けてもゴーヨン、ロクヨン、ハチゴローと同等程度の劣化しかしないわけですよ。
だったら、比較的近距離で開放F2.8が使えるヨンニッパがいいんじゃないか。
しかも、新型サンニッパ、ヨンニッパの性能は抜群らしいじゃないですか。発売半年にして『神レンズ』として確固たる評価を得ています。
えーい、だったら5月まで待つこともない。ヨンニッパ行っちゃえ!

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/9 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
じゃじゃーん。怪しいスーツケースが我が家にやってまいりました。
実は購入したのは西新宿のYドバシだったんですが、はいよ、っとばかりにカウンターの上に乗ったのは、小型の冷蔵庫ほどもある段ボール箱で(笑)。
いやいや、これはとても電車で運べません、というわけで、ハコから出して、スーツケースの姿のまま持ち帰ってきたというわけです。
それにしても、さすがはすーぱーてれふぉとレンズ。スーツケース標準装備です。そりゃあ、軽自動車が余裕で2台は買えちゃうくらいの買い物ですもんね……。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 872
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
パカッと開くと、こんなカンジでございます。
で、でかいぞ……。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 283
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
1D4に装着してみるとこんなカンジです。
まさに大砲!でかい!長い!ハンパないです(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 591
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
フードを取り去ってみてもこの迫力。前玉の直径163mmですから。70-200mmF2.8Lの倍以上です。あれもけっこうな大砲だと思ってましたが、こちらはまごうかたなき本当の大砲ですね。
”異形” という形容がピッタリきます。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 911
露出: 1/32 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
メタルのネームプレートも誇らしげですね。
今日のところは本体を持ち帰るのでイッパイイッパイで、ケースのたぐいを買ってくる余裕はありませんでした。
でも、あのスーツケースを持ち運ぶのも徒歩のときはムリです。
で、どうしようかと悩んでいたんですが、なんとドンケのF-1Xのインナークッションを全て取り払ってみると、ヨンニッパと1D4がちょうどギリギリ入ることがわかりました。ビバ・ドンケ(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1467
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
で、さっそくこの状態にハスキーの一脚を持って、井の頭公園で試し撮りをしてきましたよ。
その結果は次の記事にて……。
まずは野鳥を撮りに行くことになったので、イッパツ清水の舞台からバンジージャンプすることにしました。
そう、あの ”本当の大砲” 超望遠単焦点レンズの購入です。すーぱーてれふぉとレンズですよ。
Canonのレンズラインナップの中で、「超望遠」のカテゴリーに入るのは400mm以上のレンズ達です。あのデカイ300mmF2.8(サンニッパ)は超望遠のうちに入らないんですねえ。
候補として考えたのは以下のレンズです。
400mmF2.8(ヨンニッパ)
500mmF4.0(ゴーヨン)
600mmF4.0(ロクヨン)
もうひとつ、800mmF5.6(ハチゴロー)というのもありますが、これはさすがに長すぎて手に負えなさそうなのでパス。ヨンニッパ、ゴーヨン、ロクヨンの3本のうちどれかにしようと。
しかも、去年の震災、タイの洪水のダブルパンチを受けて、キヤノンのレンズリリーススケジュールは遅れに遅れてるところなんですね。本来はどれも去年のうちに新型が発売になる予定だったんですが、結局発売されたのはヨンニッパのみ。ゴーヨンとロクヨンは5月末の発売予定ということで、もうしばらく待たなきゃならない状況です。
んで、遠くにいる野生動物を撮影するわけですから、焦点距離は遠ければ遠い方がいいに決まってます。だったらゴーヨン、ロクヨンの発売を待つべきなのか?
しかし、ゴーヨン、ロクヨンは開放F4.0と一段暗いレンズなんですね。しかも長い。重量的には微妙にヨンニッパが一番重いんですが、あまり長いレンズを振り回すのも面倒な気がします。
しかも、開放F2.8であるヨンニッパは、1.4倍エクステンダーを付ければ560mmF4.0に、2倍エクステンダーを付ければ800mmF5.6になるわけで、元々明るいですからエクステンダーを付けてもゴーヨン、ロクヨン、ハチゴローと同等程度の劣化しかしないわけですよ。
だったら、比較的近距離で開放F2.8が使えるヨンニッパがいいんじゃないか。
しかも、新型サンニッパ、ヨンニッパの性能は抜群らしいじゃないですか。発売半年にして『神レンズ』として確固たる評価を得ています。
えーい、だったら5月まで待つこともない。ヨンニッパ行っちゃえ!
