27
2006

今年の大晦日、遊びに来たプレジデントガスのG氏とふたり、MTVを見ながら出てくるビデオを片っ端からこき下ろしながら新年を迎えたわけですが(笑)、唯一「これだけはいいな」と意見が一致したビデオがありました。(まあG氏はビデオクリップが気に入っただけかも知れませんが)
それがこのジェイミー・カラムの『Get Your Way』のPVだったわけです。
その時は名前も覚えてなかったので、ちょっと気になっただけだったのですが、その見覚えのあるアーティストが今週のiTMSのリコメンドに入っていたので、思わずアルバムを購入してしまいました。

カテゴリーがジャズになっていたのは驚きだったんですが、確かにジャズっぽいピアノで、時々4ビートっぽい曲も現れたりします。個人的にはブルース・ホーンズビーあたりを思い出したりして。俺って意外にこういうお洒落なピアノ弾き語りニストが好きなのよねえ(笑)
テーマ: お気に入りミュージシャン | ジャンル: 音楽
23
2006

ぷらそるPodcastingの第6回がリリースされました。今回はいままでとはちょっと変わって、先日の川崎クラブチッタでのライブ音源を公開してます。CD未収録の新曲『What a Wonderful World』です。聴いてみてください。
直リンクはこちら→http://kng.cocolog-nifty.com/psbpc6.mp3
登録してiTunesでダウンロードするには、こちらの↓アイコンをiTunesのPodcasting画面へドラッグ&ドロップするだけでOK。
このときのライブでは、チッタにあったヤマハのドラム(たぶんオークカスタム)を使いました。スネアはラディック400じゃなくて、カノウプスのThe Maple6.5インチを使ってます。裏表両面ともカンカンに張って、幅1.5センチほどのリングミュートをかましてます。こうして聴くと、いかにもメイプルのスネアって音でまあまあですね。
興味のある方はダウンロードよろしくです!
17
2006
先週の火曜日のこと、友人のライター『京太』のお供で、裏原宿なるエリアを徘徊してきた。
京太の担当しているデジタルARENAの取材で、ワタクシはカメラマン(笑)である。
裏原宿(通称"裏原")なるエリアには初めて行ったのだが、軒先に灰皿のあるお店が多くて、くわえ煙草で徘徊してくれと言わんばかりの時代遅れ感が逆に新しいのかも…とか思ったりして。でもまあ、いろんな店舗が軒を連ねていて、散歩するにはいいエリアだね。
そのときに取材した記事はこちら…「裏原宿デートにいかが? NTTドコモ「902iシリーズ」の“トルカ”を堪能しまくり!」で読めますので、京太の奮闘ぶりをご堪能ください。デジモノライターも大変だよね…
京太の担当しているデジタルARENAの取材で、ワタクシはカメラマン(笑)である。
裏原宿(通称"裏原")なるエリアには初めて行ったのだが、軒先に灰皿のあるお店が多くて、くわえ煙草で徘徊してくれと言わんばかりの時代遅れ感が逆に新しいのかも…とか思ったりして。でもまあ、いろんな店舗が軒を連ねていて、散歩するにはいいエリアだね。
そのときに取材した記事はこちら…「裏原宿デートにいかが? NTTドコモ「902iシリーズ」の“トルカ”を堪能しまくり!」で読めますので、京太の奮闘ぶりをご堪能ください。デジモノライターも大変だよね…
17
2006

タイトルのまんま、ここんとこiTMSで衝動買いしてしまっている俺です。
昨日今日で買ってしまったのが…
The Black Crows…『COME ON』『HARD TO HANDLE』
Guns N' Roses…『NOVEMBER RAIN』『CIVIL WAR』『YOU COULD BE MINE』
Jimmy Page…『OUTRIDER(アルバム)』
とまあ、こんな具合…最近、ハードロックが聴きたいんですね、なぜか。
特にThe Black Crowsの『COME ON』は、発売当時MTVか何かでPVを見て、かっこいい曲だなあと思っていたんですがそのまんまだったので、こういう風にぽちっと1曲を衝動買いできるのはとても便利ですねえ。
ガンズの3曲も、アルバム通して聴くのは飽きるあのアルバム(しかも2枚組だし)の収録曲だけに、ちょうどいいですね。
Jimmy PageはLPでは持ってたんだけど、CDは買ってなかったんで。しかも安いし!ジェイソン君ががんばってますよね。ジェイソン君と言えば、Bonhamのデビューアルバムは結構良かったんですよねえ。あれもiTMSであったら買っちゃうな…
そんなカンジでぐだぐだな夜です。
12
2006

