真像ジョン・ボーナム

本日は、ジョン・ボーナム没から30年の記念日。そこでリットーミュージックから先日出版されたこの本『真像 ジョン・ボーナム ~永遠に轟くレッド・ツェッペリンの“鼓動”』をご紹介しましょう。

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 64
露出: 1/48 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 10/09/25 ボンゾ本



イギリス中部の田舎町、ウースターシャー・レディッチの大工の息子として生れ育ったボンゾの幼少期から、ドラマーとしての腕を磨いた少年期、そしてチャンスを掴んだツェッペリン時代のことまで、ボンゾの身近な人々への取材と通して、意外に知られてなかった人間としてのジョン・ボーナムの姿を詳しく紹介しています。特に若くて未熟な貧乏ドラマーとしてのボンゾの青年期の話は、初めて知るエピソードばかりで興味深いものがありました。

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 64
露出: 1/104 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 10/09/25 ボンゾ本



ボンゾが若かった60年代中期、イギリスの音楽業界はビートルズに端を発した”マージービート”のバンド一色だったんですが、ボンゾの地元バーミンガムの連中はもっと激しい音楽を指向していて、それが後のThe Move(Electric Light Orchestraの前身バンド)や、Black Sabbathだったというのも興味深い話です。
特にELOのドラマー、ベブ・ベヴァンは、ボンゾと通じるヘヴィでシンプルな名ドラマーですが、その彼がボンゾの先輩にあたる地元の仲間だったというのが面白い。バーミンガムにはヘヴィなドラマーを生みだす土壌があるんでしょうか。


モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 64
露出: 1/104 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 10/09/25 ボンゾ本



機材紹介のページは、日本版独自編集で追加されたもののようで、ドラムマガジンのボンゾ特集の記事が基になっています。ドラヲタでも紹介した、『ドラマーのためのドラムテック術』のジェフ・オクルツリーさんのインタビューも掲載されていますね。


モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 64
露出: 1/250 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 10/09/25 ボンゾ本



ボンゾがパイステに発注したシンバルリスト(伝票?)も掲載されています。
初期はジャイアントビート、その後2002にスイッチしたことはよく知られていますね。しかし、そのきっかけが2002の15インチサウンドエッジハイハットにあったことは知りませんでした。あのサウンドが気に入ったボンゾは、全てのシンバルを2002に切り替えたんだそうです。
ノーミュートのバスドラの音もそうですが、ハーフオープンの15インチサウンドエッジハイハットとラディック402スネアの音を聴くと、ボンゾって感じがしますよね。

定価2,300円とかなりお高い本ですが、資料としても貴重な写真も満載で、ボンゾ好きなドラマーなら買っておかないといけない本といえるでしょう。ボンゾが亡くなってから30年、ここらでもう一度、ボンゾを通じてロックドラマーとしての我が身をふり返ってみるのも悪くないのではないでしょうか。

もちろん、ジャズドラマーの方もどうぞw


『真像ジョン・ボーナム~A THUNDER OF DRUMS~』
クリス・ウェルチ ジェフ・ニコルズ 著
藤掛正隆 うつみようこ 訳
リットーミュージック 刊
2,300円(税別)
ISBN 978-4-8456-1850-7





※ドラヲタ(http://drumgeeks.net/)より

GR DIGITAL lll

実は1年前、「カメラを買おう」と思ったときに、最初に一目ぼれしたのが、RICOHのGR DIGITAL lll(GRD3)だったんです。
”男の道具!”と言わんばかりの武骨なデザイン。そしてネットで調べてみるとなにやらよくわからないがみなさん絶賛してるじゃないですか(笑)。なんつーか、通好みな臭いがぷんぷんして、何事も最初からいいモンを手に入れないと気が済まない俺としては、ビンビンにそそられたわけです。

ただ、当時はまだ発売当初で、7万円以上したんですね。EOS KissX3のダブルズームセットが6万円代で買えちゃいましたから、やっぱそれはないだろう、と断念したわけです。

それがですよ、1年したらだいぶ値が下りまして……最近、一眼もいいけど、コンデジで気楽に撮るのもいいなあ、なんて気になりはじめて調べてみたら、価格.comの最安値で4万円ちょっとで買えちゃうんですねえ。
つい、ポチってしまいました。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: Canon EOS Kiss X3
ISO: 400
露出: 1/4 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 22mm
フラッシュを使用: はい



しかし、いまにして思えば、当時入手しなくてよかったと思います。だって当時は、コイツがズーム機能のない単焦点カメラだってことすら分ってなかったんですから(笑)。
EOS Kiss X3でEF 50mm F1.8ll(8千円ほどのいわゆる”撒き餌”レンズ(笑))を入手して、単焦点レンズ何ぞやを知り、その良さが分ったタイミングで改めてGRD3を手に入れてみて、なるほどと納得しました。
EF 50mm F1.8llの良さは解放f値1.8、という明るさにあるわけですが、GRD3のレンズはそれに迫るf1.9という明るい単焦点なんですね。だからこそ、暗い場所の撮影に強いし、シャッタースピードも稼げるというわけです。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: Canon EOS Kiss X3
ISO: 400
露出: 1/3 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 22mm
フラッシュを使用: いいえ



さらにGRD3は、プログラムシフト、絞りオート、シャッタースピード優先オート、マニュアルオートと一眼レフにできるような細かい設定がほとんど可能なコンデジなんですね。いじる楽しみがたくさんあって、そもそもの画質がシャープで明るい。最近のコンデジのような親切で斬新な機能はないですが、その分奥が深いわけです。
その分難しい、ともいえますが……(笑)

というわけで、さっそくいろいろいじってみました。
夜の吉祥寺サンロード。絞り優先オートでストロボなしで撮影してみましたが、手持ちでもこんだけシャープな夜景が撮れます。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 64
露出: 1/42 秒
絞り: 2.2
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



レガシィ君のリアのランプ。これも夜の駐車場での撮影ですが、ぱっちりシャープですね。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1/10 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



一眼並の操作性が売りですが、コンデジらしい『マクロモード』もちゃんと備えてます。
対象に1センチまで寄れるマクロはかなりおもろいです。さっそく『MY セッティング1』に登録しました。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1/12 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



これもマクロモード。金属の質感がちゃんと出て、なかなか気持いい仕上がりなんじゃないでしょーか(笑)。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1/9 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



モノクロ撮影も、色合いをセピア、グリーン、ブルー、パープルといろいろ調整できます。もちろん、実用に耐える範囲内の色です。
これはノーマルなモノクロで、シャープネスとコントラストをキツめに設定したものを、さらにスクエアな画面サイズに設定してあります。これも『MY セッティング2』に登録しました。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 77
露出: 1/40 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ



このスクエアなモノクロ画面、けっこう気に入っちゃいました。なにかこう、不思議な味わいがあります。こんな感じの写真もどんどん撮っていこうとおもっちょります。

送信者 10/09/01 GRD

モデル: GR DIGITAL 3
ISO: 154
露出: 1/20 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


というわけで、念願かなって入手したGRD3でした。これからKiss X3と2台体制でやっていくです、はい。