FIAT500に乗り換えました

長年のスバル乗りであったワタクシですが、この度、思うところあってクルマを乗り換えました。
しかもいきなりのイタリア車です。自分でもびっくりです(笑)。
やって来たのはこちら、FIAT500(チンクエチェント)でございます。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/250 ISO5000




スバル車は初代BFレガシィ、3代目BHレガシィ、そして初めての新車としてレヴォーグのA型と乗り継いできました。レガシィ2台はMFで、大変気に入ってどちらも乗り潰すまで乗りました。(潰し方としてはそれぞれでしたが💦)
しかしスバルはごく一部のスポーツ仕様のクルマ以外のMFをほぼ廃止してしまいました。それもまあ仕方ないか、とレヴォーグのCVTを一度は受け入れたわけですが、2年乗っても慣れない!(笑)加えて大型化して3ナンバーとなった車体にも2年乗っても慣れませんでした。でかいんです。違和感が抜けないんですよ。
確かにアイサイトは素晴らしく便利でらくちんでした。どうせだから使い倒してやろうとほとんどの場面をアイサイトに頼って運転してみたりしたんですが、そうすると当然ながらどんどんクルマを運転しているという実感は乏しくなってきますよね。燃費インジケーターを気にしながら、アイサイトのスイッチをオンにして手も足もフリーでクルマに乗っているうちに、なんだかプチンと切れちゃったんです(笑)。
俺はクルマの運転が大好きだったはずなのに、なんだか楽しくないぞと。

そう思うと、車幅に気を使う3ナンバーのでかい車体も、スバルとは思えないくらいスムースでほとんど音のしないダウンサイジング4気筒ターボも、四輪スタッドレスを購入すると20万円もする18インチタイヤも、パコンと手応えのないスイッチになってしまった電動サイドブレーキも、キーをひねって始動することもないエンジンスタートスイッチも、自分には必要のないものだなあと思えてきちゃったんですね。

加えて、バンド活動も最近ではコピーバンド活動だけで、自分のドラムセットを運ぶ機会も気力もなくなってきたことも大きかったです。ドラムフルセットを運べることが、レガシィに始まるスバルのワゴン車を選んでいた大きな根拠だったわけですが、もうドラムセットを売り払ってしまえばその必要もないなと。
はい、ドラムセットも売り払ってしまいました。シンバル類とメインのスネアは残してありますが、それ以外は綺麗さっぱり、手放してしまいました。
だったら、小型車でいいじゃん、と。

P2JG2478
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO5000




幸い、レヴォーグは人気車種で、いまだったら査定は150万くらいにはなります。実は去年の年末にオカマを掘られまして、それさえなかったら楽に200万以上の査定結果になるはずだったんですけどね。残念ながら事故車扱いです。悔しい(笑)。
でもまあ、それくらいの金額ならば、中古車ならかなり選択肢は豊富です。そして探し始めた時点で国産車は視界にありませんでした。スバル以外の国産車に乗るつもりはありませんでしたからね。

まず最初に考えたのは、ニューMINIです。最近では国産車並みにそこら辺で見られるクルマですよね。小さくて、キビキビ走って、デザインもなかなかいい。昔からミニクーパーは大好きなクルマだったので、ほとんどMINIに決めかけていました。
ただ、競合車種としてFIAT500もある、ということで、調べてみるとこれもかなり魅力的なクルマなんですよね。まずデザインがいい。ちょっと可愛らしすぎる感もあるのと車体が小さすぎるんじゃないか、とも思いましたが、丁度ディーラーがすぐ近くにあるので、試乗に行ってみました。
そしたら、やられてしまいました(笑)。トコトコ盛大な音がするバイクみたいなツインエアエンジンに、しっかりした足回り。ディーラーを出てちょっと走っただけで、楽しくて笑ってしまいました。クルマに乗って楽しくて笑ったなんて、昔ライター時代に取材で乗ったフェラーリ以来です。
便利でらくちんででもつまらなくなってしまった国産車に倦んだワタシのハートに、陽気なイタリアンの癒しはぴったりハマったわけですよ。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO6400




MTでツインエア、条件としてはそれだけだったので、中古車のタマを探すのは比較的容易でした。価格帯としてもちょうどFIAT500のヴォリュームゾーンですしね。先日の個展でお金を使ってしまったので(笑)、今回のクルマ購入で追加金額を出す余裕はありませんでしたが、某Gで始まる買い取り会社が、しっかり条件内にハマるクルマを探してくれました。
4年落ち走行5万キロのFIAT500、日本に輸入されたモデルとしては初めてのMFモデルのツインエアSports Plusというモデルです。色は白でこれも無難なカンジ(笑)。でもこういうソリッドなカンジの白は好きな色です。
(レヴォーグの白はメタリックが入っていて、これも気に入らないポイントのひとつでした)

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO5000




現行のはさすがに改良されてますが、ちょっと前のFIAT500のオーディオにはちょっと問題がありました。レトロで可愛いデザインなんですが、オーディオはラジオとCDプレイヤーだけだったんですね。もちろんiPhoneなどもそのままでは接続できません。iPhoneカーナビ派のワタシとしてはこれは困る。というわけで、某Gの買い取り会社さんにムリを言って、レヴォーグに付けていたケンウッドの1DINオーディオを換装してもらうことにしました。もちろん追加料金なしで(笑)。
すいません、図々しくて。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO6400


これでオーディオ環境もバッチリです。
あ、ちなみに純正スピーカーだと思うんですが、音質も普通にいいと思います。特にいいわけではありませんが特に悪いわけでもなく(笑)。


そんなわけで、人生初外車がなんとイタリア車になった、という最近のワタシのお話でございました。
最後に……愛着あるスバルにひとことお願いを。
最近のキャッチフレーズが「楽しさと安全」というスバルですが、「楽しさ」のアピールがクルマのスピード(WRX的な)やクルマに乗って出かけるアウトドア活動ばかりなのがどうかと……。チンクエチェントに乗って思うのは、クルマの楽しさってスピードばかりじゃないんだと教えられたことです。時速60キロまでの世界でも楽しいクルマってあるんだよ、とこの小さなイタリア車は言っています。スバルにもぜひそこらへんを考え直していただいて、制限速度内でも乗って楽しいクルマを作っていただきたいと切に願います。そのためには、まずMTの復活ですかね……(笑)。

