08
2016
いやあ、ホントにすみません💦
なんと9月のズーラシア以来、ブログ記事としてはろくに更新しておりませんでした。まあ、その間動画の方は3本更新していたんですが、X-T2のインプレッションもぜんぜん書けてませんでしたね。
もちろん、その間写真はガンガン撮っていたわけですが、どうも1回滞るとつい……FacebookのXシリーズページなんかにアップしてそれで終わり、になっちゃうんですよね(笑)。
ここはひとつ気持ちを入れ替えて、ひさしぶりにがっつりとした記事をアップすることにいたしましょう。
とは言え、たっぷり2ヶ月分くらいの写真が溜まってますから、今回はまずはX-T2で撮ったわんことにゃんこの写真に絞ってみましょうか。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6 243.3mm 1/160 ISO6400
これは確か、X-T2を購入したその日に井の頭公園で試し撮りしたときのわんこです。井の頭公園でよく会う子たちで、何度か撮影させてもらってます。

Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.8 90.0mm 1/500 ISO2500
9月に仙台ジャズフェスに参加してきたのですが、そのときに会場内でわんこやにゃんこの写真をけっこう撮ってきました。こちらの黒柴くんはやんちゃないたずら盛り、といったカンジでしたが、邪気のない笑顔がとてもいいですね。

Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.5 90.0mm 1/1000 ISO2000
こちらも同じく仙台ジャズフェスの会場から。フリーマーケットの雑貨屋さんの「店長」さんでした。おだやかで大人しいバーニーズマウンテンドッグです。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6 400.0mm 1/250 ISO6400
同じく仙台から、野良のミケです。野生の面構えがなかなかいいですね。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.0 261.2mm 1/125 ISO6400
これも同じミケです。石灯籠の上に乗っかって、この辺のボス然としてます。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 400.0mm 1/250 ISO2000
府中の野川のあたりで撮った野良です。さすがにこういった雑草の中だと、X-T2のAFと言えども手前の草に引っ張られたりして厳しいものがありますが、そういうときは潔くAFを諦めてMF(マニュアルフォーカス)にしちゃいます。X-T2のEVFはフォーカスピーキングも格段に見やすくなったので、動く被写体でなければMFも素早くできるようになりました。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 290.6 mm 1/125 1600
どうやら明日は天気崩れるみたいですね。だいぶ暗い日陰のシーンだったんですが、しっかりAFしてくれてます。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 301.1mm 1/125 ISO6400
じっとこちらを見つめて、写真を撮られてるってことはちゃんとわかってるみたいです。
しかしこの写りでISO6400なんですから、ホントに助かりますね。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.3 436.8mm 1/400 ISO6400
善福寺公園で出会ったボーダーコリーくん。賢そうな瞳が可愛いですね。
直近の撮影なので覚えてますが、フィルムシミュレーションはPRO Neg. Stdだったと思います。けっこうその都度変えてるんですが、最近はまたPRO Neg. Stdのナチュラルな写りもいいなと思っております。
普段の撮影では、やはりX-T2にはXF100-400mmを合わせることが多く、X-Pro2に標準単焦点XF35mmF1.4か、広角ズームXF10-24mmあたりを装着して近接撮影に備える、といった組み合わせにしています。そうなると、比較的近距離から撮れるわんこの写真などは、結果としてX-T2よりX-Pro2で撮ることの方が多い、という傾向にありますね。
この記事を書き始めてからそれに気づきました。なのでX-T2の作例としてわんこにゃんこは意外に少なかったです。ちょっと失敗、というか企画にムリがあったかな(笑)。
なので、当然X-T2の作例としては野鳥の方が多いわけです。次回は野鳥写真の記事にしましょうか。って予告するとそうならない、という悪い癖もあるんですが(笑)。
どうなるでしょうか?
なんと9月のズーラシア以来、ブログ記事としてはろくに更新しておりませんでした。まあ、その間動画の方は3本更新していたんですが、X-T2のインプレッションもぜんぜん書けてませんでしたね。
もちろん、その間写真はガンガン撮っていたわけですが、どうも1回滞るとつい……FacebookのXシリーズページなんかにアップしてそれで終わり、になっちゃうんですよね(笑)。
ここはひとつ気持ちを入れ替えて、ひさしぶりにがっつりとした記事をアップすることにいたしましょう。
とは言え、たっぷり2ヶ月分くらいの写真が溜まってますから、今回はまずはX-T2で撮ったわんことにゃんこの写真に絞ってみましょうか。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6 243.3mm 1/160 ISO6400
これは確か、X-T2を購入したその日に井の頭公園で試し撮りしたときのわんこです。井の頭公園でよく会う子たちで、何度か撮影させてもらってます。

Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.8 90.0mm 1/500 ISO2500
9月に仙台ジャズフェスに参加してきたのですが、そのときに会場内でわんこやにゃんこの写真をけっこう撮ってきました。こちらの黒柴くんはやんちゃないたずら盛り、といったカンジでしたが、邪気のない笑顔がとてもいいですね。

Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.5 90.0mm 1/1000 ISO2000
こちらも同じく仙台ジャズフェスの会場から。フリーマーケットの雑貨屋さんの「店長」さんでした。おだやかで大人しいバーニーズマウンテンドッグです。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6 400.0mm 1/250 ISO6400
同じく仙台から、野良のミケです。野生の面構えがなかなかいいですね。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.0 261.2mm 1/125 ISO6400
これも同じミケです。石灯籠の上に乗っかって、この辺のボス然としてます。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 400.0mm 1/250 ISO2000
府中の野川のあたりで撮った野良です。さすがにこういった雑草の中だと、X-T2のAFと言えども手前の草に引っ張られたりして厳しいものがありますが、そういうときは潔くAFを諦めてMF(マニュアルフォーカス)にしちゃいます。X-T2のEVFはフォーカスピーキングも格段に見やすくなったので、動く被写体でなければMFも素早くできるようになりました。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 290.6 mm 1/125 1600
どうやら明日は天気崩れるみたいですね。だいぶ暗い日陰のシーンだったんですが、しっかりAFしてくれてます。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/7.1 301.1mm 1/125 ISO6400
じっとこちらを見つめて、写真を撮られてるってことはちゃんとわかってるみたいです。
しかしこの写りでISO6400なんですから、ホントに助かりますね。

Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.3 436.8mm 1/400 ISO6400
善福寺公園で出会ったボーダーコリーくん。賢そうな瞳が可愛いですね。
直近の撮影なので覚えてますが、フィルムシミュレーションはPRO Neg. Stdだったと思います。けっこうその都度変えてるんですが、最近はまたPRO Neg. Stdのナチュラルな写りもいいなと思っております。
普段の撮影では、やはりX-T2にはXF100-400mmを合わせることが多く、X-Pro2に標準単焦点XF35mmF1.4か、広角ズームXF10-24mmあたりを装着して近接撮影に備える、といった組み合わせにしています。そうなると、比較的近距離から撮れるわんこの写真などは、結果としてX-T2よりX-Pro2で撮ることの方が多い、という傾向にありますね。
この記事を書き始めてからそれに気づきました。なのでX-T2の作例としてわんこにゃんこは意外に少なかったです。ちょっと失敗、というか企画にムリがあったかな(笑)。
なので、当然X-T2の作例としては野鳥の方が多いわけです。次回は野鳥写真の記事にしましょうか。って予告するとそうならない、という悪い癖もあるんですが(笑)。
どうなるでしょうか?
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22
2016

