大雪の日の井の頭公園

えっ、もう2月……!? というわけで、お正月のご挨拶からあっというまに1ヶ月経ってしまいましたね(笑)
実は1月はたくさん野鳥を撮っていたのですよ。そりゃもう、シーズン真っ盛り、ですからね。それで、ああブログ書かなきゃ…とは思っていたんですが……やろうやろうと思っててやらないのは子供の頃からの悪い癖でございます。
人間、そう簡単には成長しないものなのですよ(笑)。

なんて言い訳はほどほどにいたしまして。もう先週になってしまいましたが、東京にもけっこうな雪が降りました。もちろん、ワタシも根性入れて井の頭公園に出かけてまいりました。今回はそんな、ビショビショに濡れながら撮った写真を見ていただきたいと思っております。

なんせ雪がざんざか降っている最中です。現場でレンズの交換などできないので、ドンケF-2は田の字仕切りを抜いて、X-T2にXF100-400mmを装着した状態で入れました。接続部分が多いと防水の点で不安があるので、今回はx1.4テレコンはなしです。それにプラスして、X-Pro2にXF16-55mmを装着して、エツミの巾着に入れたものを放り込みました。こういうときズームレンズは役に立ちます。

では、公園に到着して最初のカットから。

P2JG3536
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/2.8
16.0mm
1/1000
ISO400


今回、フィルムシミュレーションは全てクラシッククロームです。
降雪の中、もちろん日差しは弱いはずなんですが、雪の明かりで露出は明るいですね。開放F2.8ですが、シャッタースピードは1/1000まで上げられました。



P2JG3549
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/11.0
17.0mm
1/250
ISO3200


なのでけっこう思い切って絞っても大丈夫です。雪を被った木の枝を細部まで描写したくて、F11まで絞りました。
雪を被っただけで、見慣れた木の枝も幻想的な風景になります。



P2JG3543
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/5.6
55.0mm
1/1000
ISO6400


こんな細い枝にも、これだけ厚く雪が積もってます。雪を載せた木の枝の表情が面白くて、ついカメラを向けてしまいます。



T2JP9153
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
164.6mm
1/500
ISO1600


雪の中、じっと耐え忍ぶ野鳥の姿を探したんですが、さすがにこちらから見えるようなところにはいませんね。しかたなくカラスを撮ってみたりしましたが、雪の中のカラスは意外に絵になります。



T2JP9185
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
400.0mm
1/125
ISO500


あとはシジュウカラくらいですね。ねぐらの常緑樹の中からたまに出てきてくれました。コゲラも見られましたが撮影はできず。



T2JP9157
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
400.0mm
1/500
ISO3200


かいぼりで干上がった池の中にはアオサギが、降りしきる雪の中ただじっと立っていました。
こういうときのサギは妙に哲学的に見えます。実際は何も考えてないんでしょうけどね(笑)。



T2JP9169
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/11.0
203.7mm
1/500
ISO6400


雪に埋もれる臘梅。背景に降る雪も入れたくてF11まで絞りました。



T2JP9176
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
400.0mm
1/125
ISO800


そして雪に埋もれる早咲きの梅。もう梅が咲いているなんて知りませんでした。



T2JP9179
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
400.0mm
1/125
ISO400


もみじが残っていてくれました。



T2JP9180
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/5.6
400.0mm
1/125
ISO500


残っているといえばカモの夫婦がひと組だけ、残り少ない水の上に浮いていました。じっと雪に耐えている風情が趣深いです。



P2JG3545
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0
47.0mm
1/250
ISO400


見慣れた弁天神社もこのとおり、すっかり雪化粧の趣です。なかなかいいもんですね。



P2JG3557
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/6.4
55.0mm
1/320
ISO2000


そんなわけで、そろそろ切り上げて帰りましょうか。
素晴らしい異世界の風景が広がっていた井の頭公園ですが、こんななか撮影しているのはさすがにワタシひとりでした。
機材にはレインカバーの類いもせず、濡れるに任せた撮影でしたが、何の問題もありませんでした。Xシリーズの防滴性能はさすがにある程度の信頼性がある、と考えていいでしょうね。

そんなわけで、先週の大雪の井の頭公園のスナップでございました。














12月は野鳥の季節

12月に入り、野鳥シーズンもいよいよ本格化してまいりました。
いつもの善福寺公園にもいつもの顔ぶれが飛来しております。そんな最近の野鳥写真をまとめてみました。



T2JP2765
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO320


と言いつつこちらは11月26日の撮影です(笑)。善福寺公園で今シーズン初めてジョウビタキを確認した記念ということで。
これから春まで主な被写体になると思われるジョウビタキのオス。今シーズンもよろしく。



T2JP2875
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO500


12月2日にはジョウビタキのメスも撮れました。通称”ジョビ子さん”ですが、なぜかオスより顔が可愛い気がするんですよね。目の回りに白いくまどりがあるからか、目がぱっちりしてます。性格もオスよりおっとりしていて比較的人を恐れません。まあジョウビタキは人馴れしやすいヤツらではあります。



T2JP2923
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO200


コゲラもこの時期低いところに下りてきてくれます。つい背中ばかりを撮ってしまいがちですが、こんないい光のところに来てくれるとなかなか可愛いですよね。頭の毛が逆立って寝ぐせみたいになってます。



T2JP2936
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO1250


T2JP2940
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO200


またジョウビタキです。実はこのオスメスは呼び合って一緒に行動してたんですが、ツーショットが撮れるほどは近寄ってくれず、こんな2枚になりました。つきあいたてでドキドキしてるカンジ(?)なんでしょうか(笑)。



T2JP3096
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.7 503.4mm 1/500 ISO2500


春先は高らかにホーホケキョしているウグイスも、この時期は地味に薮の中で「ジッ、ジッ」と地鳴きするばかりです。しかし声は結構大きいので、待っているとこんなふうに姿を見せてくれることもあります。