個展終了しました

ワタクシ本橋丈の初めての個展『本橋丈第1回個展~Birds, Animals and Human~』が無事終了いたしました。
思えば今年の正月、吉祥寺美術館の利用申請をしてから、あっという間の半年でございました。まだまだ先だと思ってたんですが、ホントに早いですね(笑)。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/4.5 23.0mm 1/250 ISO6400


今回の個展に関しては、やはり本橋丈という写真家を初めて世に問うものである、としまして(ちょっと大げさですが……)、真剣に写真を撮り始めて今日までの写真を全て精査し、ベストなラインナップで開催するんだ!と思ってはいたんですが……(笑)。この8年あまりの全ての作品を見返すだけでも大仕事で、とても完全に精査するなんて余裕はありませんでした。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/4.5 23.0mm 1/250 ISO6400


結局、展示したのは野鳥18点、動物10点、ポートレート7点、風景5点に、Xシリーズ写真展で過去選出されプリントしてもらった2点、それに大判のコルクボードをふたつ用意し、ひとつには2Lにプリントしたライブ写真とスナップ、もうひとつにはタンチョウのダンスレッスンの組写真を貼り付けたものを展示しました。
なかなかバラエティに富んだ展示(悪くいえば統一感のない(笑))になったと思います。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/3.2 23.0mm 1/125 ISO4000


モデルのKANOKO嬢も来廊してくれました。(椿舞子さんは地方出張中で来られませんでした。残念!)
正確な来廊者数をカウントしていたわけではありませんが、アンケートに答えてくださった人数は200を超えたので、それ以外の人を含めると5日間で250人いるかいなかったか、くらいの来廊者数だったと思います。
1日平均50人弱、といったところでしょうか。市民ギャラリーがどれくらいの人を集めているのかわかりませんが、少なくとも職員の方は「盛会ですね!」と驚いていました。

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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/5.6 23.0mm 1/60 ISO4000


P2JG1836
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/5.6 23.0mm 1/60 ISO3200


P2JG1842
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/5.6 23.0mm 1/60 ISO3200


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Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/5.6 23.0mm 1/60 ISO2500


プリントに関しては、なるべく大きくプリントしたいのはヤマヤマではありますが、やはりそこは技術的・予算的な制約もありますので(笑)、結局A2プリントを6枚クリエイトに発注し、その他の作品は自宅でA4にプリントしました。
そのへんのバランスなどはもう今回手探りで決めたんですが、やっぱりこうして展示するとA2でもまだ小さく感じますね。次回はなんとかA0とかの作品をおりまぜたりしたいなあ、と……。
でもとりあえずは、まず1回個展をやってみよう、という今回の意図としては大成功だったのではないかと思います。作品をプリントし、多くの人に観てもらうということ、すなわち写真家が個展というものを開催する意義が、やってみたらハッキリとわかりました。手に取れるモノとしての写真作品がそこにある、という実感はやはり大事ですよね。
「パソコンのモニターで見てるのと全然違う、全然いいですね」としみじみ言ってくださった人がたくさんいました。俺自身の実感としても、やはり写真はプリントして完成、という当たり前の結論を再認識しました。
ひとりで準備するのはホントに大変でしたが(笑)、やってみてよかったといまは心から思います。

今回展示した作品ですが、図録的なモノは今回用意できませんでした。そのかわりと言っては何ですが、終了後にデジタルデータの『電子図録』を作りました。
PDFデータではありますが、こちらで無料で配布しています。こちらにはEXIFデータも記載されいているので、ご来廊いただいた方も、残念ながら今回スケジュールが合わなかった方も、もしよかったらダウンロードしてご覧になってください。

http://joemotohashi.com/#event


というわけで、本橋丈第1回個展、終了いたしました。みなさまありがとうございました!

Bluetoothヘッドフォン購入しました

たまにはカメラ以外の最近のお話をしましょう。
実は去年の10月末、耳のイヤフォンかぶれから雑菌が入り、入院する騒ぎがありまして。それ以来イヤフォンをするのにちょっと抵抗を感じるようになりました。
もともと肌が弱い(子供のころからのアトピー持ちですし)こともありまして、やはり今後外で音楽を聴くのにイヤフォンを使うのはやめようということになりました。

それとはまた別の話ですが、遅まきながらワタシにもBluetooth導入の波が訪れまして(笑)、去年の秋くらいに愛用のイヤフォンをBluetoothのものに変更したんですね。そのときに導入したのがこちらです。

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Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 1 ISO400


SoundBEATSのQ12というBluetoothイヤフォンです。Amazonプライムで3000円ほど、というとてもお安いイヤフォンです(笑)。
それまでは長いことKlipschの1万円ほどのイヤフォンを使っていて、音質も良くとても気に入っていましたが、こちらのSoundBEATSもなかなかいい音で、これが3千円とはすごいコスパじゃわい、と至極ご満悦でした。Bluetoothのコードレスの快適感にもやられましたね。これを経験したらもう線付きには戻れないわい、と。

SoundBEATSのQ12は左右連結式のイヤフォンなので、使わないときはそのままネックレスのように首にかけていられます。しかも上の写真のように、左右のイヤフォンハウジングの背中がマグネットでくっつくようになっているのも便利です。
操作ボタンは右耳に近い側にあって、オーソドックスな3つボタン式です。マイクロUSBの充電ジャックもこちらにあります。

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Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO640