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/7.1 90.0 mm 1/1000 ISO800 Flash (off, did not fire)
鎌倉の猫寺に行ってきました。
お寺は鎌倉からちょっと行ったところにある「光明寺」です。猫がたくさんいるお寺ということで、猫好きの間では有名になっているみたいですね。
今回はX-T1とフジノンレンズ群だけの身軽な装備です。
全てJPG撮って出し(トリミングしてるものはあります)、フィルムシミュレーションはPRO Neg. Stdです。

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/5.6 90.0 mm 1/400 ISO400 Flash (off, did not fire)
猫がたくさん、ということで想像していたよりは猫の数は少なかったでしょうか。見た限り5、6匹が山門の周りにいました。
ほとんどが首輪を付けてない野良猫でしたが、なかには飼い猫らしき姿もありました。いずれもほどほどに警戒心が強く、90mmレンズだとまだちょっとだけ遠いくらいの距離感でしたね。

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/5.6 90.0 mm 1/480 ISO400 Flash (off, did not fire)
でも猫寺なんて言っちゃいけません。光明寺は北条経時の時代、1200年代半ばからここにあるむっちゃ由緒正しいお寺なのです。
また、浄土宗の光明寺という同名のお寺は、東京の神谷町、千葉の君津、埼玉の草加にもあり、その他各宗派入れると北海道から沖縄まで全国に50以上あるそうな。びっくりです。

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/5.6 90.0 mm 1/340 ISO400 Flash (off, did not fire)
「へえ〜そうなんだ。そんなことおいらにゃ関係ないけどね」

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/4.5 90.0 mm 1/500 ISO400 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/4.5 90.0 mm 1/1250 ISO400 Flash (off, did not fire)
XF90mmF2はホントにシャープでいいレンズです。本当はこのキレる単焦点でぜんぶ撮りたいんですが、さすがに野良猫たち、あともう1歩の踏み込みを許してはくれそうにありません。彼らのストレスになってしまってもいけないので、このへんで望遠ズームにチェンジしましょう。

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/5.6 196.0 mm 1/1400 ISO400 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/5.6 196.0 mm 1/1900 ISO400 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/5.6 188.2 mm 1/2400 ISO400 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0 mm 1/1000 ISO200 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.5 196.0 mm 1/950 ISO200 Flash (off, did not fire)

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0 mm 1/850 ISO200 Flash (off, did not fire)
さすがに、50-140mmズームに1.4倍テレコンを付けて換算300mm相当だと、ズーミングで構図を考える余裕もありますね。
開放F4.0でもシャープ、コントラストもばっちりです。
そして、この日のベストショットは山門の上の優位なポジションでも警戒を怠らない、このショットにしましょう。

Fujifilm X-T1
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0 mm 1/70 ISO200 Flash (off, did not fire)
バリエーションに富んだ場面で、いろんな猫のシーンが撮れて大満足でした。鎌倉の光明寺での撮影でした。
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03
2015
もう去年の話になってしまいますが、クリスマスのころにバンドメンバー宅にお邪魔して、忘年会がてらそのおうちの猫を撮影してきたのでその時の話を。
まずはFUJIFILM X-T1だけで撮影したヤツです。レンズは18-55、55-200、35単焦点と3本持って行きました。結果としてだいぶ近いところから撮影できたので、標準域のレンズしか使いませんでした。
ここのおうちはけっこう居間が明るかったので、比較的撮影しやすかったかな。それでもやはり明るいレンズは必須ですね。
フィルムシミュレーションは全てプロビア。標準のこの色がやっぱり好きです。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/9 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 28.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
このショットだけは、2匹のツーショットが撮りたかったのでだいぶ絞ってます。結果としてISO6400まで上がっちゃってますが、X-T1の高感度の強さがここでも現れてますね。ちなみにノイズリダクションは「弱」です。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
寄って絞り開放でボケさせてます。ちょうどいいカンジでボケてくれますね。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/20 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
X-T1のAFだと、正直室内で動きのあるシーンを追いかけるのはムリです。そこは悔しいんですが色はピカイチなんですよねえ。軽くて持ち運びが楽なのも大きなアドバンテージで、これでAFさえ追ってくれれば……。
その数日後、今度は別のバンドメンバー宅に出かけました。このときは猫撮りがメインの目的だったので、フル機材持参です。メインは1DXに24-70F2.8L2、70-200F2.8L2と、50mmF1.8。
X-T1には35mmF1.4と55-200mmF3.5-4.8という組み合わせ。
こちらはちょっと照度を落とした室内の撮影だったので、さすがの1DXもAFに苦戦するシーンもありました。でも全体としてはさすがの合焦率ですね。重くてレンズもでかいので猫が警戒するんですが、撮影のしやすさはやっぱり一眼です。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1600
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 190mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こちらはX-T1に35mmF1.4。サンタ帽をかぶらされて迷惑そうな様子を(笑)。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
XF55-200で。テレ端絞り開放ですがなかなかシャープですよねえ。防塵防滴性能をのぞけば中望遠はこのレンズでぜんぜん満足です。しかしレンズの中をよく見るとチリが入っちゃってるんです。やはり毎日カバンの中に無造作に突っ込んで持ち運ぶとそうなっちゃうわけで、レンズを長持ちさせるためにも防塵性能はやっぱり必要か……。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/40 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
この子はだいぶ警戒心の強い猫だったので、200mmで遠くから。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 640
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/200 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 123mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 65mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
というわけで、年末の出張猫撮影の様子でした。やはり飼い主じゃない以上、猫の撮影はなかなか難しいですね。照明機材を追加したりしないで普段慣れ親しんだ環境で撮れば、比較的自然な表情を撮れるんじゃないかと思いましたが、上手くいったのかどうか……。
でも面白かったので、今後も友人宅の出張猫撮影をトライしていこうかと思っております。友人諸氏、よろしくお願いしますね(笑)。
まずはFUJIFILM X-T1だけで撮影したヤツです。レンズは18-55、55-200、35単焦点と3本持って行きました。結果としてだいぶ近いところから撮影できたので、標準域のレンズしか使いませんでした。
ここのおうちはけっこう居間が明るかったので、比較的撮影しやすかったかな。それでもやはり明るいレンズは必須ですね。
フィルムシミュレーションは全てプロビア。標準のこの色がやっぱり好きです。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/9 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 28.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS
このショットだけは、2匹のツーショットが撮りたかったのでだいぶ絞ってます。結果としてISO6400まで上がっちゃってますが、X-T1の高感度の強さがここでも現れてますね。ちなみにノイズリダクションは「弱」です。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
寄って絞り開放でボケさせてます。ちょうどいいカンジでボケてくれますね。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/20 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
X-T1のAFだと、正直室内で動きのあるシーンを追いかけるのはムリです。そこは悔しいんですが色はピカイチなんですよねえ。軽くて持ち運びが楽なのも大きなアドバンテージで、これでAFさえ追ってくれれば……。
その数日後、今度は別のバンドメンバー宅に出かけました。このときは猫撮りがメインの目的だったので、フル機材持参です。メインは1DXに24-70F2.8L2、70-200F2.8L2と、50mmF1.8。
X-T1には35mmF1.4と55-200mmF3.5-4.8という組み合わせ。
こちらはちょっと照度を落とした室内の撮影だったので、さすがの1DXもAFに苦戦するシーンもありました。でも全体としてはさすがの合焦率ですね。重くてレンズもでかいので猫が警戒するんですが、撮影のしやすさはやっぱり一眼です。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 1600
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 190mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こちらはX-T1に35mmF1.4。サンタ帽をかぶらされて迷惑そうな様子を(笑)。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/40 秒
絞り: 1.4
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
XF55-200で。テレ端絞り開放ですがなかなかシャープですよねえ。防塵防滴性能をのぞけば中望遠はこのレンズでぜんぜん満足です。しかしレンズの中をよく見るとチリが入っちゃってるんです。やはり毎日カバンの中に無造作に突っ込んで持ち運ぶとそうなっちゃうわけで、レンズを長持ちさせるためにも防塵性能はやっぱり必要か……。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/40 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
この子はだいぶ警戒心の強い猫だったので、200mmで遠くから。