恩田陸氏の『常野物語』シリーズ最新作。様々な超能力を持った常野一族の姿を描いたこのサーガだが、今作は一風変わったサイコSFになっている。
連作短編『光の帝国~常野物語(集英社文庫)』の中の『オセロ・ゲーム』の登場人物、拝島暎子とその娘時子のその後の戦いを描いたのが本作だ。『光の帝国』のあとがきで作者は「拝島暎子が夫を取り戻す話は、また別の機会に書いてみたい」と書いていたが、その約束が果たされたわけである。
しかし、タイトルが語る通り、前回は『オセロ・ゲーム』だったのが、今回は『エンド・ゲーム』である。白黒をひっくり返して陣取りするだけでなく、最後まで決着をつけようという意思が現れている。その通り、今回はハードだ。
内面的に異質な『あいつら』を見分ける能力のある拝島母娘。しかも見分けるだけでなく『裏返す』こともできるのだ。人間社会のどこに潜んでいるか分らない敵を見つけて、『裏返される』前に『裏返す』戦いの日々。そして強い力を持ちながら失踪してしまった夫は、敵に裏返されてしまったのか?そんなとき現れた第三者『洗濯屋』とは?錯綜する謎の決着は、あくまで精神世界の出来事だ。それだけに、物語は抽象的にならざるを得ない。『光の帝国』と違って少々分りにくいストーリーになってしまったのは、致し方ないところだろうか。
しかし、拝島母娘の物語はまだ続きそうだ。すっきりとした決着は、さらなる続編を待て、といったところだろうか。
しかし話が抽象的なんで、映画化は難しいだろうなあ…どこかが手を挙げそうな気がするけど。
12
2006
いやー、ひっさぶりです。たぶん2年ぶりくらいに、アレを食ってきました。
そうです、俺のラーメン道(なんじゃそりゃ)の中の、不動のナンバーワン。油そばです。
これを初めて食ったのは、大学に入ってすぐだから、もうかれこれ20年以上。以来、ナンバーワンにしてオンリーワンのうまさを保っているんですねえ。
本日はいよいよ紹介しちゃいましょう。

これが油そばの特大。麺ふた玉分入ってますが、油そば食うときは特大です。
トッピングに乗っかっているのはごくオーソドックスなメンマ、シナチク、チャーシューに刻みネギ。このラインナップが何を表しているかというと…油そばにとって、トッピングなんてどーでもいいってことです(笑)
ひたすら油ダレ、そして麺を食らうのが油そばなのです。
あ、でも、お好みで刻みネギ盛りなんてトッピングはありかな。
こうして運ばれて来たら、まずは麺をかき回します。ひたすらかき回して油ダレをよーくからめます。コショウを振ってもいいでしょう。なんせひたすらかき回す。
そしてここからが本番。油ダレがからんだら、そこにテーブルの上にある醤油、特製ラー油、お酢をたっぷり入れて、自分なりの味付けを施すのです。

これがその完成形。俺はいつも、醤油ほどほど、ラー油たっぷりでお酢は入れません。
あとは冷めないうちにひたすら食らうべし。
ちぢれ太麺と旨味たっぷりの油ダレ。2回食ったらもう病み付き(1度じゃ分らないかも…)のこれぞ『元祖』油そばです。
これ食ったらもう、昨今雨後のタケノコのようににょきにょき出て来た『自称」油そばなんて食えまへんで。いやマジで。
油そばといえばここ、ナンバーワンにしてオンリーワンです。
ただこのお店…ポリシーなのか、昔からメディアの取材は受け付けないんですね。一度テレビに出た事はありますが、店の場所はおろか店名まで秘密でした。
ですから、お店のポリシーに敬意を表して、俺も店名・場所は伏せようと思います。なんて思わせぶりな!(笑)
だって、今日もお昼時を外して行ったのに、完全満席だったもんね。これ以上混雑しても困るってもんです。
あと、このお店は平日のお昼時しか営業してないんですねえ。だから必然的に都内にお勤めとかしてたら無理です。
それでも食いたい!って人は、平日の昼間に俺に連絡してくれれば、連れてってあげます(笑)
元祖・油そば、美味いよ~
そうです、俺のラーメン道(なんじゃそりゃ)の中の、不動のナンバーワン。油そばです。
これを初めて食ったのは、大学に入ってすぐだから、もうかれこれ20年以上。以来、ナンバーワンにしてオンリーワンのうまさを保っているんですねえ。
本日はいよいよ紹介しちゃいましょう。

これが油そばの特大。麺ふた玉分入ってますが、油そば食うときは特大です。
トッピングに乗っかっているのはごくオーソドックスなメンマ、シナチク、チャーシューに刻みネギ。このラインナップが何を表しているかというと…油そばにとって、トッピングなんてどーでもいいってことです(笑)
ひたすら油ダレ、そして麺を食らうのが油そばなのです。
あ、でも、お好みで刻みネギ盛りなんてトッピングはありかな。
こうして運ばれて来たら、まずは麺をかき回します。ひたすらかき回して油ダレをよーくからめます。コショウを振ってもいいでしょう。なんせひたすらかき回す。
そしてここからが本番。油ダレがからんだら、そこにテーブルの上にある醤油、特製ラー油、お酢をたっぷり入れて、自分なりの味付けを施すのです。