1回充電すればかなりバッテリーも保ちますし、これといった不満もなくこれを使っておりました。が、やはり安い製品に弱点はあるものです。この製品の弱点は音切れでした。けっこう音がブチブチと切れるんですね。要するに、Bluetoothの通信が途切れるわけです。
実はこのイヤフォンを使って、ドラム演奏時にiPhoneからクリックを聴いていたんですが、この現象が現れるとアウトです。音切れはBluetoothの通信が切れたり繋がったりするわけで、繋がったときは前に音が切れたところからまた音楽が始まるわけです。ずっと音楽が流れていてそれが聞こえたり切れたりするわけではなく、音楽も止まってしまうわけで、クリックの場合はそうなるとテンポがキープできませんよね。
普通に音楽を楽しむ分には我慢すればいいだけの話ですが、こういった用途においては使えないということがわかりました。



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Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO400


そんなカンジでSoundBEATS Q12の弱点も現れてきて、そして前述の入院騒ぎもありまして、いよいよこれはイヤフォンじゃなくヘッドフォンを使う生活にせざるを得ないと思っていたところ、Amazonのサイバーマンデーセール(笑)でこちらのヘッドフォンを見つけました。なんとセール価格で2000円!これは即ポチでした。SENNHEISERのオープンヘッドフォン PX95です。
ゼンハイザーの製品は、以前イヤフォンを使ったことがあり、その音質には信頼感があります。最近のメーカーのように不自然にドンシャリにすることなく、自然で上品なサウンドなんですよね。ワタシが使った限りでは一番いい音のしたメーカーなので、この低価格でも間違いないんじゃないか、と。

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Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO640


到着してみて、びっくりしました。一見安っぽいスポンジ式(懐かしい初代ウォークマンのヘッドフォンを思い出します)の軽いヘッドフォンながら、音質はものすごくいいです。心配な低音もしっかり出てますし、さすがゼンハイザー!と思わせるサウンドでした。この価格でこの音質はあり得ないだろ、と。
ただ……やはり弱点はあるもので、このヘッドフォンの弱点はただひとつ。耳に装着するハウジング部分の角度が足りないことです。人間の耳にぴったり装着するためには、頭の上から見て「ハの字」に傾いていなければならないわけですが、その傾きが足りないので耳に密着しないのです。ああ、なんて惜しい!ドイツ人の耳は日本人ほど傾いていないんでしょうか?(笑)

そしてこのPX95のBluetooth版がないのも残念ですね。このサウンドで、この軽さで、Bluetooth版があったら俺は即買います。もちろんそのときは、耳にぴったり密着するように改善してくださいね(笑)。

iPhoneで使う用途として、このゼンハイザーPX95を装着して外出してみたりもしました。正直言って、ヘッドフォンをかけて外出するのって最初はちょっと恥ずかしかったですね(笑)。でもまあ、恥ずかしいのは自分だけで他人は全く気にしないと思うし、恥ずかしかったのは最初だけでした。そしてその気になって見てみると、ヘッドフォンをして歩いている人ってけっこう多いんですね。まあ、ほとんどが若い人ですが(笑)。いかにも、といった大きな密閉型ヘッドフォンじゃなくて、こんなカンジのコンパクトなヘッドフォンも多いみたいですし、ヘッドフォンで歩いていても思ったほど目立たないですよね。

だったら、ということで、外出時にも気兼ねなく使えるBluetoothのヘッドフォンってどんなのがあるだろうか、と探し始めました。そうするとこれがまた、いろんなメーカー(知らなかった新しいメーカーもたくさん!)からいろんなモデルが出てるんですね。お値段もなかなかお手ごろな価格から、5万、6万する高級モデルまで。
こうして、買う気になって新しいジャンルの製品を探しているときがなんせ一番楽しいと思うんです(笑)。そしてこういったリサーチは、かなり徹底的にやるのが性分です。ネットをあさって、吉祥寺ヨドバシでかなり視聴もしてみました。接続が面倒そうなイメージのあるBluetoothヘッドフォンですが、ヨドバシの売り場では全てがペアリング待ち状態になって陳列されているんですね。iPhoneを持っていってBluetooth接続画面を開けば、近くにある製品が全てずらっとリストアップされます。あとはタップして繋いで試聴すればいいだけ。お手軽です。

そうしてリサーチした結果、だいたいの市場の傾向がわかってきました。イヤフォンでもヘッドフォンでも同じですが、SoundBEATS Q12でみられたような音途切れの症状は、1万円以下の製品では逃れられない傾向にあるようです。音質においては1万円以下の製品と1万円前後の製品において大きな差は感じられないですが、音途切れは明確に差があるようです。
そこにひとつ、見極めるべき壁があるようですね。

ワタシのターゲットとしては、やはり軽くてコンパクトなものです。外出したときに、外してカメラバッグなどに収納して場所を取らないもの。そうなると、ハウジングの大きな密閉式モデルはやはり候補から外れます。できればヘッドバンドなども折り畳めたりするほうがいいですね。
いろいろ試した結果、最終的に候補に残ったのがまず、スカルキャンディーというアメリカのメーカーの、GRIND WIRELESS A5GBW-J543です。これのBLACK/TANカラーのモデルが気に入りました。



ただこちらのモデル、1万円以下でやはり音途切れがあるみたいなんですよね。折畳みもできなくて収納の条件にも当てはまりません。しかし、デザインはカッコいい(笑)。試聴してみましたが、サウンドもまあまあ満足できるレベルでした。
ですが、非常に惜しいのですが、購入には至りませんでした。

そして結局、購入したのはこちらのモデルでした。
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ワイヤレスヘッドホン AKG(アカゲ) Y45BTBLK(ブラック) 【送料無料】
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AKGのY45BTというモデルです。価格は1万2千円ほど。実はこの大きさで密閉式なんですね。とてもコンパクトで、ハウジング部分が折り畳めて収納できます。そして音質もとてもいい!低音もしっかり出てほとんど不満のない音質です。