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 640
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 3200
露出: 1/200 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 123mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM

機種: Canon EOS-1D X
ISO: 800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 65mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
というわけで、年末の出張猫撮影の様子でした。やはり飼い主じゃない以上、猫の撮影はなかなか難しいですね。照明機材を追加したりしないで普段慣れ親しんだ環境で撮れば、比較的自然な表情を撮れるんじゃないかと思いましたが、上手くいったのかどうか……。
でも面白かったので、今後も友人宅の出張猫撮影をトライしていこうかと思っております。友人諸氏、よろしくお願いしますね(笑)。
23
2014
ひさしぶりに通常撮影の写真をアップしていきましょうか。
しかしなんせ、この時期は動物写真家には辛い季節です。もちろん日中の野外が殺人的なほどに暑いせいでカメラマンが参ってしまうのは当然ながら、被写体である動物たちもめっきり姿を現さないんですね。
わんこにゃんこはもちろん、野鳥たちですらすっかりいなくなってしまいます。いつもの撮影スポットに出かけてみても、空振りばかりが続きます。ホントに困ったもんです。
西日本が豪雨災害に見舞われている状況で、ただ暑い暑いと言ってられる贅沢は自覚してますが……。
そんな8月ですが、ようやく若干暑さが緩んできたので、久しぶりに井の頭公園に出かけてみました。手にはX-T1、バッグの中のサブカメラはGRです。
まずは先週の水曜日。この日は久しぶりに再会した友人とふたりで井の頭動物園に出かけてみたんですが、その日はまだ暑くて結局涼しい水棲動物館にばかりいた気がします(笑)。
なんだか久しぶりに会った気がするよ、ガマガエルくん。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
アマガエルくんも元気だったかね?昔よく実家の窓にこんなふうに張り付いていたよね。

機種: GR
ISO: 250
露出: 1/30 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ
そういえば今年はなんだかやけにトンボが多いような気がしませんか?
羽根が欠けたシオカラトンボくん。歴戦の勇者ですね。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/90 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
まだ幼いカンジの柴くん。無邪気な表情が可愛らしいですね。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 90.4mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そして今日土曜日の朝。今朝はだいぶ涼しかったですね。やっぱり30度ちょっとと35度超えでは体感として大違いです。これくらいなら外出する気にもなろうってもんですね。
家を出てすぐ、目の前の小さな公園で久しぶりに野良猫くんを発見。桜の木に上って涼んでいたところを失礼して撮らせてもらいました。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 4.7
焦点距離: 181.1mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このビーグルくんはもしかしてだいぶお年寄りなのかな?

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
えへへへっ、とご機嫌な柴くん。オシャレなハーネスですねえ。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/220 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
フレンドリーな黒ラブくん。この後こっちにちゃんと挨拶に来てくれました(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/420 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 115.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
池の中のカイツブリのヒナたち。どうも母鳥の姿がずっと見えなかったのが心配です。はぐれちゃってたんじゃなければいいんですが。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
液晶モニターをチルトさせて、小型犬の軍団をローアングルから。C-AFの打率は6割くらいかな?(笑)

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/500 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
井の頭公園入り口にあるお茶屋さんの飼い猫なんでしょうね。窓際に座って外を眺めてました。深窓の令嬢風だけど、首輪に付いた鈴が昔ながらのスタイルです。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、ずいぶん久しぶりに撮影日記記事でございました。
このままちょっとは涼しくなってくれればいいんですけどね〜早く秋になれ(笑)。
しかしなんせ、この時期は動物写真家には辛い季節です。もちろん日中の野外が殺人的なほどに暑いせいでカメラマンが参ってしまうのは当然ながら、被写体である動物たちもめっきり姿を現さないんですね。
わんこにゃんこはもちろん、野鳥たちですらすっかりいなくなってしまいます。いつもの撮影スポットに出かけてみても、空振りばかりが続きます。ホントに困ったもんです。
西日本が豪雨災害に見舞われている状況で、ただ暑い暑いと言ってられる贅沢は自覚してますが……。
そんな8月ですが、ようやく若干暑さが緩んできたので、久しぶりに井の頭公園に出かけてみました。手にはX-T1、バッグの中のサブカメラはGRです。
まずは先週の水曜日。この日は久しぶりに再会した友人とふたりで井の頭動物園に出かけてみたんですが、その日はまだ暑くて結局涼しい水棲動物館にばかりいた気がします(笑)。
なんだか久しぶりに会った気がするよ、ガマガエルくん。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/40 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R
アマガエルくんも元気だったかね?昔よく実家の窓にこんなふうに張り付いていたよね。

機種: GR
ISO: 250
露出: 1/30 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ
そういえば今年はなんだかやけにトンボが多いような気がしませんか?
羽根が欠けたシオカラトンボくん。歴戦の勇者ですね。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/90 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
まだ幼いカンジの柴くん。無邪気な表情が可愛らしいですね。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/40 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 90.4mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そして今日土曜日の朝。今朝はだいぶ涼しかったですね。やっぱり30度ちょっとと35度超えでは体感として大違いです。これくらいなら外出する気にもなろうってもんですね。
家を出てすぐ、目の前の小さな公園で久しぶりに野良猫くんを発見。桜の木に上って涼んでいたところを失礼して撮らせてもらいました。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 4.7
焦点距離: 181.1mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このビーグルくんはもしかしてだいぶお年寄りなのかな?