T2JP3638
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO5000


こんなカンジで。



T2JP3175
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/500 ISO320


もちろん、この時期の葦の茂みを主戦場にしているのはシジュウカラです。耳を澄ますとミシミシ、ムチムチと葦をむしる音がそこここから聞こえてきます。
そこに混じるのがウグイスやホオジロ、アオジなどです。なかなか写真に撮れるほど姿を現してくれませんけどね。



T2JP3252
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO5000


ジョビ雄くんは赤い実をゲット。さすがにこのシーンではAFは使えず、ほぼマニュアルでフォーカスを合わせました。



T2JP3279
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO1000


井の頭公園では野鳥の飛来が遅れているようです。それでもシジュウカラたちと一緒に行動してるエナガを見つけました。
ちょっとだけフォーカスは甘いんですが、色合いに免じて……(笑)



T2JP3306
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO200


これも、ちょっとだけフォーカスが甘いのが悔しい……可愛いんですけどね。エナガはじっくりMFしてるヒマがないので厳しい被写体です。



T2JP3329
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/160 ISO500


T2JP3350
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/160 ISO200


残り少ない紅葉のいい場所にはシジュウカラが来てくれました。ホントはエナガが来てくれるのを待っていたんですが、残念(笑)。



T2JP3382
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 406.8mm 1/2000 ISO1250


カワウくんでちょいと箸休め(笑)。逆光でシルエットになってもらいました。



T2JP3424
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/14.0 560.0mm 1/250 ISO5000


善福寺公園に戻りましょう。夕方、太陽が西に傾いてきたころにカワセミのカップルに出会いました。手前がメス、奥がオスですね。
カワセミのツーショットを撮るチャンスはなかなかないのでこの日はラッキーでした。交互に頭を上下させて、おじぎするような求愛の挨拶を繰り返していました。



T2JP3567
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/500 ISO3200


その後、場所を移動したらメスと別れたオスのカワセミくんが近くに飛来しました。どこか得意げな顔に見えるのは気のせいなんでしょう(笑)。



T2JP3468
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/10.0 392.6mm 1/250 ISO3200


ラストは西日で黄金色になった水面と、カルガモ夫妻です。

最後に撮影上のTipsをひとつ。記事の中でも触れましたが、最近は野鳥の撮影でもAF+MFを積極的に使っています。フォーカスアシストをピーキングにして、AFで合わせた後、さらにMFで念を押すカンジです。ミラーレスならではのテクニックですね。これをやるようになってから、PC上で拡大したときに「あちゃ〜」となることはなくなりました。
特に日陰や逆光のシーンでは、AFが迷いがちです。ましてや木の枝が密集しているようなところではAFは不可能ですしね。
X-T2は先日ファームアップがあって、ファームVer.3となりました。C-AFの性能向上と共に、S-AFでも背景抜けがだいぶ少なくなった印象ですが、やはり自分の目でフォーカスを確かめて撮るに越したことはありません。うまいこと機材を使いこなしてやれば、Xシリーズはいい色を出してくれるのは確実ですから、いまのところこれで満足です。
SONYの新製品は物凄いですが、いまのところ心は動きません。動きませんとも!(笑)














今年も行ってきましたキツネ村

11月も後半になってきまして、いきなりぐっと冷え込む日が増えましたね。北海道や東北では雪も降り出して、短かった秋が急速に冬になってきた感がある今日この頃です。
これは、完全に冬になる前にあそこに行かねばなりません。そう、秋の蔵王キツネ村です。紅葉と冬毛に生え変わったキツネくんのコラボが撮れるのは、いまこの季節しかないのです。
善は急げ!と行ってまいりましたよ。深夜の2時半に東京を出発です。ええ、寝てませんとも(笑)。
夜明けごろには現地に着いて、開園前にはそのあたりの野鳥なんかも撮ってしまおう、という魂胆です。
東京から蔵王までは330キロくらい。だいたい4時間くらいのドライブです。
カメラバッグの中にはX-T2とX-Pro2、レンズは野鳥用にXF100-400mm、キツネ撮影にはXF50-140mmにXF16-55mm。抑えとしてXF23mmF2にXF90mmF2の単焦点も入れて、もうパンパンです。あ、もちろんXF1.4xテレコンバーターも入ってます。

というわけで、朝7時半ごろには現地着。コンビニで朝飯を買ってゆっくり食して、いざ野鳥探しへ。眠気はあるものの、野外の温度は5℃ほど。きりっと目も覚めます。

T2JP1487
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/500 ISO200


美味しそうな木の実をゲットしたヤマガラくんが近くに来てくれました。比較的ヒトを恐れないヤマガラは近寄ってきてくれるので撮りやすい野鳥ですね。



T2JP1538
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/1000 ISO640


順光のいい光のところに来てくれました。さすがにこの光だったらビシッとフォーカスも合いますね。


そんなわけでついつい野鳥に夢中になってしまい、開園時間から30分ほど遅れて無事蔵王キツネ村に入りました。
入ってすぐ、こんなかっこうで歓迎されてしまうと、そりゃあ来てよかったなあと思いますよね(笑)。

T2JP1635
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/500 ISO320




ぺろぺろ身繕い。朝のごはんをしっかり食べ終えて、満足してる様子がうかがえます。
それにしても、普段XF50-140mmはすっかりお仕事専用レンズと化していて、自分の撮影のときはこれくらいの距離はもっぱら90mmF2の出番となるんですが、さすがにこちらも素晴らしいです。

T2JP1650
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/500 ISO320


テレコンバーターx1.4を付けても画質の劣化などはほぼみられませんよね。フォーカスは若干遅くなりますが、それだって十分実用範囲内です。



T2JP1668
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 100.1mm 1/800 ISO320