P2JG9560
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO800


右耳のハウジングにボタンが4つあって、真ん中が再生、ダブルクリックで曲飛ばし、上下のプラスマイナスボタンが音量になってます。その下の方に見えるボタンが電源・ペアリングのボタンですね。これらのボタンが、本体を耳に装着して右手をやったときに自然に触れる部分に配置されています。ボタンが小さくて手探りでわかりにくそうに見えますが、再生ボタンが1段高くなっているので、触ればすぐわかるようになってるんですね。そこを基準にして、プラスマイナスのボタンはすぐわかりますし、電源ボタンは装着する前にオンにするようにすれば問題ないです。
マイクロUSBの充電ジャックは左耳に。一度満充電すれば10時間以上再生できます。

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Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO1000


折り畳むとこんな形。かさばるハウジング部も回転させることができるので、この形でかなりコンパクトに収納できます。
耳に当たる部分もかなりソフトで、ふわっとした着け心地。装着感もかなりいいです。そして密閉式ということで、音漏れが少ないのも大事なポイント。電車の中などでも、大音量にさえしなければ、普通に使っていて音漏れに気を使うこともなさそうです。
そして、1週間ほど使ってみましたが、音途切れはまだ一度もありません!これ大事なポイントです。

P2JG9564
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/11.0 60.0mm 1 ISO400


このAKG Y45BTにはこんな収納ポーチも付いてるんですね。折り畳んでポーチに収納すると、ちょっと小さめな折畳みレフ板みたいなカンジ(笑)。これならバッグのちょっとした隙間に突っ込んでおけます。最高です。
ちなみにこのモデル、充電が切れてしまったときもコードを繋げば有線ヘッドフォンとしてそのまま使えます。そのコードもこのポーチに入れておけますので安心です。

というわけで、大満足な買い物となったAKG Y45BTでした。特に弱点もないと思うんですが、気をつけるべきポイントは見つかりました。それは、ワタシのようなヘッドフォン初心者に言えることなんですが、「きちんと装着する」ということです(笑)。
当たり前のようですが、ヘッドバンドをきちんと頭の形に合うように調節して、両方の耳と頭に当たるヘッドバンドの3点で支えるようにしないと、ちょっと頭を動かしたときにヘッドフォンがずれるんですね。Bluetoothヘッドフォンは意外に重さがありますから、慣性モーメントでそのままヘッドフォンが吹っ飛びかねないです(笑)。
頭の上からヘッドバンドを押さえて、きちんと3点で重みを支えるように装着すること。そうすれば簡単にずれることなく、快適なヘッドフォン生活が送れるのではないかと思います。

LEVORGファーストインプレッション(アイサイト編)

さて、レヴォーグの第一印象その2はアイサイトについてです。
いまや ”スバルといえばアイサイト” ってくらいに浸透してしまったわけですが、要するに車載カメラ画像を解析して行うクルマの自動制御システムのことです。
意外なことに、アイサイトの歴史は古く、もう25年も研究してきているんだそうです。スバルらしいコツコツ真面目な技術研究の積み重ねのたまものというわけです。

ひとくちに ”アイサイト” と言いますが、車載カメラ解析自動操縦システム全体のことをアイサイトと呼ぶわけで、その結果として様々な機能があるわけです。
それは、”クルーズコントロール” ”アクティブレーンキープ” "前車追従クルーズ" "プリクラッシュブレーキ"といった機能です。それらをひっくるめて ”アイサイト” システムというわけです。

"プリクラッシュブレーキ"はいちばん分かりやすい機能でしょうか。いわゆるCMでやってる ”ぶつからないクルマ” がこれです。レヴォーグに搭載されている新しいVer.3のアイサイトでは、時速50kmからでも自動ブレーキが効くようになってます。また衝突回避ステアリングアシストも動いてくれるそうで、現在世界最高の衝突回避システムと言われていますね。
さすがにこれをまともに実験するのはムリですが(笑)、市街地運転でその働きを実感することは簡単です。スバルでは推奨してませんが、普通に市街地でストップ&ゴーな運転をしてるときなど、アイサイトの "前車追従クルーズ" 任せで自動運転することができるんですね。

アイサイト01

上の写真はステアリング右側に付いているアイサイトのコントロールスイッチです。Aがアクティブレーンキープ、Cが車間距離調整、Dがクルーズコントロールスイッチですが、とりあえず走り出したら、このA、C、Dのスイッチをオンにしておきます。そして、適当に流れてるところでBのスイッチを ”SET” 状態に押し下げれば、そのときの速度を保って前のクルマに付いていってくれるんですね。

アイサイト02

上の写真のように、①と②のアイコンが緑色になってれば、クルーズコントロールとアクティブレーンキープがオンになっているということです。その下の「100km/h」は設定速度です。走りながらBのスイッチを上下にクリックすると、40km/hから114km/hの間で最高速度を設定することができます。前車追従で走っているときは、この設定速度の範囲内で前のクルマに付いていってくれますし、前がいなくなると自動的に設定速度までスピードを上げてくれます。

市街地をのんびり走っているときは、アイサイトが停止状態からのスタート以外は全て自動でやってくれます(笑)。前のクルマが走りだすと、インパネ表示と警告音で「前のクルマが行っちゃいましたよ〜」と教えてくれますので、 Bのスイッチを「RES(リスタート)」の方向に押し上げます。それだけでクルマは走りだして前のクルマに追従してくれるんですね。右足は何もする必要がありません。右手のスイッチひとつです。
信号が赤になって前のクルマが止まっても、ブレーキをかける必要はありません。アイサイトのプリクラッシュブレーキが自動でクルマを止めてくれるからです。
※訂正です。このときのブレーキはプリクラッシュではなく、追従クルーズコントロールの機能としてのブレーキです。なので、信号が赤になって前のクルマが止まると、設定車間距離を保つために減速して停車する、が正しい表現でした。
このとき、最初は思ったより止まるタイミングが遅いので、ちょっと怖いです(笑)。でもまあ、慣れてしまえば大丈夫。逆に、右足がブレーキを踏んでしまうと自動追従がオフになってしまうので、右足は遊ばせておく必要があります。そうしてクルマが止まると、アイドリングストップになってエンジン停止します。その後、前のクルマが走りだしたら、右足じゃなく右手でまたBのスイッチを上にクリックすればいいわけです。