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/50 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
えへへへっ、とご機嫌な柴くん。オシャレなハーネスですねえ。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/220 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
フレンドリーな黒ラブくん。この後こっちにちゃんと挨拶に来てくれました(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/420 秒
絞り: 6.4
焦点距離: 115.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
池の中のカイツブリのヒナたち。どうも母鳥の姿がずっと見えなかったのが心配です。はぐれちゃってたんじゃなければいいんですが。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
液晶モニターをチルトさせて、小型犬の軍団をローアングルから。C-AFの打率は6割くらいかな?(笑)

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/500 秒
絞り: 5.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
井の頭公園入り口にあるお茶屋さんの飼い猫なんでしょうね。窓際に座って外を眺めてました。深窓の令嬢風だけど、首輪に付いた鈴が昔ながらのスタイルです。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、ずいぶん久しぶりに撮影日記記事でございました。
このままちょっとは涼しくなってくれればいいんですけどね〜早く秋になれ(笑)。
09
2014
地元吉祥寺の路上でビッグバンドジャズのライブをやったりしてバタバタした週末も、日曜日はのんびりできます。
今日は早く目が覚めたので、X-T1を持って井の頭公園を散歩してきました。
そういえばこのところ1DXと大砲でばかり撮っていたので、X-T1はちょっと久しぶりかも。
まず出会ったのは朝で忙しいヒヨドリ。あいにくの曇りでしたが、相手は樹上なのでここは測光モードダイヤルをささっと切り替えてスポット測光へ。ISOだけオートにして、絞り開放、SSはとりあえず1/250で。マニュアル操作がやりやすいのはX-T1の美点です。
ちなみに色設定はシャープネス+1、ノイズリダクション-2にしてあります。全てプロビア、撮って出しです。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
なかなか凛々しい柴犬くん。このときはまたダイヤルを切り替えて連写モード、AFもC-AFへ。AFモード切り替えだけはカメラ前面にあるんですが、ここを頻繁に切り替える俺のようなタイプにとってはちょっと面倒ですね。さらに、ダイヤルが小さくてクリック感皆無なのは最悪。S→C→Mとあって、SからCに切り替えたいだけなのに、勢い余ってMまで行ってしまうことが最初のころはよくありました。ここは次期モデルでは絶対に改良していただきたい部分です。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 110.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
弁天神社のそばのお茶屋では、大きなシェパードを2頭も飼っているのを初めて知りました。昔は柴犬っぽい和犬が2頭いたんですよね。早くお散歩に連れ出して欲しそうなシェパードたち。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもC-AF + 連写モードへ。X-T1のC-AF連写ですが、だんだんコツがつかめてきました。最初はAFが大きく迷いますが、気にせずシャッターを押し続けてしまえばいいんです。あとはカメラが自分で合焦したら連写してくれますし、一度合焦したらほぼ追尾してくれます。カメラマンとしては、被写体をしっかりとフレーム内に収めることだけを気にしていればOK。EVFの視界と相まって、ちょっとビデオ撮影をしているような気分です。しっかりとフォーカスを合わせてから連写し始めなければならない一眼とは大きく違う部分ですね。そこはもう、そういうもんだと思って切り替えることが大事でしょう。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
自分でしっかり合焦したことを確認しないと何となく不安ですが、コントラストAFは合ってしまえばガチピンです。カメラを信じてカメラ任せにしていい部分と、カメラマンがやるべき部分をしっかりと自覚するってことですね。
カメラの性能についていろいろ文句を言う人が多いですが、道具を使いこなすってそういうことじゃないでしょうか?(偉そう?(笑))そしてそこが面白いんですよね。
それにしてもこのミックスくん、可愛いです。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
椿の花をついばみに来たヒヨドリ。それにしても今朝はヒヨドリばかりでした。この写真はトリミングしてあります。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
これぞ日本の柴犬、といったカンジの柴くん。ちょっと眠そう?

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもそうでしたが、ポーズつけてもらうのもあまり好きではないので、わんこを撮るときはもっぱらC-AF連写で自然な表情を狙います。これなんかはちょっとフレーミングが微妙ですが、まあそれも味かと(笑)。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そしてまたヒヨドリ。でもグレーな空模様にグレーなヒヨドリはなかなか合います。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
連れ立ってお散歩中のコーギーくん。短い足を一生懸命動かして歩いているのがなんとも可愛い。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときの連写はほぼ10枚ピントが来てくれたので、せっかくなのでGIFアニメに合成してみました。
最後の2枚くらいはちょっとだけピンずれですが、十分です。
X-T1の動体追尾に関しては、かなりな部分掴めたような気がしますね。

すっかり(飼い主さんと)顔なじみのレオンベルガーくんにまた会いました。
またさらに巨大になって、立ち上がると2m近く、体重は80キロあるそうですが、まだまだ子供気分が抜けきらない甘えん坊で、人を見ると遊んでもらおうと突進してきます。
たいていの犬たちとは仲良くする俺ですが、事故になりかねないので彼にだけは近寄れません(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
いやあそれにしても立派だ。
いつかジャージでも着て完全装備で、彼とプロレスごっこしてみたいもんです。勝てませんが。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.7
焦点距離: 70.5mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は打って変わって「カゴの犬」くんです。

機種: X-T1
ISO: 320
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、すっかり池の水も元通りになった井の頭公園でわんこ達とヒヨドリでした。
そうそう、光洩れ問題がネットをにぎわせているX-T1ですが、俺の個体はとりあえずその症状は出ませんでした。工業製品ですから、ある程度個体差があるのは仕方ないのかもしれません。
俺の場合それより、たまにバッテリーグリップの接触が甘い気がする(グリップ部バッテリーが認識されないことがある)方が気になります。
ますます気に入ってますけどね!
今日は早く目が覚めたので、X-T1を持って井の頭公園を散歩してきました。
そういえばこのところ1DXと大砲でばかり撮っていたので、X-T1はちょっと久しぶりかも。
まず出会ったのは朝で忙しいヒヨドリ。あいにくの曇りでしたが、相手は樹上なのでここは測光モードダイヤルをささっと切り替えてスポット測光へ。ISOだけオートにして、絞り開放、SSはとりあえず1/250で。マニュアル操作がやりやすいのはX-T1の美点です。
ちなみに色設定はシャープネス+1、ノイズリダクション-2にしてあります。全てプロビア、撮って出しです。

機種: X-T1
ISO: 1000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
なかなか凛々しい柴犬くん。このときはまたダイヤルを切り替えて連写モード、AFもC-AFへ。AFモード切り替えだけはカメラ前面にあるんですが、ここを頻繁に切り替える俺のようなタイプにとってはちょっと面倒ですね。さらに、ダイヤルが小さくてクリック感皆無なのは最悪。S→C→Mとあって、SからCに切り替えたいだけなのに、勢い余ってMまで行ってしまうことが最初のころはよくありました。ここは次期モデルでは絶対に改良していただきたい部分です。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 110.3mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
弁天神社のそばのお茶屋では、大きなシェパードを2頭も飼っているのを初めて知りました。昔は柴犬っぽい和犬が2頭いたんですよね。早くお散歩に連れ出して欲しそうなシェパードたち。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもC-AF + 連写モードへ。X-T1のC-AF連写ですが、だんだんコツがつかめてきました。最初はAFが大きく迷いますが、気にせずシャッターを押し続けてしまえばいいんです。あとはカメラが自分で合焦したら連写してくれますし、一度合焦したらほぼ追尾してくれます。カメラマンとしては、被写体をしっかりとフレーム内に収めることだけを気にしていればOK。EVFの視界と相まって、ちょっとビデオ撮影をしているような気分です。しっかりとフォーカスを合わせてから連写し始めなければならない一眼とは大きく違う部分ですね。そこはもう、そういうもんだと思って切り替えることが大事でしょう。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
自分でしっかり合焦したことを確認しないと何となく不安ですが、コントラストAFは合ってしまえばガチピンです。カメラを信じてカメラ任せにしていい部分と、カメラマンがやるべき部分をしっかりと自覚するってことですね。
カメラの性能についていろいろ文句を言う人が多いですが、道具を使いこなすってそういうことじゃないでしょうか?(偉そう?(笑))そしてそこが面白いんですよね。
それにしてもこのミックスくん、可愛いです。

機種: X-T1
ISO: 640
露出: 1/250 秒
絞り: 4.4
焦点距離: 128mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
椿の花をついばみに来たヒヨドリ。それにしても今朝はヒヨドリばかりでした。この写真はトリミングしてあります。

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
これぞ日本の柴犬、といったカンジの柴くん。ちょっと眠そう?