”お狐様”とキツネくんのツーショット。絞り開放じゃなくてもうちょっと絞って背景の紅葉を見せてもよかったかもしれませんね。
この日の天気は基本晴れだったんですが、厚めの雲が流れてきて太陽を隠してしまう瞬間も多かったのが残念なところ。
このショットは見上げる形なので太陽が出てないほうが撮りやすかったのでよかったんですが、基本的には太陽の出ているときを狙って撮影する形になりました。
それにしても寒かったです。手袋を忘れたのが最大の痛恨事でございました(笑)。



T2JP1738
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 161.0mm 1/500 ISO500


太陽が出てくるとこんなカンジのショットになります。もちろん太陽があったほうが全然いいですよねえ。
ふわふわの冬毛を強調するために、あえて逆光もしくは半逆光で撮るのが好きです。



T2JP1743
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/1000 ISO400


歩いてきたギンギツネくんをC-AFで追いかけてみました。ばっちり顔にフォーカス来てますね。
太陽が出てなかったのが残念ですが。



T2JP1748
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/1000 ISO400


理想的なカンジで太陽が出てきたので、こっち振り向いて〜と言ったら振り向いてくれました(笑)。
まさに理想的なポートレートでございます。



T2JP1751
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/1000 ISO640


落ち葉とのコラボで。こういった意図があるとき以外は、基本的に低い位置から狙います。いつもしゃがんで、それでも足りないときはチルト液晶を活用します。寝そべらないですむようになったのがミラーレスのありがたいところですねえ。



T2JP1767
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/11.0 180.9mm 1/500 ISO1000


どうやらお互いに警戒しあってるキツネくんたちなので、こういった仲良しツーショットが撮れるのはなかなか珍しいです。ツーショット感が欲しくてF11まで絞りましたが、やはりこれくらいはボケちゃいますね。

T2JP1756
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 166.9mm 1/1000 ISO400


ちなみに開放だとこれくらいです。この位置関係だとそんなに激しくは違わない、という結果でした(笑)。
APS-Cでも被写界深度はけっこう浅いものです。



T2JP1794
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/5.6 196.0mm 1/640 ISO640


お互いに威嚇しあってる二匹。こんな姿が普通です。
優位に立っているのは左側ですね。耳が立ってます。



T2JP1795
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 82.2mm 1/640 ISO500


子ギツネ飼育檻の中の”プラチナギツネ”くんたち。この子たちは威嚇しあってるというより、じゃれあってるカンジでしょうか。みゃーみゃーと猫みたいに鳴きあってます。



T2JP1811
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/640 ISO640


だってみんなこわいんだよ〜みゃー!



T2JP1828
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/500 ISO1600


オレは強いから平気だぜ、でしょうか。



T2JP1843
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/4.0 196.0mm 1/500 ISO500


T2JP1858
Fujifilm X-T2
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/5.6 196.0mm 1/1000 ISO640


そんなカンジで午前中いっぱいキツネを撮影して過ごした、蔵王キツネ村でした。
どうやらその翌日には園内に初雪があったようで、ギリギリ雪が降る前に間に合ったようですね。
今年の冬はスタッドレスなしで乗り切ろうと思っているので、次に行けるのは春ですね。それまでキツネたちは元気でいてもらいましょう。












渋谷でポートレートセッション

さて、10月に入りまして都内もようやく涼しくなってきました(まだまだ油断できませんがw)。
なので、そろそろ野外でポートレートを撮ろう、ということになりました。いつも撮らせてもらっているモデルの花乃子ちゃんと一緒に出かけたのは、あえての渋谷でございます。
東京で暮らしているとついありふれた光景と軽視してしまいがちですが、いまや渋谷は世界の観光地ですからね。ここで撮影をしたいと思っている世界中のフォトグラファーは山ほどいるはずです。そう、我々日本人がいつかはニューヨークやヨーロッパで撮影をしたいと思っているように、です。
なので、今回はそんな彼らの気持ちになって、渋谷という街を舞台にポートレートセッションしてきました。

というわけで、今回の機材はいつものX-T2、X-Pro2に、レンズは以下の通りです。
XF16-55mmF2.8 R LM WR
XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR
XF23mmF2 R WR
XF35mmF1.4 R
XF90mmF2 R LM WR

そしてストロボはNISSIN i40というフルセットでございます。これだけ持ち出してもDOMKE F-2に余裕で入ってそれほど重さを感じないところがXシリーズのシステムのいいところです。

T2JP9128
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/11.0 23.4mm 1/800 ISO1000 Flash (on, fired)


まずはハチ公前広場で1枚。T2には主にズームレンズで、ストロボの日中シンクロです。いかにもストロボで照らしてます!ってカンジになるとモデルさんだけ周囲から浮いたような写真になってしまうので、極力光量は絞っております。
あと、今回のカラー写真は全てクラシッククロームで撮ってみました。



T2JP9131
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/11.0 19.4mm 1/800 ISO800 Flash (on, fired)


こちらは109をバックに。ベタを恐れない、そんな気持ちで(笑)。



T2JP9135
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/7.1 24.2mm 1/125 ISO200 Flash (on, fired)


そのままセンター街に入って、センター街にいます!という写真です(笑)。あえて道のど真ん中に立ってもらいました。



T2JP9139
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 18.7mm 1/125 ISO200 Flash (off, did not fire)


センター街を真っ直ぐ行って……ふたりともお昼がまだだったので、まず腹ごしらえしようか、と宇田川カフェを目指したんですが、なんと大規模にビル立て替え中でした。あらら〜残念、と隣のビルを見たら、なにかシャッターがかっこいい。ここ、ちょっとニューヨークみたいじゃん!?とか言いながら写真を撮りました。
ニューヨークみたい、って……渋谷ベタを探してるのに(笑)。

T2JP9140
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 18.7mm 1/125 ISO500 Flash (off, did not fire)




と思ったら、この先の路地裏にもう1軒の宇田川カフェを見つけました。ここは全席喫煙席なのでたいへん助かるのです(笑)。
よかったね、という笑顔。

T2JP9153
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 26.6mm 1/125 ISO500 Flash (off, did not fire)