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/9 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
じゃじゃーん。怪しいスーツケースが我が家にやってまいりました。
実は購入したのは西新宿のYドバシだったんですが、はいよ、っとばかりにカウンターの上に乗ったのは、小型の冷蔵庫ほどもある段ボール箱で(笑)。
いやいや、これはとても電車で運べません、というわけで、ハコから出して、スーツケースの姿のまま持ち帰ってきたというわけです。
それにしても、さすがはすーぱーてれふぉとレンズ。スーツケース標準装備です。そりゃあ、軽自動車が余裕で2台は買えちゃうくらいの買い物ですもんね……。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 872
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
パカッと開くと、こんなカンジでございます。
で、でかいぞ……。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 283
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
1D4に装着してみるとこんなカンジです。
まさに大砲!でかい!長い!ハンパないです(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 591
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
フードを取り去ってみてもこの迫力。前玉の直径163mmですから。70-200mmF2.8Lの倍以上です。あれもけっこうな大砲だと思ってましたが、こちらはまごうかたなき本当の大砲ですね。
”異形” という形容がピッタリきます。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 911
露出: 1/32 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
メタルのネームプレートも誇らしげですね。
今日のところは本体を持ち帰るのでイッパイイッパイで、ケースのたぐいを買ってくる余裕はありませんでした。
でも、あのスーツケースを持ち運ぶのも徒歩のときはムリです。
で、どうしようかと悩んでいたんですが、なんとドンケのF-1Xのインナークッションを全て取り払ってみると、ヨンニッパと1D4がちょうどギリギリ入ることがわかりました。ビバ・ドンケ(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1467
露出: 1/32 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
で、さっそくこの状態にハスキーの一脚を持って、井の頭公園で試し撮りをしてきましたよ。
その結果は次の記事にて……。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
16
2012
ひさびさにドラムの話題を。
14日土曜日、TOTOカバーバンド『HY-dra』でライブをしてきました。
ポーカロ時代のTOTOナンバーを、2ステージたっぷりです。
しかし、やる前は完コピだ!と意気込んでいたんですが、やってみたらまあ、ひどいもんでした(笑)。やはりポーカロは偉大です。おいそれと完コピなんてできるもんじゃありません。
まあ、それはそれとして、楽器をご紹介いたします。
ドラムセットは、会場である新宿Crawdaddy Clubのものを基本的に使いました。ラディックのメイプルキット。BD22インチ、タムは10、12、13インチ、フロアは16インチにカノウプスの14インチフロアタムを持ち込んでプラスしました。
シンバルはクラッシュ3枚、ライド、ハイハット。全てパイステ2002です。ドラムセット的にはかなり完コピ、ですよね(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1467
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
スネアはこだわりまして(笑)、計4台持ち込みました。
まずはメインとして、ポーカロも晩年愛用したというBradyのジャラブロック6インチ半。最高の音で不動のメインスネアです。そして、”I Won't Hold You Back” のローピッチを再現するために、Longoソリッドウォールナット5インチを。思いきりローピッチにしてリングミュートしてみました。さらに、"Animal" と”Georgy Porgy” のタイトなサウンドのために、Ludwig#400をカンカンに張って使いました。さらにそれらの曲のサブスネアとして、Gretchの12インチをサイドに置きました。
計4台のスネアです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/18 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
さらにさらに、”99” で使うカウベルと、スプラッシュシンバルなども持ち込んで、けっこうな荷物になってしまいました(笑)。こんなことをするのは初めて(普段はもちろんスネア1台ですから)なんですが、けっこう楽しかったですねえ。やっぱりスネアの音が変ると気分が変わりますし、プレイも変わるような気がします。そんな気がするだけでもいいんです(笑)。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/30 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
さらに、メンバーからサプライズとして、2日早いバースデーケーキのプレゼントもいただきました(笑)。いやいや、ありがたいことですが、バースデーソングを演奏するのに、メンバー全員で楽器を取り換えて、ドラムセットから押し出された俺が結局歌うことになってしまったのはいかがなものか?