これって実に不思議な感覚で、面白いです(笑)。アクセルを踏まなくてもクルマが自動で動いてくれるわけですから。完全にデジタルな、新時代のドライビングってカンジですね。ノロノロ流れている幹線道路だったら、これで完全にOK。でも歩行者がいるような裏路地に入ったら、意識的に自動運転をオフにする必要がありますね。そこはかなり意識しないと逆に危ないです。

高速道路上でも自動運転はかなり有効です。今度は速度設定を最高の114km/hにセットして(笑)おけば、それ以内の速度で前車を追従してくれるのでラクチンです。時速65km以上になるとアクティブレーンキープも作動してくれるので、ステアリングも安心です。ちょっとだけステアリングが重くなるのが、隣から誰かがそっとステアリングに手を添えてレーンをキープしてくれるようなカンジです。これってすごく安心感がありますね。ただ、完全に手を放してしまうと、クルマがそれを感じてアクティブレーンキープを止めてしまうようになってます。「完全自動じゃないからね!」というわけです。

前車を追い越そうと思ったら、ウインカーを点ければアクティブレーンキープはオフになります。車線を変更すると、自動的に設定速度までスピードが上がりますから、追い越し車線もバッチリです。逆に、アクセルを踏みすぎて後ろに付いていた覆面パトカーにつかまる、なんて心配がないですから安心です。
(114lm/hでは安心とは言いきれないかな…でも経験上、110km/h以内だったらスピードで捕まる可能性は低いと思います)

何回も「安心」と言いましたが、ホントに高速の上ではアイサイトの機能がくれる安心感は大きいですね。速度や車間距離で神経を使わないで済むことで、運転の疲れ方がぜんぜん違います。もちろんクルマ自体の基本性能がくれる安心感もあります。AWDの安定感、そしてスバル車史上最も静かと思われる静粛性、車体の剛性感、ブレーキの効きや適度な重さのステア感、エンジンパワーの余裕、そしてアイサイトの自動運転機能。それらがあいまって長距離移動のラクチンさはかなりのレベルだと思います。ホントに楽です。

というわけで、アイサイト、いまのところ文句なしで大好きです(笑)。総合的に、レヴォーグには大変に満足していると言っていいでしょう。用もないのに走りたくてしょうがない、遠出したくてしょうがない今のワタクシでございます。

LEVORGファーストインプレッション(車体編)


機種: GR
ISO: 2000
露出: 1/30 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


ディーラーでハンコを押してからジャスト1ヶ月。スバルレヴォーグがうちにやってきました。
1.6GT Eyesight S-Styleで、カラーはパールホワイト。フロントグリルを最初から純正メッシュグリルに交換してもらってます。(あのメッキのグリルがどうしてもイヤだったので…)
ビルシュタインダンパーやもろもろのスポーツ装備がついたGT-Sではなく、比較的乗り心地重視なGTにしました。見た目的に、ブラックアイラインの入ったヘッドライトだけは欲しかったんですが、まあそれは社外品でもいろいろ出てますからあとでどうにかしようと。
こうすると、前から見た顔はWRXとほとんど見分けがつかないですね。




機種: GR
ISO: 1000
露出: 1/30 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


サイドから見たカンジはこんなカンジです。純正ホイールもGT-Sだとブラックのアクセントが入りますが、GTはアルミの地のままのデザイン。これはそのうちブラック塗装のホイールに交換したいですね。
本来のGTは17インチホイールですが、S-StyleはGT-Sと同じ18インチが奢られてます。
しかしこうしてサイドから見るとスバル車には見えません。ちょっとトヨタっぽいかな?




機種: GR
ISO: 2500
露出: 1/30 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


後ろ姿はこんなカンジ。2本出しマフラーやリアディフューザー、ホイールアーチ周りのなかなか凝ったボディラインがわかります。
リアウインドウにベタベタ張ってあるエコカー減税シールが非常にダサいですね。これは早速はがさないと(笑)。
なんとなくトヨタっぽく感じるのは、サイドウインドウ後端からリアゲートのあたりのデザインでしょうか。なんだろう、カローラフィールダーみたいに思えるんですよねえ(笑)。ルーフライン後端が微妙に下がったデザインなのもなんかトヨタっぽい。スバル車だったらその辺はスパッスパッと直線基調なラインにしてほしかったかな。
丸っこくなっちゃうのはスバルファンは好みませんぜ。




機種: GR
ISO: 2500
露出: 1/30 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


とまあ文句を言いましたが、デザインは好きです(笑)。一部でガンダム顔だとかボンネットの郵便ポストはどうなんだとか言われてますが、いいんですよスバルなんだから。野暮ったさこそスバルの本質です。
アメリカ向けに肥大しきった先代レガシィから、よくぞ戻してくれました。開発者のみなさん、ありがとう!

というわけで、納車されてから(人生初新車で、ディーラーで数名のエライ人たちから三顧の礼で見送られたのもこっぱずかしかったが)、2日で400キロほど(市街地、高速、峠道まで)走ってきたので、その第一印象を。

まずこれは試乗の段階で既に感じたことですが、ボディ剛性が段違いに上がってます。最初のドアの開け閉めではっきり分かりますね。いままで(3代目のBHレガシィが比較基準ですが…)よりツーランクくらい上な車格。言ってみれば「ドイツ車みたい!」です。

インテリア
(画像はスバルHPから)