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときもそうでしたが、ポーズつけてもらうのもあまり好きではないので、わんこを撮るときはもっぱらC-AF連写で自然な表情を狙います。これなんかはちょっとフレーミングが微妙ですが、まあそれも味かと(笑)。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 104.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
そしてまたヒヨドリ。でもグレーな空模様にグレーなヒヨドリはなかなか合います。

機種: X-T1
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
連れ立ってお散歩中のコーギーくん。短い足を一生懸命動かして歩いているのがなんとも可愛い。

機種: X-T1
ISO: 250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このときの連写はほぼ10枚ピントが来てくれたので、せっかくなのでGIFアニメに合成してみました。
最後の2枚くらいはちょっとだけピンずれですが、十分です。
X-T1の動体追尾に関しては、かなりな部分掴めたような気がしますね。

すっかり(飼い主さんと)顔なじみのレオンベルガーくんにまた会いました。
またさらに巨大になって、立ち上がると2m近く、体重は80キロあるそうですが、まだまだ子供気分が抜けきらない甘えん坊で、人を見ると遊んでもらおうと突進してきます。
たいていの犬たちとは仲良くする俺ですが、事故になりかねないので彼にだけは近寄れません(笑)。

機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
いやあそれにしても立派だ。
いつかジャージでも着て完全装備で、彼とプロレスごっこしてみたいもんです。勝てませんが。

機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/250 秒
絞り: 3.7
焦点距離: 70.5mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は打って変わって「カゴの犬」くんです。

機種: X-T1
ISO: 320
露出: 1/250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 55mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、すっかり池の水も元通りになった井の頭公園でわんこ達とヒヨドリでした。
そうそう、光洩れ問題がネットをにぎわせているX-T1ですが、俺の個体はとりあえずその症状は出ませんでした。工業製品ですから、ある程度個体差があるのは仕方ないのかもしれません。
俺の場合それより、たまにバッテリーグリップの接触が甘い気がする(グリップ部バッテリーが認識されないことがある)方が気になります。
ますます気に入ってますけどね!
24
2014
相変わらずX-T1のC-AFの実験が続いています。
よく晴れた週末だった日曜日、人たくさんの井の頭公園に行って、お散歩わんこをC-AF連写でどこまで追えるか、を試してみました。
フィルムシミュレーションはプロビア、全てXF55-200mmで撮影しています。
よちよち歩きの赤ちゃんと一緒の散歩。わんこの方はだいぶじれったそうです。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ジャックラッセルテリアかな?横方向の追尾もなかなかのものです。
特にこのように直射日光が当たっているようなシーンでは、かなりの歩留まりになりますね。撮り始めにちゃんと合焦してから連写を始めれば、9割方ピンが来ています。
一眼だと、ピンを外したらカメラが自分で戻すことはまずないですが、X-T1はピンが戻ってきますね。これもコントラストAFの特性でしょうか?
そのかわり、日陰ではちょっと心もとない。やはりそこは「コントラスト」AFなわけで、コントラストの強いシーンを得意としているわけですね。

機種: X-T1
ISO: 1600
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このような日陰のシーンだと、ちょっと解像感に乏しい写真になってしまうこともあります。
ネットとかで揶揄されてる「塗り絵」的カンジですね(笑)。
Jpegファイル生成のアルゴリズムの問題でしょうから、今後アップデートで改善される可能性もありますね。
俺は今後は、ノイズリダクション設定をマイナスにすることで対処しようかな、と思っております。

機種: X-T1
ISO: 5000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
短い足を懸命に動かして歩いてる様子がわかりますね。ピンもガチで来てて気持ちいいです。

機種: X-T1
ISO: 4000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
足が短いんですからそんなに引っ張らないでくださいよ。

機種: X-T1
ISO: 1250
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
我が道を行く、ってカンジで。衣装もかっこいいですね。

機種: X-T1
ISO: 4000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
散歩に集中してますね。なにやら厳しい顔つきに見えるのは気のせいか?(笑)

機種: X-T1
ISO: 2000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ゴールデンくんのところに、偶然サッカーボールをドリブルしながら歩いてきた人が来ました。ボールを見つけたゴールデンくんは嬉しそうです。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ぼーる、ぼーる!ぼーるはともだち、だよね?

機種: X-T1
ISO: 5000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
2頭で散歩していたボーダーコリーの小さい方がこちらに気付いたようです。
「写真撮ってるんですか?ちゃんと撮ってくれてます?」

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/500 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は偶然出会った2頭のシェルティ。ご挨拶です。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 115.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、多少のコツさえ飲み込めば、X-T1での動体追尾はけっこう使えるんじゃないか、という印象です。
やはり鍵となるのは光、ですね。太陽が当たっているシーンならばカリッと解像感のある写真を生み出してくれます。逆に、日陰や室内では要注意、ですね。過剰なノイズリダクションが「塗り絵」を作り出してしまうかもしれません。
あと、これは俺だけかもしれませんが、ミラーレスだと連写が気楽なんです(笑)。一眼だと、ミラーがパタパタしてる様子が実感できるので、なにかあまり連写しまくるとカメラによくないんじゃないか、と思えて気楽に連写できないんですよねえ。貧乏性でしょうか?(笑)
その点ミラーレスはなぜか気楽です。確かに、連写中の「カクカク効果」で被写体を見失うシーンもありますが、そこは一眼のミラーパタパタによる視界の制限とそう大差ないレベルまで来てると思います。
晴れた日はX-T1を持ち出して、ガンガン動体を連写するべし、という本日の結論でございました。
よく晴れた週末だった日曜日、人たくさんの井の頭公園に行って、お散歩わんこをC-AF連写でどこまで追えるか、を試してみました。
フィルムシミュレーションはプロビア、全てXF55-200mmで撮影しています。
よちよち歩きの赤ちゃんと一緒の散歩。わんこの方はだいぶじれったそうです。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/2000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ジャックラッセルテリアかな?横方向の追尾もなかなかのものです。
特にこのように直射日光が当たっているようなシーンでは、かなりの歩留まりになりますね。撮り始めにちゃんと合焦してから連写を始めれば、9割方ピンが来ています。
一眼だと、ピンを外したらカメラが自分で戻すことはまずないですが、X-T1はピンが戻ってきますね。これもコントラストAFの特性でしょうか?
そのかわり、日陰ではちょっと心もとない。やはりそこは「コントラスト」AFなわけで、コントラストの強いシーンを得意としているわけですね。

機種: X-T1
ISO: 1600
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
このような日陰のシーンだと、ちょっと解像感に乏しい写真になってしまうこともあります。
ネットとかで揶揄されてる「塗り絵」的カンジですね(笑)。
Jpegファイル生成のアルゴリズムの問題でしょうから、今後アップデートで改善される可能性もありますね。
俺は今後は、ノイズリダクション設定をマイナスにすることで対処しようかな、と思っております。

機種: X-T1
ISO: 5000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
短い足を懸命に動かして歩いてる様子がわかりますね。ピンもガチで来てて気持ちいいです。

機種: X-T1
ISO: 4000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
足が短いんですからそんなに引っ張らないでくださいよ。

機種: X-T1
ISO: 1250
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
我が道を行く、ってカンジで。衣装もかっこいいですね。

機種: X-T1
ISO: 4000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
散歩に集中してますね。なにやら厳しい顔つきに見えるのは気のせいか?(笑)

機種: X-T1
ISO: 2000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ゴールデンくんのところに、偶然サッカーボールをドリブルしながら歩いてきた人が来ました。ボールを見つけたゴールデンくんは嬉しそうです。

機種: X-T1
ISO: 3200
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
ぼーる、ぼーる!ぼーるはともだち、だよね?