「はっぴばーすでー、とぅーみー」って何の罰ゲームなんでしょうか?(笑)
14日土曜日、TOTOカバーバンド『HY-dra』でライブをしてきました。
ポーカロ時代のTOTOナンバーを、2ステージたっぷりです。
しかし、やる前は完コピだ!と意気込んでいたんですが、やってみたらまあ、ひどいもんでした(笑)。やはりポーカロは偉大です。おいそれと完コピなんてできるもんじゃありません。
まあ、それはそれとして、楽器をご紹介いたします。
ドラムセットは、会場である新宿Crawdaddy Clubのものを基本的に使いました。ラディックのメイプルキット。BD22インチ、タムは10、12、13インチ、フロアは16インチにカノウプスの14インチフロアタムを持ち込んでプラスしました。
シンバルはクラッシュ3枚、ライド、ハイハット。全てパイステ2002です。ドラムセット的にはかなり完コピ、ですよね(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1467
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
スネアはこだわりまして(笑)、計4台持ち込みました。
まずはメインとして、ポーカロも晩年愛用したというBradyのジャラブロック6インチ半。最高の音で不動のメインスネアです。そして、”I Won't Hold You Back” のローピッチを再現するために、Longoソリッドウォールナット5インチを。思いきりローピッチにしてリングミュートしてみました。さらに、"Animal" と”Georgy Porgy” のタイトなサウンドのために、Ludwig#400をカンカンに張って使いました。さらにそれらの曲のサブスネアとして、Gretchの12インチをサイドに置きました。
計4台のスネアです。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/18 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
さらにさらに、”99” で使うカウベルと、スプラッシュシンバルなども持ち込んで、けっこうな荷物になってしまいました(笑)。こんなことをするのは初めて(普段はもちろんスネア1台ですから)なんですが、けっこう楽しかったですねえ。やっぱりスネアの音が変ると気分が変わりますし、プレイも変わるような気がします。そんな気がするだけでもいいんです(笑)。
機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/30 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ
さらに、メンバーからサプライズとして、2日早いバースデーケーキのプレゼントもいただきました(笑)。いやいや、ありがたいことですが、バースデーソングを演奏するのに、メンバー全員で楽器を取り換えて、ドラムセットから押し出された俺が結局歌うことになってしまったのはいかがなものか?
「はっぴばーすでー、とぅーみー」って何の罰ゲームなんでしょうか?(笑)

09
2012
今日は久しぶりにぶんちゃんと散歩。
井の頭公園は平日だというのに休日以上の混雑ぶり。まったく、日本人ったら桜好きですねえ。
今日は身軽に、GXRひとつだけを持って行きました。とりあえず、まずはJPEG撮って出しです。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/710 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
桜じゃないし(笑)。水面の影がキレイだったんでつい撮ってしまいました。
次はRAWファイルからApertureで現像。桜もそろそろ葉っぱが出てきました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 55.5mm
フラッシュを使用: いいえ
お次はシーンモードで遊んでみました。まずは普通に撮った写真を。こんなシーンです。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/440 秒
絞り: 7.6
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
数歩下ったところで、今度はミニチュアライズモードにしてみました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
なるほど、ちょっとそんなカンジにみえますね。上下を不自然にボケさせることで、模型写真みたいに見えるんでしょうか。設定で、ボケの範囲と広さも変更することができます。
こりゃあ面白いや、と調子に乗ってミニチュアライズモードで撮りまくってたんですが、どうやら縦位置だと不自然ですね。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 5.9
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
上下がボケることでそれらしく見えるんでしょうね。左右だとそれらしい効果が出ないようです。
あと、近い位置に被写体があるのもダメですね。ある程度の距離があるとそれらしくなるようです。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/810 秒
絞り: 5.9
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
ふたたびRAW現像で桜を。ちょっと青空がキレイに見えるように、色相などをいじってみました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/1620 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
暖かい日で、ぶんちゃんもご機嫌でした。最後にそんな笑顔を。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
井の頭公園は平日だというのに休日以上の混雑ぶり。まったく、日本人ったら桜好きですねえ。
今日は身軽に、GXRひとつだけを持って行きました。とりあえず、まずはJPEG撮って出しです。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/710 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
桜じゃないし(笑)。水面の影がキレイだったんでつい撮ってしまいました。
次はRAWファイルからApertureで現像。桜もそろそろ葉っぱが出てきました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 55.5mm
フラッシュを使用: いいえ
お次はシーンモードで遊んでみました。まずは普通に撮った写真を。こんなシーンです。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/440 秒