インテリアはこんなカンジで普通です(笑)。座った印象は、シート高は高くないんですがダッシュ周りがBHレガシィより高いので、ちょっとだけ圧迫感を感じますね。まあ最近のクルマはこんなカンジなんでしょう。Dシェイプのステアリングホイールは思ったより大径。形状は握りやすいですがゴツくて回すのによっこらしょ、ってカンジなのも古いクルマからの乗り換えだからなんでしょう。社外品で同じ形状のちょっとだけ小径のステアリングホイールが出てるので、いつか交換したいなあ。
視界は良好。Aピラーとか太いですが邪魔には感じません。車幅の見切りもしやすいのでそのへんの違和感はありませんが、実感としてはやはり、ひとまわり大きなクルマだなあ、といったカンジです。
5ナンバーだったBHから3ナンバーですからね。日本向けにコンパクトにしたってことですが、やはり大きなクルマに乗ってる感はいなめませんね。

まだようやく400キロだけ走っただけですが、走りに関しては俺レベルでは文句ないです。直進安定性はもともとスバルのAWDは定評あるところで、さらに磨きがかかったカンジだし、加速も1.6Lエンジンとはとても思えない強力さ。BHの2L、280psエンジンより力強く感じるほど。ハンドリングもしっとり落ち着いたフィールでとても好ましく、ブレーキの効きも文句なし。(BFレガシィはブレーキ効かなかったなあ……)
みんな言うように確かに運転するのが楽しいですね。

運転が楽しい、と言えばミッションです。BF、BHとMTのレガシィを乗り継いできて、正直オートマ車に乗るのは強い抵抗感がありました。ではレヴォーグのCVTは退屈ではないのか?
と言われると、まだいまは新しいレヴォーグの最新機能を試すのに夢中で退屈さは感じないですが、慣れきってしまうとマニュアルシフトが恋しくなるかもしれません。ただ、峠を走ったとき(ゆっくりと、ですよ?)パドルシフトで擬似マニュアルするのはけっこう楽しかったです。
SI DRIVEのIモード、Sモードを使い分け、気分によってパドルで擬似マニュアルを楽しむことで、しばらくはマニュアルシフトから離れた淋しさを埋められるかもしれません(笑)。

長くなりました。楽しい最新機能の最たるもの、アイサイトに関しては続きでたっぷり。

愛車交代

BHレガシィ

2009年6月以来、数々の遠征を共にしてきた愛車BHレガシィ(GT-B E-tune ll)でしたが、先日とうとうボクサーエンジンが壊れてしまいまして……代替えエンジンに載せ替えようかとも思いましたが、古すぎるがゆえそれも叶わず、涙をのんで廃車となってしまました。
ちょうど6年目の車検直前。走行距離は8万6千キロくらいだったでしょうか?もうちょっと長いつきあいができると思ったんですけどねえ。

長野の木曽福島スキー場へ撮影の仕事に行く道中でした。中央道に入ったころから、どこからか軽いカタカタ音が聞こえてることは気付いてました。あまりに軽い音が近くから聞こえていたので、ダッシュボードに固定していたナビ代わりのiPadがガタついてるのかな、と思ったほど。
それが次第に大きくなっていき、長野県に入るころには「なんかヤバいぞ、これボンネットの中からだ」と思い……諏訪の出口を通りすぎるころに「ガタガタガタ!」と急に音が大きくなりました。
慌ててクルマを路肩に止めたところ、それっきり二度とエンジンは息を吹き返しませんでした。

壊れてしまったのはコンロッドとクランクシャフトの軸受けにある、メタルシールだそうです。
(元画像はスバルHPの動画より)
ボクサー破損詳細画像

このメタルシールが異常摩耗したことで、回転するコンロッドがガタつきはじめたのが、カタカタ音の原因だったんだそうです。一度ガタつき始めた部品は加速度的に壊れていき、最終的にはメタルシールのみならず、クランクシャフトとコンロッドにもダメージが及んでしまって、修理不能、エンジンおしゃか、です。
こんなことのないように、少なくとも半年に一度はディーラーで定期点検を受けるようにしてたんですけどね。まさかこんな、エンジンの最も深い部分が壊れることなんて、あるんですねえ。

BHレガシィは走りも見た目も使いごこちも本当に気に入った相棒だったので、ショックは大きかったです。本気で涙が出そうなほど落ち込みましたが(しかも旅先だったのでショック倍増w)、落ち込んでばかりいても仕方ないので、新しいクルマを探すことに。
しかし、程度のよさそうな中古車はけっこうな値段がします。BHを購入したときは確か130万くらいでしかも程度極上車だったのに6年で廃車となると、また大金はたいて中古車を買うのもちょっと躊躇しちゃうんですよね。カメラマンにとってクルマは機材の一部ですから、こんなことは二度とゴメンです。

なので、今回は思い切って、というか生まれて初めて、新車購入に踏み切ることにしました(!!!)。
まさか俺が新車なんて買う日が来ようとは。びっくりです。

候補としては、やはりスバル車しか考えられませんでした。やっぱりね、スバリストですから(笑)。
まず考えたのがXV。値段も比較的安いし、車体色にカーキ色があるのが斬新ですよね。ただカーゴルームがレガシィより狭いので、ドラムフルセットが積めるのか、それが心配でした。
まあとりあえず試乗でもしてみようかな、と近所の杉並スバルに行ってみたところ、「それならやっぱりレヴォーグですよ!」と営業さんに強力にプッシュされました(笑)。しかもその日は3月30日、年度末です。4月からエコカー減税の基準が厳しくなって、レヴォーグは対象から外れるんだそうです。でも、いまならまだ間に合う。
しかも4月はスバル恒例の「年次改良」の季節。新しいレヴォーグ「Bタイプ」に更新されるので、逆に従来のAタイプがいまならお安くできます!とセールストーク。ならば、とレヴォーグに試乗してみると、その質感、走りはやはりワンランク上です。アイサイトVer.3の性能にも感動。うーむ、やはりレヴォーグいいなあ、と。

そこからは商談です。とりあえず見積もりを出してもらって、そこからどれだけ値引きできるか。
「逆にお客さんのご希望をおっしゃってください。どれだけ引けば決めていただけますか?」
さすが年度末。セールスさんの必死な気持ちが伝わってきます。そうかあ、じゃあちょっとふっかけてやろうかな、とかなり思い切った値段を切り出してみました。
セールスさん、しばしの沈黙のあと「わかりました。上にかけあってみますのでお待ちください」と離席。
戻ってきて「お客さんのご希望で通しました。でも今夜中に決めてください!」とセールスさん。おおっ、そう来られると逆にこちらがたじろぎます。
「わ、わかりました。家族会議にかけますので持ち帰らせてください…」