機種: X-T1
ISO: 5000
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
2頭で散歩していたボーダーコリーの小さい方がこちらに気付いたようです。
「写真撮ってるんですか?ちゃんと撮ってくれてます?」

機種: X-T1
ISO: 2500
露出: 1/500 秒
絞り: 4.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
最後は偶然出会った2頭のシェルティ。ご挨拶です。

機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/4000 秒
絞り: 4.2
焦点距離: 115.9mm
フラッシュを使用: いいえ
XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS
というわけで、多少のコツさえ飲み込めば、X-T1での動体追尾はけっこう使えるんじゃないか、という印象です。
やはり鍵となるのは光、ですね。太陽が当たっているシーンならばカリッと解像感のある写真を生み出してくれます。逆に、日陰や室内では要注意、ですね。過剰なノイズリダクションが「塗り絵」を作り出してしまうかもしれません。
あと、これは俺だけかもしれませんが、ミラーレスだと連写が気楽なんです(笑)。一眼だと、ミラーがパタパタしてる様子が実感できるので、なにかあまり連写しまくるとカメラによくないんじゃないか、と思えて気楽に連写できないんですよねえ。貧乏性でしょうか?(笑)
その点ミラーレスはなぜか気楽です。確かに、連写中の「カクカク効果」で被写体を見失うシーンもありますが、そこは一眼のミラーパタパタによる視界の制限とそう大差ないレベルまで来てると思います。
晴れた日はX-T1を持ち出して、ガンガン動体を連写するべし、という本日の結論でございました。
06
2014
堅気の皆さんは長い正月休みを終えて、今日から仕事始めですね。ざまあみろ(笑)
じゃなくて…俺は今日も井の頭公園に言って、ひさびさにわんこをたくさん撮ってまいりました。
持っていったのは5D3に70-200です。わんこスナップをするには標準ズームより70-200の方が便利ですね。
人間様はたぶんハンバーガーか何かを食べていて、それが欲しくてしょうがないわんこ。
パンの部分をもらっていたようです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/160 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
弁天神社にて。スマホで撮るからじっとしててね〜と言われ、じっと待つ賢いわんこ。
俺ももちろん弁天様にお参りしてきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ん?撮ってますか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/160 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 175mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
満面の笑顔でこちらに駆け寄ってきた黒柴くん。
柴犬は警戒心が強い子が多いんですが、この子は人間大好きなんだそうで「番犬にならなくてねえ」と飼い主さんが苦笑していました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/200 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こんなカンジで歩いてるわんこを遠目から狙うのに、70-200mmはちょうどいいですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ぶんちゃんそっくりな白毛のロングコートチワワくん。ご主人様の腕の中で安心しきってる様子。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/160 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
レオンベルガーくんに久々に会えました。飼い主さんともすっかり顔なじみでご挨拶を。
もう2歳になるそうで、2本足で立つと2m近くあるそうですが、まだまだ子供なんだそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/80 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 88mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こうして顔だけ見てるとすっかり大人の風格ってカンジですが、まだまだ遊びたい盛りなようで、しばらくはおとなしく写真を撮らせてくれましたが、そのうちしびれを切らして「ワン!」と吠えられました(笑)。
「いいかげん遊んでくれよ!」ってカンジです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
遊べと言われても、飼い主さんと顔の大きさを比べても、これだけ大きいんですよ(笑)。
この巨体と取っ組み合いをするとなると、こちらはもう命がけですね。
一度やってみたい気はしますが(笑)。
甘えてこられても、ものすごい迫力です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/200 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
というわけで、ひさびさのわんこスナップ特集でした。
実はカワセミの写真も溜まってるので、次はカワセミ特集でもしようかな?
と言いながらぜんぜん違うことになるかもわかりませんが……(笑)
じゃなくて…俺は今日も井の頭公園に言って、ひさびさにわんこをたくさん撮ってまいりました。
持っていったのは5D3に70-200です。わんこスナップをするには標準ズームより70-200の方が便利ですね。
人間様はたぶんハンバーガーか何かを食べていて、それが欲しくてしょうがないわんこ。
パンの部分をもらっていたようです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/160 秒
絞り: 8.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
弁天神社にて。スマホで撮るからじっとしててね〜と言われ、じっと待つ賢いわんこ。
俺ももちろん弁天様にお参りしてきました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 200
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 95mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ん?撮ってますか?