絞り: 7.6
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
数歩下ったところで、今度はミニチュアライズモードにしてみました。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
なるほど、ちょっとそんなカンジにみえますね。上下を不自然にボケさせることで、模型写真みたいに見えるんでしょうか。設定で、ボケの範囲と広さも変更することができます。
こりゃあ面白いや、と調子に乗ってミニチュアライズモードで撮りまくってたんですが、どうやら縦位置だと不自然ですね。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/870 秒
絞り: 5.9
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
上下がボケることでそれらしく見えるんでしょうね。左右だとそれらしい効果が出ないようです。
あと、近い位置に被写体があるのもダメですね。ある程度の距離があるとそれらしくなるようです。
機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/810 秒
絞り: 5.9
焦点距離: 23.5mm
フラッシュを使用: いいえ
ふたたびRAW現像で桜を。ちょっと青空がキレイに見えるように、色相などをいじってみました。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/1620 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 15.7mm
フラッシュを使用: いいえ
暖かい日で、ぶんちゃんもご機嫌でした。最後にそんな笑顔を。

機種: GXR A16
ISO: 200
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 31.8mm
フラッシュを使用: いいえ
08
2012
土曜日の朝、桜が満開の井の頭公園は既に大にぎわいでした。
陣地取りのブルーシートでほとんど地面が見えないくらいの花見のみなさん。気合い入りまくりで中には寝袋で寝てる人、テントを張って野営体制の人も。
そんな中、女子大生グループらしいブルーシートの上からテコでも動かないゴールデンレトリバーくんがいました。
「ほら、もう行くんだから!」
「イヤです!ボクはこのお姉さんたちと一緒にいます!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
せっかくですから、俺も柄にもなく桜カメラマンになってみました。
何枚かご覧ください。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 135mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/320 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 85mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/500 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 32mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
お母さんの肩ですっかり寝てしまっているわんこがいたので、すれ違いざまに撮影。
ワンチャンスだったので若干ピントも甘いですが(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 60mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
朝日の反射が眩しい弁天池へ漕ぎ出すスワンボート。
池の中から満開の桜を眺めるのはいいでしょうねえ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/200 秒
絞り: 20.0
焦点距離: 165mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こちらのお父さんはひと足早く満開の桜をひとりじめ。
やっぱり手漕ぎボートじゃないとね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/200 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
今夜の宴会はさぞかし乱れたことでしょう(笑)。
みんなちゃんと、22時終わりの規則を守れたんでしょうか?気温も低くなってますから遭難しないといいんですが。
陣地取りのブルーシートでほとんど地面が見えないくらいの花見のみなさん。気合い入りまくりで中には寝袋で寝てる人、テントを張って野営体制の人も。
そんな中、女子大生グループらしいブルーシートの上からテコでも動かないゴールデンレトリバーくんがいました。
「ほら、もう行くんだから!」
「イヤです!ボクはこのお姉さんたちと一緒にいます!」

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 28mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
せっかくですから、俺も柄にもなく桜カメラマンになってみました。
何枚かご覧ください。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 135mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/320 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 85mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/500 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 32mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
お母さんの肩ですっかり寝てしまっているわんこがいたので、すれ違いざまに撮影。
ワンチャンスだったので若干ピントも甘いですが(笑)。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/80 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 60mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM
朝日の反射が眩しい弁天池へ漕ぎ出すスワンボート。