結局、その日の夜にセールスさんに電話をして、決めてしまいました。レヴォーグ1.6GT S-Styleという特別仕様車です。ビルシュタインダンパーのGT-Sは20万の価格差を考えるとないかなあと。そのかわりS-StyleはGT-Sと同じく18インチタイヤです。
BF、BHとレガシィを乗り継いできて、3代目のスバルはレヴォーグになりました。納車までは1ヶ月待ちです。待ち遠しい!(笑)

動物を撮る!を読む


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/42 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


たまには先輩プロの書いた本で勉強しよう、ということで今回読んでみたのは、キヤノンの広告写真で有名な動物写真家、前川貴行氏の著作『動物を撮る!』です。雷鳥社の『写真の学校』シリーズの動物写真編ですね。
コンテンツは以下の通り。

 1 動物を撮る
    撮影前の心構え
 2 動物撮影の基礎知識
    機材とアクセサリーの準備
    撮影の準備
    被写体を選ぶ
 3 身近な動物を撮る
    ペットを上手に撮る
    動物園で撮る
 4 フィールド撮影にチャレンジ
    フィールド撮影への準備
    野鳥を撮る
    野生動物を撮る
    夜間撮影のテクニック



もちろんざっとではありますが、動物写真を撮るための準備から実践まで、入門編としては過不足ない内容です。もちろん、前川氏による素晴らしい動物写真も随所にちりばめられています。
被写体を考えて、機材を選んで、ペットから始めて、動物園に通って、フィールドの装備を揃えて、野鳥を撮って、野生動物にチャレンジして……とまさに俺自身がこの3年で通ってきた道筋そのまんまなところが、妙に安心したりして(笑)。まあ、必然的にそうなっていくんですけどね。

個人的には、フィールド撮影のための装備について、けっこう詳しく解説してくれているのがとても参考になりました。そして今後の目標として、里山の「夜間撮影」にチャレンジするという新たな課題も見つかりました。

動物撮影をどうステップアップしていくか、その大まかな道筋を解説する書として、とても良心的な書籍だと思います。前川氏の淡々としつつも目線の低い文章にも好感。
写真機材についてのもうひとつ突っ込んだ(マニアックな)チャプターがあったらなお読みごたえがあったと思います。
興味のある方はご一読をお勧めします。


テーマ: 本の紹介 | ジャンル: 本・雑誌

PROTREK PRW2500

動物写真を撮るためにアウトドアな人になろうと思う最近のワタクシ。先日は赤城の長七郎山を歩いて、アウトドア初心者デビューを果たしました(笑)。(ほんの1時間程度で踏破できるほんの低山なんですけどね)
そして、アウトドアというとさまざまなグッズがつきもの。なにせ行くのは人里離れた山の中です。普段享受している便利な生活から、わざわざ真逆なところへ入っていこうというわけですから、脆弱な都会人としてはなんとかいろんなモノの力を借りて、その負荷を軽くしようと思うわけです。

そんなわけで、まず小手始め的に山歩きをしてみて、あったらいいな〜と思ったのは「方位コンパス」「高度計」「天気予報マシーン(そんなものあるか!)」などの便利ガジェット。なにやら「必携の基本アイテム」から「空想マシン」までごっちゃになってますが、とにかく、ウエアやザックなどをひと通り揃えた後には、そんな「お助けアイテム」が欲しいなと思ったわけです。

そこでつらつらと調べてみますと、それらの願望をかなりの部分満たしてくれそうなアイテムを発見しました。それがコレです。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 497
露出: 1/32 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 6mm
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カシオのリストウォッチ、プロトレックのPRW2500というモデルです。大砲を買ったときのヨドバシのポイントがまだ残っていたので、思いきって購入しちゃいました。

だいぶ大柄な腕時計ですが、コレ1台で、時計、高度計、気圧計、電子コンパス、月齢、潮汐計などの役目を果たしてしまうというたまらんグッズです(笑)。この小さなボディの中にそれだけの機能を詰め込んでしまうなんで、さすがカシオ。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 993
露出: 1/32 秒
絞り: 2.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


文字盤でいう1時から4時方向のサイドには、大きな3つのボタンが。「COMP」が方位磁石、「BARO」が気圧計、「ALTI」が高度計になります。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/9 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


メイン画面はこんなカンジです。上段左から、月齢、曜日、中段は気圧変化グラフ、年月。下段が時刻になっています。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/10 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


「COMP」ボタンをプッシュすると、通常の液晶画面の上にもうひとつレイヤーが重なる形で、東西南北が表示されます。3本のラインが北方向を表し、下段の数字は、時計の12時方向が北から何度ズレているかの角度を表しています。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/9 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


こちらは気圧計モード。ただいま1011ヘクトパスカルでございます。中段には温度も表示されます。ただしこの温度計は、腕に巻いた状態では体温の影響を受けてしまうので、しばらく外していないと正しく表示されないとのこと。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/7 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


高度計モード。ただいま標高15メートルということですね。



機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/7 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ


時計の6時方向には、バックライトボタンと「ADJUST」ボタンがあり、「ADJUST」ボタンを普通に押すと潮汐計が表示されます。第2のメイン画面というような扱いでしょうか。波の最も高いところが点滅しているので、いまがほぼ満潮だということがわかります。


そのほか、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、世界時計などなど、時計としての機能もしっかりとフォローしています。かなり万能な時計と言えるんじゃないでしょうか。
まあ、デザイン的な部分では「機能一辺倒」で色気には欠けますが、道具としてはそれもあり、でしょう。次回のトレッキングでは、これがどこまで役に立つのかしっかりと検証してやろうと思っております。