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/160 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 175mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
満面の笑顔でこちらに駆け寄ってきた黒柴くん。
柴犬は警戒心が強い子が多いんですが、この子は人間大好きなんだそうで「番犬にならなくてねえ」と飼い主さんが苦笑していました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/200 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こんなカンジで歩いてるわんこを遠目から狙うのに、70-200mmはちょうどいいですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 100
露出: 1/1000 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ぶんちゃんそっくりな白毛のロングコートチワワくん。ご主人様の腕の中で安心しきってる様子。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 125
露出: 1/160 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
レオンベルガーくんに久々に会えました。飼い主さんともすっかり顔なじみでご挨拶を。
もう2歳になるそうで、2本足で立つと2m近くあるそうですが、まだまだ子供なんだそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 400
露出: 1/80 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 88mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
こうして顔だけ見てるとすっかり大人の風格ってカンジですが、まだまだ遊びたい盛りなようで、しばらくはおとなしく写真を撮らせてくれましたが、そのうちしびれを切らして「ワン!」と吠えられました(笑)。
「いいかげん遊んでくれよ!」ってカンジです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/100 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 115mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
遊べと言われても、飼い主さんと顔の大きさを比べても、これだけ大きいんですよ(笑)。
この巨体と取っ組み合いをするとなると、こちらはもう命がけですね。
一度やってみたい気はしますが(笑)。
甘えてこられても、ものすごい迫力です。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/200 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
というわけで、ひさびさのわんこスナップ特集でした。
実はカワセミの写真も溜まってるので、次はカワセミ特集でもしようかな?
と言いながらぜんぜん違うことになるかもわかりませんが……(笑)
13
2013
連休初日の土曜日。
先日、打首獄門同好会のワンマンライブで臨時ビデオカメラマンを俺とふたりで務めた箪笥くん(若者!)が吉祥寺に来るというので、じゃあご飯でも食うベえ、と待ち合わせました。
相方もまじえて、なじみのセイナカフェでランチしつつ2時間ほどくっちゃべって、さてこれからどうすんの?と聞いたところ「これから吉祥寺の猫カフェに行くんすよ」とのこと。どうやら新しいお店らしく、面白そうなので一緒に行ってみることにしました。
それがこちら。「てまりのおうち」という店です。バンドマンなら、Rock Joint GBのビルの3Fだよ、と言えば分かりやすいかもしれません。ちょっとジブリ美術館みたいでメルヘンチックな店内は天井も高く広々としていて、猫アレルギーの気のある俺もわりと大丈夫でした。写真撮影も可だったので箪笥くんとふたりでバシバシと猫たちを撮影しまくったのでした。
この黒猫くんはボンベイという種類のメイちゃん。『魔女の宅急便』のジジみたいだけど女の子だそうです。お店自体が今年の4月オープンということで、猫達もまだ1歳に満たない若い子ばかりでした。このメイもまだ9ヶ月だそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 142mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ノルウェージャンフォレストキャットのフィガロくん。立派な毛並みのイケメンくんです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
アメリカンショートヘアのかえで。お店では300円で猫のおやつ(ささみ?)が買えるんですが、おやつを狙って最もアグレッシブな動きをみせていたのがこのかえででした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 8000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 180mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
スコティッシュフォールドのくま吉。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 8000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これもスコティッシュフォールドのぐりこ。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/125 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 185mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ロシアンブルーのかかし。かかしって(笑)。男の子だそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 105mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
エキゾチックショートヘアのきの子。ぶさカワです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
ソマリのコン。華奢だけどちょっと野性味があって、ソマリってキレイな猫ですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
ペルシャチンチラのバルーン。ちょっと眠そうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
マンチカンのみるく。マンチカンって実際に見たのはほとんどはじめてだったんですけど、ホントに足が短くてヘンな生き物です(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2500
露出: 1/125 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 120mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これもマンチカンのもっぷ。今年の3月生まれのいちばん若い猫です。若いのに、萌えポーズを心得てるようです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
これはベンガルのドロシー。ほとんどヒョウみたいな柄です。昔から猫が顔を洗うと雨、と言われてますがその通り夕方から雨が降りましたね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/40 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 41mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
そしてこの子がお店の看板娘、スコティッシュフォールドのてまりです。いちおう最年長ですがそれにしたってまだ1歳半です。片方だけの麻呂眉が特徴的。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
おやつクレクレ、のコン。猫達の気を引くにはやっぱりおやつが一番ですが、いろんなおもちゃもお店で貸してくれます。機嫌が良ければ抱っこしても大丈夫だそう。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 65mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
おやつはちいさなガラスの入れ物に入っているので、ガラスの音がするとみんな集まってきます。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 53mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
フィガロとバルーンのツーショット。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
おやつをもらったかえで。目がマジすぎますから!

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 142mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
そんなわけで、吉祥寺の猫カフェ「てまりのおうち」でした。入場料はありますが滞在時間は無制限で、猫達もフレンドリーだし猫萌えな皆様にはなかなかおすすめの店なんじゃないでしょうか。店内は空調がしっかりしているらしく、猫アレルギーの人も普通の店よりは安心できるのも大事なポイント。箪笥くんは必ずもう一度来る!とリベンジを誓っていましたね。イヤ別にリベンジする必要はないんですが。俺もまた猫が撮りたくなったら行ってみようと思います。
先日、打首獄門同好会のワンマンライブで臨時ビデオカメラマンを俺とふたりで務めた箪笥くん(若者!)が吉祥寺に来るというので、じゃあご飯でも食うベえ、と待ち合わせました。
相方もまじえて、なじみのセイナカフェでランチしつつ2時間ほどくっちゃべって、さてこれからどうすんの?と聞いたところ「これから吉祥寺の猫カフェに行くんすよ」とのこと。どうやら新しいお店らしく、面白そうなので一緒に行ってみることにしました。
それがこちら。「てまりのおうち」という店です。バンドマンなら、Rock Joint GBのビルの3Fだよ、と言えば分かりやすいかもしれません。ちょっとジブリ美術館みたいでメルヘンチックな店内は天井も高く広々としていて、猫アレルギーの気のある俺もわりと大丈夫でした。写真撮影も可だったので箪笥くんとふたりでバシバシと猫たちを撮影しまくったのでした。
この黒猫くんはボンベイという種類のメイちゃん。『魔女の宅急便』のジジみたいだけど女の子だそうです。お店自体が今年の4月オープンということで、猫達もまだ1歳に満たない若い子ばかりでした。このメイもまだ9ヶ月だそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 142mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ノルウェージャンフォレストキャットのフィガロくん。立派な毛並みのイケメンくんです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
アメリカンショートヘアのかえで。お店では300円で猫のおやつ(ささみ?)が買えるんですが、おやつを狙って最もアグレッシブな動きをみせていたのがこのかえででした。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 8000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 180mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
スコティッシュフォールドのくま吉。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 8000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 200mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これもスコティッシュフォールドのぐりこ。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/125 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 185mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
ロシアンブルーのかかし。かかしって(笑)。男の子だそうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/100 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 105mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
エキゾチックショートヘアのきの子。ぶさカワです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 800
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
ソマリのコン。華奢だけどちょっと野性味があって、ソマリってキレイな猫ですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 70mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
ペルシャチンチラのバルーン。ちょっと眠そうです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
マンチカンのみるく。マンチカンって実際に見たのはほとんどはじめてだったんですけど、ホントに足が短くてヘンな生き物です(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2500
露出: 1/125 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 120mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
これもマンチカンのもっぷ。今年の3月生まれのいちばん若い猫です。若いのに、萌えポーズを心得てるようです。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 640
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
これはベンガルのドロシー。ほとんどヒョウみたいな柄です。昔から猫が顔を洗うと雨、と言われてますがその通り夕方から雨が降りましたね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/40 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 41mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
そしてこの子がお店の看板娘、スコティッシュフォールドのてまりです。いちおう最年長ですがそれにしたってまだ1歳半です。片方だけの麻呂眉が特徴的。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 320
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 67mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
おやつクレクレ、のコン。猫達の気を引くにはやっぱりおやつが一番ですが、いろんなおもちゃもお店で貸してくれます。機嫌が良ければ抱っこしても大丈夫だそう。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 65mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
おやつはちいさなガラスの入れ物に入っているので、ガラスの音がするとみんな集まってきます。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/60 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 53mm
フラッシュを使用: いいえ
EF24-70mmF2.8L II USM
フィガロとバルーンのツーショット。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 2000
露出: 1/80 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 100mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
おやつをもらったかえで。目がマジすぎますから!