池の中から満開の桜を眺めるのはいいでしょうねえ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 250
露出: 1/200 秒
絞り: 20.0
焦点距離: 165mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こちらのお父さんはひと足早く満開の桜をひとりじめ。
やっぱり手漕ぎボートじゃないとね。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 160
露出: 1/200 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
今夜の宴会はさぞかし乱れたことでしょう(笑)。
みんなちゃんと、22時終わりの規則を守れたんでしょうか?気温も低くなってますから遭難しないといいんですが。
05
2012
カメラバッグ沼はどこまで深く……また懲りずに新しいバッグを購入しました。
今度はThinktank Photoのレトロスペクティブ30です。
素材は撥水性を考えて黒のナイロンにしました。本当はキャンバス地が好きなんですけどね……。
購入理由は、現場で機材を出し入れしやすいショルダーバッグが欲しかったため。なぜDOMKEではダメなのかというと、現状DOMKEでは1D4と5D、24-70mm、70-200mmの2台持ちセットを持ち運びにくい、ということなのです。
DOMKEのF-2がちょうどいい大きさなのですが、いかんせん設計が古いためかちょっとだけ背が低い。田の字コンパートメントではF2.8Lレンズには狭くて、無理やり入れると他のものが持ち運べない、などなど……。
かといってF-1Xは大きすぎる。背の高いF-6Xはサイズが小さい。毎回コンパートメントを取っ換え引っ換え悩んだあげく、新しいバッグの購入となったわけです。
カメラバッグは本当にちょうどいいものを探すのが難しい……レンズ沼より底が深い『バッグ沼』と言われるゆえんです。
レトロスペクティブ30にした理由は、シェイプシフターでThinktank Photoがすっかり気に入ってしまったからです(笑)。
全体の造りが実にしっかりとしていて頑丈そうだし、「ここまでするか!」ってほどポケットが多いのも大事なポイントです。そのくせ、使いようによってはいろんな応用が効きそうな、いい意味での緩さがあるのも大切。DOMKEがまさに同じ緩さが美点なのですが、「こう使え」と言わんばかりにかっちりしたバッグって、実は使い勝手が悪いものです。その場その時で使う機材は違うもの。応用がきく、工夫ができるというのはカメラバッグにとって実に大切だと思うのです。
Thinktank Photoは社長をはじめスタッフみんながカメラマンだといいますが、確かにカメラマンのことをよく分かってるなあと思いますね。”バッグ”ではなく”機材入れ”としてよくできていると思います。
というわけで、気に入ったので写真をたくさん見てください(笑)。スライドショーでどうぞ。
今日実際にこのレトロスペクティブ30に機材を入れて撮影してきました。持ち出した機材は
1D4+EF70-200mmF2.8L IS USM
5D2+EF24-70mmF2.8L USM
EF100mmF2.8L Macro IS USM
エクステンダーx1.4、x2.0
あとは財布にタバコ、ジッポ、携帯灰皿ですね。これだけ入れてもまだ余裕。
バックパックを持ち出すほどではない撮影のためのバッグとして、期待以上の出来でございました。
これ以上機材が増えない限り(笑)、これでしばらくは大丈夫っぽいです。
今度はThinktank Photoのレトロスペクティブ30です。
素材は撥水性を考えて黒のナイロンにしました。本当はキャンバス地が好きなんですけどね……。
購入理由は、現場で機材を出し入れしやすいショルダーバッグが欲しかったため。なぜDOMKEではダメなのかというと、現状DOMKEでは1D4と5D、24-70mm、70-200mmの2台持ちセットを持ち運びにくい、ということなのです。
DOMKEのF-2がちょうどいい大きさなのですが、いかんせん設計が古いためかちょっとだけ背が低い。田の字コンパートメントではF2.8Lレンズには狭くて、無理やり入れると他のものが持ち運べない、などなど……。
かといってF-1Xは大きすぎる。背の高いF-6Xはサイズが小さい。毎回コンパートメントを取っ換え引っ換え悩んだあげく、新しいバッグの購入となったわけです。
カメラバッグは本当にちょうどいいものを探すのが難しい……レンズ沼より底が深い『バッグ沼』と言われるゆえんです。
レトロスペクティブ30にした理由は、シェイプシフターでThinktank Photoがすっかり気に入ってしまったからです(笑)。
全体の造りが実にしっかりとしていて頑丈そうだし、「ここまでするか!」ってほどポケットが多いのも大事なポイントです。そのくせ、使いようによってはいろんな応用が効きそうな、いい意味での緩さがあるのも大切。DOMKEがまさに同じ緩さが美点なのですが、「こう使え」と言わんばかりにかっちりしたバッグって、実は使い勝手が悪いものです。その場その時で使う機材は違うもの。応用がきく、工夫ができるというのはカメラバッグにとって実に大切だと思うのです。
Thinktank Photoは社長をはじめスタッフみんながカメラマンだといいますが、確かにカメラマンのことをよく分かってるなあと思いますね。”バッグ”ではなく”機材入れ”としてよくできていると思います。
というわけで、気に入ったので写真をたくさん見てください(笑)。スライドショーでどうぞ。
今日実際にこのレトロスペクティブ30に機材を入れて撮影してきました。持ち出した機材は
1D4+EF70-200mmF2.8L IS USM
5D2+EF24-70mmF2.8L USM
EF100mmF2.8L Macro IS USM
エクステンダーx1.4、x2.0
あとは財布にタバコ、ジッポ、携帯灰皿ですね。これだけ入れてもまだ余裕。
バックパックを持ち出すほどではない撮影のためのバッグとして、期待以上の出来でございました。
これ以上機材が増えない限り(笑)、これでしばらくは大丈夫っぽいです。
テーマ: ★カメラ&レンズ・機材 | ジャンル: 写真
05
2012
赤城山の中腹にある群馬県馬事公苑。お次は人と馬の写真です。
みなさんフレンドリーで、お願いすると気持ちよく撮影を許してくれました。
いろいろとお話もできて、とても楽しい撮影となりましたね。
それにしても、人が馬に乗っている姿は美しいですねえ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 125
露出: 1/320 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 60mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 640