あにまるロゴ

テーマ: アウトドア | ジャンル: 趣味・実用

ZIPPO

日々肩身が狭くなる喫煙者のワタクシですが、ライターはジッポを愛用しています。
すっぽり手の中に収まって、片手で点火できるこの形はやっぱり完成形です。これより大きくても小さくてもダメ。タバコを吸う、という行為が、まずジッポを手に取り、なめらかな手触りを感じるところから始まっているんですな。
100円ライターの類いは嫌いです。なにかケチくさい感じで。あれ使うくらいならマッチの方がいい。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 911
露出: 1/32 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 6mm
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送信者 ZIPPO


そんな俺のジッポ、何の変哲も洒落っ気もないプレーンなジッポです。もう10年以上使ってると思いますが、どこで買ったかは忘れました。買った時はハコにすら入ってなくて、ひと山いくら状態で売られていたと思います。
しかしこいつが、不思議と無くならないんです。何度か飲みに行ったときに置き忘れたりしたんですが、ちゃんと戻ってくる。例の事故のときも、グシャグシャになった車の中からコイツだけは発見されて戻ってきましたから。
飽きっぽい(そして新しいもの好きな)俺の道具の中で、こんなに長く使ってるのはこれとラディック400スネアくらいじゃないでしょうか。不思議な縁のあるライターなのです。
そんな相棒ですから、長年の酷使でもうボロボロ。いろんなところにヘコみはあるし、ヒンジもグラグラになってしまって、いまにも取れてしまいそうなありさまです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 566
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 ZIPPO


そんなわけなので、そろそろコイツもメンテナンスに出さなければなりません。その間のサブ的な意味合いも込めて、新しいジッポを購入しました。今度は真鍮のジッポです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1600
露出: 1/24 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 ZIPPO


「おまえが落としたのは、この金のジッポかい?それとも銀のジッポかい?」

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 542
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 ZIPPO


というわけで(笑)、新入りのジッポは1937年モデルの復刻版だそうです。吉祥寺の井の頭公園の入り口にある『時代屋』さんで購入しました。ノーマルなジッポに比べて、てっぺんが平らなフラットトップという形で、斜めに走る2本のラインも当時のままのビンテージモデルです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 295
露出: 1/32 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 ZIPPO


ところで、いままで気にしたこともなかったんですが、ふたつのジッポを並べると底面が違うことに気付きました。
こんな感じです。

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 542
露出: 1/32 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 ZIPPO


パッと見て、『ZIPPO』のロゴの違いはビンテージモデルとノーマルモデルの違いだろうということは想像がつきますが、その左右に彫ってあるアルファベットとアラビア数字が気になります。
そこで、ググってみたら、ちゃんと解説してるページがあるんですねえ。こちらです。
それによると、ロゴの左右の記号で、製造年と製造月を表してるんだそうです。アルファベットは1月がA、2月がB、という具合の製造月、アラビア数字は1986年が『II』で(なぜか『I』はないみたい)、そこから2000年の『XVI』までを表しているそうです。2001年以降は普通に西暦の末尾で表されているそうな。

そうなると、俺の銀のジッポは2000年1月製造で、今度購入した真鍮のジッポは1998年8月製造ということになります。何と、新しく買った方が古いという!(笑)
ユーズドではない新品のジッポということでしたから、14年もの間誰にも使われずに時代屋さんに埋もれていたんでしょうか?(笑)これもまた、不思議な縁と言えば言えそうです。

もうひとつ不思議なことが。先ほどのサイトによると、2000年製造の『XVI』はB~Lとされているんですが、俺の古いヤツはAなんですよね。サイト側の誤植なんだろうとは思いますが、なんだろう、ちょっと引っ掛かりますねえ。もしかして希少?(笑)


※追記

後から気付きましたが、真鍮ってやっぱりちょっと軽いんですね。持った時の重量感が違います。実は持った時の重さでオイルの減り具合を感知していた(ホントよ)ので、微妙に軽い真鍮のジッポにはしばらく違和感を感じそうです。

テーマ: ひとりごと。 | ジャンル: 日記

山靴を買う

機種: GR DIGITAL 3
ISO: 1131
露出: 1/32 秒
絞り: 3.2
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 11/05/23 山靴



先日、ちょこっと高尾山を散歩してきただけなんですが(笑)、山はいいなあ、なんて思いまして。
登山、なんてたいそうなことをするつもりはないですが、いま流行りの「トレッキング」くらいな感じで、山に行って写真を撮るのもいいんじゃないかなあ、なんてことを思いはじめたわけです。
そうなると、やっぱ買うべきは靴だろう、ということで、初めて本格的なトレッキングブーツなんてものを買い込んでしまいました。
KEEN”というブランドの(昔そんなバンドありましたねえ……TOTOの弟分、とかで)PYRENEES BOOTというやつです。吉祥寺のOSHMAN'Sでいろいろ試した結果、履き心地、デザイン(いかにも山靴!って感じはやっぱり嫌だったし)価格の面でベストな選択はこれでした。
赤いシューレースがオシャレでしょ?(笑)


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 351
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 11/05/23 山靴

いかにも山靴、といったゴツイソールパターンが萌えます。
「これなら、ちょこっとトレッキング、くらいならオッケーですよね?」
と店員さんに聞いたところ
「いいえ、これだったら富士山くらいまでは対応します(キリッ)」
という心強いお応え(笑)。ハードな登山などに行かない限り、これ一足でどうにかなりそうです。


機種: GR DIGITAL 3
ISO: 542
露出: 1/32 秒
絞り: 1.9
焦点距離: 6mm
フラッシュを使用: いいえ

送信者 11/05/23 山靴

もちろん普段履いても違和感はないですし、しっかりと防水になっているそうなので雨の日なんかも安心して履けそうです。
手入れしながら長く履いてやろうと思っております。

それにしても、これから梅雨になるというのに(笑)、ホントに行くのか、山?

テーマ: アウトドア | ジャンル: 趣味・実用