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/160 秒
絞り: 2.8
焦点距離: 142mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM
そんなわけで、吉祥寺の猫カフェ「てまりのおうち」でした。入場料はありますが滞在時間は無制限で、猫達もフレンドリーだし猫萌えな皆様にはなかなかおすすめの店なんじゃないでしょうか。店内は空調がしっかりしているらしく、猫アレルギーの人も普通の店よりは安心できるのも大事なポイント。箪笥くんは必ずもう一度来る!とリベンジを誓っていましたね。イヤ別にリベンジする必要はないんですが。俺もまた猫が撮りたくなったら行ってみようと思います。
26
2013
このところなぜかブログの更新がおっくうになってしまい、すっかりご無沙汰になってしまいました。
まあ、そういう時期もあるってことですね。全ては花粉が悪い、ってことでご容赦を。
その間にも、もちろん写真はいろんなところに行って撮ってました。それも追々掲載することになると思いますが、今日のところは最新のご報告を。
久しぶりに春らしい暖かな日になった本日は、谷中に行って猫たちの写真を撮ってきました。
谷中は猫のいる街ということで、商店街をあげて猫をフィーチャーしてるところです。日暮里の駅を出て南へ行くと、すぐに谷中銀座商店街になります。大階段『夕やけだんだん』は有名な猫スポットですね。
谷中の商店街を中心に、路地から路地へうろうろと歩き回って猫を探しました。
第一猫はこいつでした。飼い猫なのか、キレイなトラ猫ですね。舌ベロ出ちゃってますが。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
正面に回って。そんなびっくり顔しなくてもいいと思うよ。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
しばらく行った住宅街で第二猫発見。塀の向こうから顔を半分だけ覗かせていました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
第三猫は茶トラ。道路のまん中で悠々とくつろいていました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
ごろごろくねくねしていた第四猫を撮影していたときには、近所の奥さんに不審者尋問されました。すいません、怪しくて。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
その後しばらく猫を発見できず、単なる路地裏散歩になっていました。日が陰ってきたころ谷中銀座に戻ってみると、トラ猫くんを発見。第一猫くんとはまた別の猫かな。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
夕やけだんだんに戻ってみると、数匹の猫達が日向ぼっこをしていました。こいつらは生粋の野良なんでしょうね。面構えが違います。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/200 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 210mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
この白猫くんなんか、独眼竜です。ストリートの厳しい現実を生き抜いてきたタフなギャングってカンジですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/250 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 215mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
どう見てもボスと情婦、といったカンジ(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/250 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
黒猫くんも集会に加わりました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/200 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 192mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
さっきのボスを追いかけてみました。あからさまに迷惑そうです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 4000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
「まだ撮ってんのかよ……いい加減にしてくれよ」

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
というわけで、いい加減にして谷中銀座を後にしたのでした。空き地だったところに大きなマンションが建ったりして、谷中の野良猫たちも暮らしにくくなってるかもしれません。頑張って生き抜いてほしいものです。
まあ、そういう時期もあるってことですね。全ては花粉が悪い、ってことでご容赦を。
その間にも、もちろん写真はいろんなところに行って撮ってました。それも追々掲載することになると思いますが、今日のところは最新のご報告を。
久しぶりに春らしい暖かな日になった本日は、谷中に行って猫たちの写真を撮ってきました。
谷中は猫のいる街ということで、商店街をあげて猫をフィーチャーしてるところです。日暮里の駅を出て南へ行くと、すぐに谷中銀座商店街になります。大階段『夕やけだんだん』は有名な猫スポットですね。
谷中の商店街を中心に、路地から路地へうろうろと歩き回って猫を探しました。
第一猫はこいつでした。飼い猫なのか、キレイなトラ猫ですね。舌ベロ出ちゃってますが。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 3200
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
正面に回って。そんなびっくり顔しなくてもいいと思うよ。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1600
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
しばらく行った住宅街で第二猫発見。塀の向こうから顔を半分だけ覗かせていました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
第三猫は茶トラ。道路のまん中で悠々とくつろいていました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1000
露出: 1/320 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
ごろごろくねくねしていた第四猫を撮影していたときには、近所の奥さんに不審者尋問されました。すいません、怪しくて。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 12800
露出: 1/250 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
その後しばらく猫を発見できず、単なる路地裏散歩になっていました。日が陰ってきたころ谷中銀座に戻ってみると、トラ猫くんを発見。第一猫くんとはまた別の猫かな。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
夕やけだんだんに戻ってみると、数匹の猫達が日向ぼっこをしていました。こいつらは生粋の野良なんでしょうね。面構えが違います。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 500
露出: 1/200 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 210mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
この白猫くんなんか、独眼竜です。ストリートの厳しい現実を生き抜いてきたタフなギャングってカンジですね。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/250 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 215mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
どう見てもボスと情婦、といったカンジ(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 5000
露出: 1/250 秒
絞り: 13.0
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
黒猫くんも集会に加わりました。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 6400
露出: 1/200 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 192mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
さっきのボスを追いかけてみました。あからさまに迷惑そうです(笑)。

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 4000
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 280mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
「まだ撮ってんのかよ……いい加減にしてくれよ」

機種: Canon EOS 5D Mark III
ISO: 1250
露出: 1/250 秒
絞り: 4.5
焦点距離: 265mm
フラッシュを使用: いいえ
EF70-200mmF2.8L IS II USM + EXTENDER EF1.4x III
というわけで、いい加減にして谷中銀座を後にしたのでした。空き地だったところに大きなマンションが建ったりして、谷中の野良猫たちも暮らしにくくなってるかもしれません。頑張って生き抜いてほしいものです。
04
2013
3日の井の頭公園、もちろんわんこたちはたくさん撮りました。正月休みだとわんこの散歩をしてる人も多いみたいですね。
中型、大型犬を中心に撮りました。
まずは通りすがり、階段を降りてくる柴くんから。

機種: E-M5
ISO: 1600
露出: 1/200 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 75mm
フラッシュを使用: いいえ
M ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
これはまた別の柴くん。とても人の好きなわんこでした。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「なにしてるの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/125 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「なでてくれないの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「まだなでてくれないの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
このあとたっぷりなでてあげました。
この後出会ったのが、三毛が綺麗なオーストラリアンシェパード。まだ若いのでライバルが気になってしかたないみたいです。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
前方にひたすらロックオン。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
ロックオンしていたのは彼です。犬種を聞くのを忘れちゃったんだけど、これもまた綺麗なわんこですねえ。

機種: E-M5
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
彼の方はあまり気にしてません。機嫌よく笑ってますね。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「むむむ…」

機種: E-M5
ISO: 250
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
それにしてもキレイにしてもらってますね。毛並みが美しい。パナライカレンズの解像感も素晴らしい。

機種: E-M5
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
最後はいっしょにご褒美をもらってました。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/125 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
というわけで、正月3日ののどかな井の頭公園。わんこ編でした。
中型、大型犬を中心に撮りました。
まずは通りすがり、階段を降りてくる柴くんから。

機種: E-M5
ISO: 1600
露出: 1/200 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 75mm
フラッシュを使用: いいえ
M ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8
これはまた別の柴くん。とても人の好きなわんこでした。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/200 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「なにしてるの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/125 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「なでてくれないの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「まだなでてくれないの?」

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
このあとたっぷりなでてあげました。
この後出会ったのが、三毛が綺麗なオーストラリアンシェパード。まだ若いのでライバルが気になってしかたないみたいです。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
前方にひたすらロックオン。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
ロックオンしていたのは彼です。犬種を聞くのを忘れちゃったんだけど、これもまた綺麗なわんこですねえ。

機種: E-M5
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
彼の方はあまり気にしてません。機嫌よく笑ってますね。

機種: E-M5
ISO: 400
露出: 1/60 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
「むむむ…」

機種: E-M5
ISO: 250
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
それにしてもキレイにしてもらってますね。毛並みが美しい。パナライカレンズの解像感も素晴らしい。

機種: E-M5
ISO: 500
露出: 1/80 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
最後はいっしょにご褒美をもらってました。

機種: E-M5
ISO: 200
露出: 1/125 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 25mm
フラッシュを使用: いいえ
LEICA DG SUMMILUX 25mm/F1.4
というわけで、正月3日ののどかな井の頭公園。わんこ編でした。