露出: 1/25 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 24mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 24mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/640 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/200 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 125mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1600 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 85mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
実は屋内馬場で、急停止した馬から前方一回転で落ちるという派手な落馬シーンなども目撃しまして、けっこうびっくりしたんですが、ご本人はいたって平気な顔をしていたので安心しました。いまの乗馬ベストにはエアバッグのような衝撃吸収の仕組みがあるんですね。
それにしても、背骨に弱点を抱える俺には乗馬はムリだと思いました(笑)。
まあ、それはそれとしても、人と馬が調和する姿を観るだけでもいいものです。また機会があれば撮影に行きたいと思う場所です。
みなさんフレンドリーで、お願いすると気持ちよく撮影を許してくれました。
いろいろとお話もできて、とても楽しい撮影となりましたね。
それにしても、人が馬に乗っている姿は美しいですねえ。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 125
露出: 1/320 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 60mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 640
露出: 1/25 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 24mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 24mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/640 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/200 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/400 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 125mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1600 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/1250 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 85mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
実は屋内馬場で、急停止した馬から前方一回転で落ちるという派手な落馬シーンなども目撃しまして、けっこうびっくりしたんですが、ご本人はいたって平気な顔をしていたので安心しました。いまの乗馬ベストにはエアバッグのような衝撃吸収の仕組みがあるんですね。
それにしても、背骨に弱点を抱える俺には乗馬はムリだと思いました(笑)。
まあ、それはそれとしても、人と馬が調和する姿を観るだけでもいいものです。また機会があれば撮影に行きたいと思う場所です。
05
2012
友人のつきあいで赤城山まで行く機会があったので、ついでに近くにある群馬県馬事公苑に行ってきました。
もちろん、馬に乗るためではなく、写真を撮るためです。
受付で写真を撮りたい旨申請すると、快くOKをいただきました。
まずは馬たちの写真を。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/80 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/160 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 45mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 3200
露出: 1/80 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 64mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/200 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
厩舎に入るのは初体験でしたが、出番を待っている馬たちはみなフレンドリーで、近づくと鼻づらを近づけてきました。さすがに手は出しませんでしたが(笑)。
でも、よく手入れされていて幸せそうな馬たちで、おだやかな空気に満ちていたのが印象的でした。
長く人間と一緒に生活してきた動物なんだなあ、と実感します。
もちろん、馬に乗るためではなく、写真を撮るためです。
受付で写真を撮りたい旨申請すると、快くOKをいただきました。
まずは馬たちの写真を。

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/80 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 40mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 1000
露出: 1/160 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 45mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 3200
露出: 1/80 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 64mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/200 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D Mark IV
ISO: 100
露出: 1/800 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
厩舎に入るのは初体験でしたが、出番を待っている馬たちはみなフレンドリーで、近づくと鼻づらを近づけてきました。さすがに手は出しませんでしたが(笑)。
でも、よく手入れされていて幸せそうな馬たちで、おだやかな空気に満ちていたのが印象的でした。
長く人間と一緒に生活してきた動物なんだなあ、と実感します。