室内のちょっとレトロな雰囲気に影響されて、RAW現像で遊んでみました。

T2JP9155
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 27.4mm 1/125 ISO800 Flash (off, did not fire)




お化粧直しのシーンをこっそりパチリ。こちらはACROS+Yeで。

P2JG3148
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.4 35.0mm 1/1600 ISO4000 Flash (off, did not fire)




クラシッククロームでもいいカンジなんです。どちらも捨てがたい。

P2JG3094
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.4 35.0mm 1/1600 ISO4000 Flash (off, did not fire)




お化粧直しをもう1枚。
こちらもACROS+Yeです。

P2JG3149
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.4 35.0mm 1/1600 ISO3200 Flash (off, did not fire)




ふと思いついてこんな1枚も。
後ろを向いて、ミラー越しにこちらを見てもらいました。
しかし、ミラーにはピントが来てるんですが、ミラーの中の瞳にはピントが来てませんね。残念。

P2JG3150
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/5.6 35.0mm 1/250 ISO10000 Flash (off, did not fire)




店を出ると、外は夕陽になっていました。しかし、渋谷は文字通り「谷」なのでなかなか斜光が当たる場所がないんですね。太陽が当たる場所を求めて、公園通りから明治通り方面へ。

T2JP9159
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 23.4mm 1/500 ISO800 Flash (off, did not fire)


T2JP9170
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 42.7mm 1/250 ISO500 Flash (off, did not fire)


T2JP9183
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/5.6 32.1mm 1/250 ISO200 Flash (on, fired)




宮益坂からまた駅前方面へ。

T2JP9186
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/7.1 17.0mm 1/500 ISO800 Flash (on, fired)


T2JP9200
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/7.1 32.1mm 1/500 ISO640 Flash (on, fired)




いったん道玄坂方面へ。だいぶ日も暮れてまいりました。
カメラバッグを置いて、その上にカメラを固定して0.5秒のスローシャッターなんかもやってみました。

T2JP9259
Fujifilm X-T2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/16.0 29.2mm 0.5sec ISO200 Flash (off, did not fire)




ふたたび休憩を挟んで、夜の撮影に入ります。またセンター街へ入って、街の明かりを生かすことを意識しながらの撮影です。
Kanoko嬢も髪を下ろしてちょっと大人っぽく。
カメラはX-T2をXF90mmF2に交換です。開放からばっちり使えるので、夜の撮影にぴったりです。

T2JP9273
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/250 ISO500 Flash (off, did not fire)


T2JP9281
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/250 ISO1000 Flash (off, did not fire)


T2JP9287
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/125 ISO2000 Flash (off, did not fire)




スペイン坂にて、ランジェリーショップをひやかしているふりをしてもらいました。
深い意味はありませんが、なんとなく撮りたかったので(笑)。

T2JP9288
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/125 ISO1250 Flash (off, did not fire)




階段を見つけたら使ってみよう、シリーズです。

T2JP9292
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/125 ISO4000 Flash (off, did not fire)


T2JP9297
Fujifilm X-T2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/125 ISO1250 Flash (off, did not fire)




ハンズ前にて、ガードレールも使ってみよう、です。

P2JG3116
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/2.0 35.0mm 1/250 ISO3200 Flash (off, did not fire)


P2JG3118
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/2.0 35.0mm 1/250 ISO2500 Flash (off, did not fire)




ステッカーでいっぱいの自販機を見つけました。ちょっと渋谷っぽいですね。

P2JG3126
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.6 35.0mm 1/60 ISO800 Flash (off, did not fire)


P2JG3127
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.4 35.0mm 1/60 ISO640 Flash (off, did not fire)




公園通りで、黄色いベンチを見つけました。いったい何かと思ったら、公園通りの「小さな公園」コンテストという路上アートのイベント中なんですね。その中の「黄色い公園」という作品なのでした。でも座ってはダメとは書いてないので座っちゃいます。

P2JG3132
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/1.4 35.0mm 1/125 ISO2500 Flash (off, did not fire)


P2JG3139
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.0 23.0mm 1/125 ISO4000 Flash (off, did not fire)


P2JG3142
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.0 23.0mm 1/125 ISO4000 Flash (off, did not fire)


というわけで、XF23mmF2も使ったところで、本日持ち出したレンズも全部使用した、ということになりました。
写真も以上で全てです。また長い記事になってしまいましたね(笑)。
午後から夜にかけての渋谷スナップ。ぶらぶら歩きながらの無計画な撮影でしたが、そこそこなバリエーションの写真が撮れたのはさすが渋谷といったところでしょうか。
Kanoko嬢、お疲れさまでした。























多摩動物園に行ってきました

9月も後半となって、ようやく東京の気温も落ち着いてきました。
日本を縦断した台風も去った先日、ひさびさに多摩動物園に行ってみることにしました。
とはいえ、日差しは強く、まだまだ動物たちもベストコンディションとはいきません(笑)。生き生きとした姿を見られるのはもうちょっと先になりそうです。
加えて、多摩動物園は現在いろいろと工事中です。動物園の中央を通るメインストリートがいきなり通行止めだったりして、なかなか不便を強いられる状況ではあります。こちらも、ベストコンディションで楽しめるにはもうちょっと時間が必要ですね。

まずはアフリカゾーンのチーター。春先に生まれた子供たちの様子を見に行きましたが、こちらも日差しを避けてぐったりといったカンジ(笑)。飼育舎に入りたくて金網の近くから離れてくれませんでした。

T2JP7976
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 392.6mm 1/250 ISO200




アフリカゾーンも、ライオンバスのライオンゾーンも工事中、草食動物たちもキリンだけというなんか寂しい状況で、そのままぐるっと歩いてオセアニアゾーンへ。しかしタスマニアデビルも姿はなく、そのままカンガルーのところへ。
カンガルーたちはたくさん出てましたが、予想通りぐったりです。
お母さんの袋から出たくらいの子供カンガルーもうとうと、午睡中です。