これがその完成形。俺はいつも、醤油ほどほど、ラー油たっぷりでお酢は入れません。
あとは冷めないうちにひたすら食らうべし。
ちぢれ太麺と旨味たっぷりの油ダレ。2回食ったらもう病み付き(1度じゃ分らないかも…)のこれぞ『元祖』油そばです。
これ食ったらもう、昨今雨後のタケノコのようににょきにょき出て来た『自称」油そばなんて食えまへんで。いやマジで。
油そばといえばここ、ナンバーワンにしてオンリーワンです。
ただこのお店…ポリシーなのか、昔からメディアの取材は受け付けないんですね。一度テレビに出た事はありますが、店の場所はおろか店名まで秘密でした。
ですから、お店のポリシーに敬意を表して、俺も店名・場所は伏せようと思います。なんて思わせぶりな!(笑)
だって、今日もお昼時を外して行ったのに、完全満席だったもんね。これ以上混雑しても困るってもんです。
あと、このお店は平日のお昼時しか営業してないんですねえ。だから必然的に都内にお勤めとかしてたら無理です。
それでも食いたい!って人は、平日の昼間に俺に連絡してくれれば、連れてってあげます(笑)
元祖・油そば、美味いよ~
10
2006
Plastic Soul Band、今年最初のライブは川崎クラブチッタのイベントでした。
始めたのでかいハコでのライブなんで、記念にバックステージの写真を公開。

楽屋口から入ったところ。
チッタのステージ裏はこんなカンジです。

さすが外タレも使うチッタ、案内板も英語表記です(笑)
何とシャワールームまで!

初めて個室の楽屋を与えられて、浮かれるぷらそるの面々。

というわけで、本番も気分よく行いました。
当日は何とサウンドチェック無しのぶっつけ本番だったんですが(笑)さすがチッタのPAさんと言うべきか、いい感じでやることができました。
ドラムのヤマ台も高くて気分いい!
もっともっとやりたかったけど、あっという間に終りました…
そんなカンジで、観戦いただいた方には感謝感謝です。
ぷらそるの2006年はいいカンジのスタートでした!
今年はやるよ!
始めたのでかいハコでのライブなんで、記念にバックステージの写真を公開。

楽屋口から入ったところ。
チッタのステージ裏はこんなカンジです。

さすが外タレも使うチッタ、案内板も英語表記です(笑)
何とシャワールームまで!

初めて個室の楽屋を与えられて、浮かれるぷらそるの面々。

というわけで、本番も気分よく行いました。
当日は何とサウンドチェック無しのぶっつけ本番だったんですが(笑)さすがチッタのPAさんと言うべきか、いい感じでやることができました。
ドラムのヤマ台も高くて気分いい!
もっともっとやりたかったけど、あっという間に終りました…
そんなカンジで、観戦いただいた方には感謝感謝です。
ぷらそるの2006年はいいカンジのスタートでした!
今年はやるよ!
06
2006

新年ということで、約半年ぶりに髪を切りに行った。
散髪は、もうずっとお世話になってるこちら、吉祥寺のLaug(h)tab Floorというお店と決まっている。写真は店長の渋谷典子さん。前のお店からのおつき合いだからもう4年くらいになるだろうか?チャキチャキに気っ風のいい『姐さん』といったイメージで、俺のヘアスタイルも「あいよっ、いつもので!」てなカンジでOKなのである。スタッフもみんな気持ちのいい若者ばかり(ビミョーにみんな天然なのはなぜ?)で、いつも楽しい時間を過ごさせていただいている。残念なのは、俺の髪が伸びるのを待ってると半年かかるので、年に2回しか行けない事なのだった…(笑)
渋谷さん、次は夏…になる前にお目にかかりたいですね。よろしく!
Laug(h)tab Floor
0422-21-3708
01
2006

今年も元旦は天皇杯見ながらこたつでみかんです。
去年は会社をやめてまたフリーになったりしていろいろありましたが、バンドの方はまあいい1年だったと言えるんじゃないかな。今年はもっといい年にしたいですねえ。
現在の各バンドの状況はというと
プレジデントガス…一時活動停止中。今年中に何とか活動再開できればいいなあ。
Plastic Soul Band…1月9日に今年最初のライブ。早いうちにセカンドアルバムに着手したいところ。
GK産業…次のお題は何でしょう?(笑)
といったところ。今年はガスの活動再開とぷらそるのセカンドアルバムが最大のテーマになりそうですが、それ以外でもいろいろ飛躍できればいいなあ、と思っております。
ともあれ皆様、今年もよろしくお願いします。