T2JP8039
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/125 ISO200




オトナカンガルーは、もうこんな状態です。なんてひどい(笑)

T2JP8040
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 140.0mm 1/125 ISO200




そのまま進むとオランウータンがいます。出ているのはこのオトナのオランウータンだけでした。
しばらくはアクリル越しに人間たちのスマホ撮影につきあっていましたが、やがて飽きて影に隠れてしまいました。やれやれ、と言いたげな表情がなんとも言えません(笑)。

T2JP8042
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO200




その先に行くとユキヒョウです。人気のユキヒョウは先頃子供が産まれたそうです。デビューはまだですが、そうなったらまた大混雑になるんでしょうね。
その日はオトナが1匹、撮影につきあってくれました。

T2JP8048
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/60 ISO200


カメラ目線でぺろり。

T2JP8056
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 421.5mm 1/60 ISO200


イケメンな横顔です。

T2JP8059
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 421.5mm 1/60 ISO200




と、ここまで撮っていて、どうも露出が暗くておかしいなと思っていたんですが(Lightroomで修正してます)、ようやくISOダイヤルが200になっていることに気付きました(笑)。普段ISOオートで撮っているので、まさかダイヤルが動いているとは気付かず……痛恨の初歩的ミスですね。
というわけで次のレッサーパンダでISOオートにしたら、いきなりこんなに数値が上がってました(笑)。

T2JP8074
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.6 485.8mm 1/250 ISO6400


フジ使いとしては、撮る前にカメラ全体のダイヤル位置をしっかり確認するのは基本ですね。仕事の現場じゃなくてよかったです(笑)。

T2JP8075
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 340.6mm 1/250 ISO6400




次は大好きなゴールデンターキン。金色の毛並みが美しい、穏やかで人懐こい牛の仲間です。

T2JP8084
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.1 161.4mm 1/250 ISO2000


そして最後はオオカミたち……となる予定でしたが、オオカミたちも全員飼育舎の中で、外は誰もいませんでした。
なんだかちょっと残念な多摩動物園でした。もうちょっと涼しくなるのを待つしかないですね。
でもまあ、そこそこいい写真が撮れたのでよしとします。








このところの愛車写真w

夏、真っ盛りでありまして、お盆に入ってすこし過ごしやすい日が続いておりますがそのかわり雨模様でありまして、その前はもう猛暑でありました。まだきっとこの後も猛暑の日があるんでしょう。そんな夏真っ盛りでありまして、すっかり外出して撮影をする気力も削がれておりました。
加えて動物たちもすっかりぐったりしておりまして、野鳥などは都内ではほとんど姿も見せません。そんななか、最近ワタクシが主に被写体としているのは愛車でございます(笑)。

まあ、クルマを買い替えたとなれば新しいクルマに夢中になるのは普通の反応だとは思いますが、チンクに買い替えたワタクシはそれがさらに酷いことになっておりまして。そろそろ1ヶ月になりますが、いやあ飽きません。乗って楽しいのはもちろんのことですが、そのデザインにやられっぱなしです。何度見ても、どこから見てもいいデザインだな〜と惚れ惚れしておりまして。そうなると、やはり、写真に撮りたくなるわけです。
写真というのは被写体への愛である、という持論のワタクシでありますから、いま最も愛を注ぐ対象を撮りまくるのはカメラマンとして当然なのであります。
というわけで、最近の写真はチンクだらけです。そんな最近のチンク写真をご紹介しましょうか。



P2JG2496
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.0 23.0mm 1/60 ISO2000


自宅マンションの駐車場、特に運転してきて駐車場にしまうときなどは、機械式駐車場であるがゆえに機械がスタンバイしている時間などがあり、愛車をしげしげと眺めるひとときになるわけです(笑)。
丸いスタイルに丸いヘッドライトがどうにもラブリーなチンクですが、これは7月20日、まだ納車間もないころに撮影した、駐車場の所定の位置に収まったチンクでございます。
XF23mmF2だと近い位置から撮影すると若干パースがかかってデフォルメされた表情になってしまいますが、これくらい離れた位置からだとちょうどいいカンジになりますね。



P2JG2474
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO4000


近いとこんなカンジになります。ぐぐっと横に引き伸ばされて広角感が出てきます。



P2JG2350
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/9.0 23.0mm 1/250 ISO400


旅行先の千葉市館山の漁港にて、朝日とともに横から見たチンク。横から見た姿もとても好きです。



P2JG2604
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/16.0 23.0mm 0.8sec ISO800


夜の都内ドライブの途中、初台の東京オペラシティ脇の山手通りにクルマを停めて、スローシャッター撮影なんかをしてみました。正方形フォーマットにトリミングしてみましたが、なかなか気に入っている1枚です。



P2JG2588
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/13.0 23.0mm 0.5sec ISO2000


同じ場所で後ろから。後ろ姿もたいへんチャーミングなチンクなのです。



P2JG2642
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/16.0 23.0mm 1/4000 ISO6400


なんとなく早朝の漁港が好きになりまして、これは夜明けの銚子漁港に行った時の1枚。
朝日を画面内に入れる撮影をしていた後そのままのセッティングで撮ったので、無駄にISOが上がってしまってますが(汗)
チンクのおしりだけ、水たまりに映ったリアタイアの内側のディテールも気に入ってます。



P2JG2639
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/10.0 23.0mm 1/2000 ISO1600


反対側に回って。純正のブラックアウト塗装のアロイホイールのディテールもよくわかります。
このホイールは実はMTとして日本に初めて導入された特別仕様車である500 Sports Plusだけに装着されたもので、MTがカタログモデルになった500Sではデザインが変わっちゃってるんですよね。
このホイールデザインもけっこう気に入ってます。



P2JG2650
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/11.0 23.0mm 1/250 ISO500


同じ日、銚子灯台とのツーショットです。同じ白い物体、ということで(笑)。



P2JG2676
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/7.1 23.0mm 1/1000 ISO500


最後は軽井沢まで行って、碓氷峠旧道の通称「めがね橋」とのツーショットです。
ひさびさにRAWファイルから現像して、ちょっとHDRっぽい派手な仕上がりにしてみました。まるでヨーロッパみたい、なんてご感想もいただきましたが、そんな狙いでやってみました。

そしてこうして並べてみましたところ、見事に全部、X-Pro2にXF23mmF2という組み合わせになってますね(笑)。
計らずも、23mmでいろんな撮り方をしてみた作品集、みたいにもなりました。
それにしてもフォトジェニックなクルマですね、FIAT500チンクエチェント。いわゆる「かっこいいクルマ」とは真反対のデザインだとは思いますが、飽かずにいろんなアングルからアホみたいに写真を撮りたくなるクルマでございます。
そして、そういった欲望には忠実なのがワタシのいいところだと自負しております(笑)。








XF16-55mmF2.8購入です

T2JP9714
Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 0.5sec ISO6400


昨日のことですが、たぶん自分は手を出さないと思っていたXF16-55mmF2,8R LM WRを購入いたしました。
レッドバッジ標準ズームです。
引き換えに下取りに出したのはほとんど使わなかったX-M1とXF18-55mmズーム、そしてZeiss Touit2.8/12です。それでほぼ等価交換。ツァイス12mmは全く不満はなかったんですが、12mm広角単焦点より、16mm始まりでも明るい標準ズームの方が仕事で使う率は高いからです。いままで18−55mmは仕事で「のみ」持ち出すレンズだったんですが(笑)。
それにしても以前このブログでも書きましたが、アホなワタシは18−55mmを3回買って、3回売ることになりました。標準域って普段はもう35mm単焦点があれば十分で、基本そこより望遠の方向にレンズを充実させる方向でやってきました。それだけ35mmF1.4を気に入ってしまってたんですが、たま〜に撮りたくなる広角のためにレンズ1本持ち出すのも面倒になってきまして……それにやっぱり、12mm(換算18mm)はちょっと広すぎますね、俺の場合(笑)。どうも昔から、広角レンズは買っては売り、買っては売り、の繰り返しです。
XF16-55mmF2,8なら、換算24mmですからそこそこ広角で、そこは18mm(換算27mm)とはかなり違います。これだったらステージ写真の広角もなんとか対処できるだろうと。
とまあ言い訳はこれくらいにしまして……(笑)。



T2JP9716
Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 0.5sec ISO2000


T2JP9718
Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 0.5sec ISO2500


X-T2は望遠の受け持ちになりますから、16-55は基本的にX-Pro2に付けることになると思います。でもこうして見ると、やっぱりPro2には単焦点が似合いますね(笑)。
でかくて重いレンズだと覚悟はしてましたが、でもフルサイズのF2.8標準ズームにくらべたらやっぱりひとまわり以上コンパクトです。各種リングの操作感もやはり高額なだけあってしっかりしてます。



T2JP9719
Fujifilm X-T2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 0.5sec ISO2500


テレ側に伸ばしたところの姿はCanonのEF24-70mmF2.8IIを思い出しますね。てかそっくり!

では、さっそくもろもろ試し撮りしてきましたので、ご覧くださいませ。



P2JG0880
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/22.0 20.6mm 1/500 ISO6400


連休に入ったマップカメラ(いつもお世話になってますw)は大混雑で、開店時間に買い取りセンターに行ったのにもう外に行列ができていたという……そんなカンジだったので試し撮りは夕方からになってしまいました。
とりあえず吉祥寺駅前に出たら、太陽がちょうどアーゲードに差し込んでいました。太陽を入れ込んで1枚。



P2JG0884
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/11.0 36.5mm 1/250 ISO500


駅前通りの花壇の目線になって、西を向いて逆光で。歩行者を待って……という1枚。



P2JG0897
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 55.0mm 1/500 ISO1000


西日のいせや。焼き鳥の煙がスモーク効果になってました。



P2JG0918
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/22.0 19.4mm 1/60 ISO3200


西日のシャガ。あえて太陽を入れ込んで、思い切り絞ってみましたが、このレンズ、とても逆光に強いですね。これだけゴーストが出るような状況で、コントラストの低下も見られません。
ちなみに最初に撮ったカットではもっと派手にゴーストが出ていまして、一瞬がっかりしたあともしや……と思ってプロテクトフィルターを外したら収まりました。やはりこういう意地悪なシチュエーションではプロテクトフィルターの悪影響が出るんですね。そこからずっと外したままです。



P2JG0921
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/3.2 55.0mm 1/2000 ISO6400


これも逆光で、木漏れ日の玉ボケを見てみました.キレイな丸ボケですね。



P2JG0925
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/2.8 55.0mm 1/2000 ISO800


あえて絞り開放のボケをチェック。これだけボケれば十分です。



P2JG0938
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/16.0 55.0mm 1/500 ISO3200


ここまで逆光が続きましたが、ホントに優秀な逆光耐性を見せてくれます。前玉のコーティングと共に、内部構造でも相当気を使っているんでしょうね。大好きな逆光を安心して使うことができるのは、大きなアドバンテージです。



P2JG0939
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/18.0 55.0mm 1/500 ISO1600


だってこういうショットが大好きなんですもの(笑)。
水面のリフレクションですが、かなり強い光です。それでもこれなら安心してレンズを向けられますね。



P2JG0962
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/5.6 17.0mm 1/640 ISO4000


ここまで逆光耐性を見てきましたので、解像もチェックしていきましょう。解像と言えばわんこの毛並み、ですね(笑)。
わんこたちにはフォーカスのスピードもチェックさせてもらえます。
いつも井の頭公園で撮らせていただいてる、ゴールデンレトリーバーのグループに会いました。これは日陰のシーンですがキレイに毛並みが解像してますよね。フジのXシリーズは比較的日陰が不得意なんですが、グッドです。



P2JG0973
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/5.6 40.1mm 1/800 ISO5000


P2JG0985
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.5 31.1mm 1/800 ISO3200


P2JG1066
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.5 55.0mm 1/320 ISO1600


P2JG1118
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.5 55.0mm 1/640 ISO2000


P2JG1219
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 42.7mm 1/250 ISO5000


いやあ、驚きました。各所で「単焦点並み」とか言われているのは知ってましたが、正直眉唾だと思ってたんです。
でも、これ見ると、大好きなXF90mmFf2に勝るとも劣らない描写に見えます。
標準域は単焦点、というポリシーだったんですが、これじゃ単焦点の出番がなくなります!(笑)
あとフォーカスももちろん速いです。何の不満もないスピードが出てます。

では今度は逆光じゃない風景スナップを。今度は深大寺です。

P2JG1263
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.5 18.2mm 1/500 ISO1000


新緑のグラデーションがとても綺麗でした。もうちょっと絞ればさらに遠景の葉っぱが綺麗に解像したかもしれませんね。



P2JG1266
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 47.0mm 1/500 ISO500


ということで絞ってみました(笑)。緑色が大好きなので、落ち着きますね。



P2JG1274
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/7.1 55.0mm 1/250 ISO400


今度は変わり種テスト、ということで、マクロエクステンションチューブMCEX-16を使ってマクロ撮影にもチャレンジ。
富士フイルムの公式サイトによると、テレ側でMCEX-16を使った場合、最大撮影倍率0.48倍、ワーキングディスタンス(レンズ先端から被写体まで)36mmということで、かなり寄れます。エクステンションチューブはいままで正直あまり使ってなかったんですが、これならほぼハーフマクロレンズ相当ですから、本気で使えますね。
ちなみにこれ知らなかったんですが、このエクステンションチューブを使って等倍以上のマクロになるのは、XC16-50mmF3.5-5.6 OIS IとXF18mmF2Rだけなんだそうです。XC侮れじ!
ただし……XC16-50mmF3.5-5.6 OIS Iのワーキングディスタンスは2mmって、撮れないだろうそれ!!(笑)



P2JG1277
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 55.0mm 1/1250 ISO400


これはエクステンションチューブを付けないで、素の状態で最短まで寄った絵です。素の状態ではテレ端0.16倍、最短撮影距離は望遠で40cmとのことで、まあ普通に寄れる、くらいでしょうか。必要十分だと思います。



P2JG1281
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/8.0 55.0mm 1/1250 ISO500


こんなカンジで撮れれば標準ズームとしては十分ですよね。もちろん解像はバキバキだと思います。



P2JG1286
Fujifilm X-Pro2
XF16-55mmF2.8 R LM WR
ƒ/4.0 55.0mm 1/1600 ISO1600


最後は普通のスナップで。なんだかエクストリームな使い方ばかりテストしてきましたが、本来こういうショットを撮るのが一番ふさわしいレンズですよね。

というわけで、ひさびさに新規購入したレンズ、XF16-55mmF2.8R LM WRでございました。これは今後必携のレンズになりそうです。さすがレッドバッジズームのフラッグシップ、もっと早く購入しとけばよかったと後悔したのでございました。

本橋丈 第1回写真展
2017年6月2日〜6日 吉祥寺美術館市民ギャラリーB室

http://joemoto.blog3.fc2.com/blog-entry-696.html













Xシリーズ写真展2017春

富士フイルムのXシリーズ写真展2017春が開催されています。今回も50点の中に選んでいただきました。
先日俺も富士フイルムサロン銀座に観に行ってきました。せっかくなのでクリエイトの土橋氏にカメラを渡して記念写真を撮ってもらいました。土橋さんありがとうございました。

P2JG0834
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/2.8 35.0mm 1/60 ISO640


腹が目立ちますね〜(笑)

Xシリーズ写真展2017春は、現在東京の富士フォトギャラリー銀座で開催中です。東京の開催は明日5/2まで。その後札幌、名古屋、仙台、大阪、福岡と続きます。
素晴らしい作品ばかりの写真展なので、お近くで開催されましたらぜひ足を運んでみてくださいませ。

本橋丈 第1回写真展
2017年6月2日〜6日 吉祥寺美術館市民ギャラリーB室

http://joemoto.blog3.fc2.com/blog-entry-696.html



個展プリントチェックしてきました

サンプルチェック

6/2からの個展に向けて、大刷りするプリントのテストプリントをチェックしてきました。
プリントをお願いするのは、富士フイルムのプロラボ『クリエイト』の銀座店さんです。
クリエイトのクリスタルプリントでA2相当に部分引き延ばしプリントされた自分の作品は、ちょっと我ながら惚れ惚れしちゃいましたね(アホw)。やっぱり写真はプリントしてはじめてその力が発揮されるってもんです。
クリエイトのスタッフさんにも高い評価をいただきまして、完全版のプリントができあがるのがホントに楽しみでございます。
その前に、出品作品をちゃんと決めないと……まだ決めかねてる部分があるのですよ(汗)でもそろそろ本当に決めないとなりません。気がついたらもうあと1ヶ月とちょっとですもんね。
ぜひプリントされた作品をご覧にいらしてくださいませ。

※追記

明日21日金曜日からはじまる、Xシリーズ写真展2017春の展示も既に終了していました。
ワタシの作品も50点のなかに選ばれています。東京の展示は5月2日までです。


本橋丈 第1回写真展
2017年6月2日〜6日 吉祥寺美術館市民ギャラリーB室

http://joemoto.blog3.fc2.com/blog-entry-696.html



この春の桜写真総括

東京ではさすがにもう桜のシーズンは終わりでしょうか。今年はなんだか長かったような気がします。
花が苦手だなんだと言いながら、桜のシーズンはやっぱりつい桜を撮ってしまいますね。そんな今シーズンの桜写真をまとめてみましょうか。



T2JP3173
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/13.0 521.6mm 1/500 ISO400


ソメイヨシノを最初に撮ったのは、どうやら3/29の神代植物園のようです。まだツボミが多い桜ですね。野鳥セッティングのまま思わず撮ってしまった1枚です。



P2JG0365
Fujifilm X-Pro2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/7.1 90.0mm 1/1600 ISO1000


4/1の井の頭公園では、やはりまだ満開とまではいってないようです。でもこれくらいのころの方が花びらの色もツボミとの色バランスもキレイですよね。



T2JP3494
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/500 ISO500


ムクドリもつい花を見に来たようです。



P2JG0372
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/16.0 35.0mm 1/250 ISO640


4/4の善福寺公園ではご覧のように満開です。



P2JG0378
Fujifilm X-Pro2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/5.6 90.0mm 1/500 ISO800


水鏡が大好きなんです。日本人ですから(笑)。



P2JG0381
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/16.0 35.0mm 1/250 ISO3200


幼稚園の子供たちと先生。悩んだ結果モノクロにしました。ACROS+Yeだったと思います。
Lightroomでかなり思い切ってコントラストを上げてます。



T2JP4426
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/640 ISO2500


桜に来る野鳥といえばヒヨドリです。花の中に顔を突っ込んで蜜を吸うみたいですね。



T2JP4737
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/1600 ISO1250


ところが善福寺公園ではこんなヤツラも桜にやってきます。ワカケホンセイインコという野生化したインコです。けっこうな群れでやって来ては、桜を萼の部分からムシャムシャ食っちゃいます。あんまり食うなよ〜と思いながら撮ってます(笑)。



P2JG0427
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/10.0 35.0mm 1/1000 ISO640


4/6の井の頭公園ではもう完全に満開。七井池の周りは見事な桜の風景になりました。もちろん、人出も最高調。公園に入るずっと前から歩行者が渋滞してました。



P2JG0443
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/8.0 60.0mm 1/1000 ISO640


もちろんボート乗り場も大行列。たぶん1時間以上は待つ必要があったんじゃないかと思います。
ボートに乗りながら池の内側から見た桜の写真も一度撮ってみたいんですが、せっかちな俺にはとてもムリです(笑)。



P2JG0455
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/4.5 60.0mm 1/2000 ISO400


桜メインにしながら、背景に池のボートがいるよってことがギリギリわかるくらいの絞り値を模索した1枚。
もう少し絞ってもよかったかもしれませんね。



P2JG0522
Fujifilm X-Pro2
XF90mmF2 R LM WR
ƒ/2.0 90.0mm 1/32000 ISO400


同じような発想で、強い風に波立った水面が反射する光を玉ボケにしたくてがんばってみた1枚。
というかいま見て驚いたんですが、1/32000って凄いですね(笑)。普段からシャッタースピードはM+Eのセッティングにしてるんですが、シャッタースピードダイヤルでメカニカルシャッター最速の1/8000にセットして、どうしても絞り開放で撮りたかったのでそのままフロントコマンドダイヤルをちょうどいい露出になるまでグリグリ回した結果、電子シャッター最速のところまでいってしまったという。
こんな領域を使ったのはさすがに初めてですが、風景写真でこうなるとは思っていませんでした。まあ、風景が本職の人ならこんな無茶せずにNDフィルターを使うところです。



T2JP5157
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR
ƒ/6.4 400.0 mm 1/1600 ISO400


普段は野鳥でばかり使っている100-400mmですが、花を撮ってもいい描写をみせるんです。



T2JP5063
Fujifilm X-T2
Touit 2.8/12
ƒ/14.0 12.0mm 1/1000 ISO800


桜写真だと、せっかくなので広角でも撮っておきたくなります。いつもやる得意な構図ですが、木の根元から煽って、太陽を入れ込んだ構図ですね。完全なる逆光ですが、花が白トビしないのはさすがです。



P2JG0630
Fujifilm X-Pro2
XF35mmF1.4 R
ƒ/11.0 35.0mm 1/500 ISO500


4/10の善福寺公園。まだまだ満開です。でも花の色はだいぶ白っぽくなってきた気がしますね。



T2JP5813
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.2 421.5mm 1/1000 ISO400


あ、ウソです。まだまだピンク色ですね(笑)。



P2JG0639
Fujifilm X-Pro2
Touit 2.8/12
ƒ/13.0 12.0mm 1/1250 ISO800


4/12の井の頭公園。さすがにちょっとだけ葉桜になってきましたね。



P2JG0651
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/5.6 60.0mm 1/1000 ISO400


池の東側の端には、散った花びらが花筏になって、水面に影絵を映し出していました。
(花筏、って日本語を今年知りましたww)



P2JG0655
Fujifilm X-Pro2
XF60mmF2.4 R Macro
ƒ/10.0 60.0mm 1/1000 ISO1250


アップにするとこんなカンジ。まだ新鮮なので花びらもキレイですね。和菓子みたいです。



T2JP5833
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/6.8 306.2mm 1/1000 ISO640


そこへやってきたカイツブリ。なんだかいつもと様子が違うので目を丸くしてますね。
(普段からまんまるですが)

T2JP5829
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/1000 ISO1000


なんだよー、魚が見えないじゃんー、迷惑だなあ!



T2JP6082
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 436.8mm 1/1000 ISO6400


4/15の善福寺公園はもうこんなカンジでかなり散ってきてますね。
それでもヒヨドリは蜜を吸いに来てますが。

T2JP6020 
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/1000 ISO1250


もう吸い納めだ、ちゅうちゅう。



T2JP5990
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/500 ISO640


うん、もう食い納めですね〜、むしゃむしゃ。



T2JP6185
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO5000


このひとは関係ないですが、なにか興味深げに花を観てました。

またなんだか長いエントリーになってしまいましたが……以上、2017年春のうちの近所の桜の様子でございました。
今年は長く桜が楽しめてよかったですよね。

本橋丈 第1回写真展
2017年6月2日〜6日 吉祥寺美術館市民ギャラリーB室

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