多摩動物園に行ってきました

9月も後半となって、ようやく東京の気温も落ち着いてきました。
日本を縦断した台風も去った先日、ひさびさに多摩動物園に行ってみることにしました。
とはいえ、日差しは強く、まだまだ動物たちもベストコンディションとはいきません(笑)。生き生きとした姿を見られるのはもうちょっと先になりそうです。
加えて、多摩動物園は現在いろいろと工事中です。動物園の中央を通るメインストリートがいきなり通行止めだったりして、なかなか不便を強いられる状況ではあります。こちらも、ベストコンディションで楽しめるにはもうちょっと時間が必要ですね。

まずはアフリカゾーンのチーター。春先に生まれた子供たちの様子を見に行きましたが、こちらも日差しを避けてぐったりといったカンジ(笑)。飼育舎に入りたくて金網の近くから離れてくれませんでした。

T2JP7976
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 392.6mm 1/250 ISO200




アフリカゾーンも、ライオンバスのライオンゾーンも工事中、草食動物たちもキリンだけというなんか寂しい状況で、そのままぐるっと歩いてオセアニアゾーンへ。しかしタスマニアデビルも姿はなく、そのままカンガルーのところへ。
カンガルーたちはたくさん出てましたが、予想通りぐったりです。
お母さんの袋から出たくらいの子供カンガルーもうとうと、午睡中です。

T2JP8039
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/125 ISO200




オトナカンガルーは、もうこんな状態です。なんてひどい(笑)

T2JP8040
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 140.0mm 1/125 ISO200




そのまま進むとオランウータンがいます。出ているのはこのオトナのオランウータンだけでした。
しばらくはアクリル越しに人間たちのスマホ撮影につきあっていましたが、やがて飽きて影に隠れてしまいました。やれやれ、と言いたげな表情がなんとも言えません(笑)。

T2JP8042
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/250 ISO200




その先に行くとユキヒョウです。人気のユキヒョウは先頃子供が産まれたそうです。デビューはまだですが、そうなったらまた大混雑になるんでしょうね。
その日はオトナが1匹、撮影につきあってくれました。

T2JP8048
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 560.0mm 1/60 ISO200


カメラ目線でぺろり。

T2JP8056
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 421.5mm 1/60 ISO200


イケメンな横顔です。

T2JP8059
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 421.5mm 1/60 ISO200




と、ここまで撮っていて、どうも露出が暗くておかしいなと思っていたんですが(Lightroomで修正してます)、ようやくISOダイヤルが200になっていることに気付きました(笑)。普段ISOオートで撮っているので、まさかダイヤルが動いているとは気付かず……痛恨の初歩的ミスですね。
というわけで次のレッサーパンダでISOオートにしたら、いきなりこんなに数値が上がってました(笑)。

T2JP8074
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.6 485.8mm 1/250 ISO6400


フジ使いとしては、撮る前にカメラ全体のダイヤル位置をしっかり確認するのは基本ですね。仕事の現場じゃなくてよかったです(笑)。

T2JP8075
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/8.0 340.6mm 1/250 ISO6400




次は大好きなゴールデンターキン。金色の毛並みが美しい、穏やかで人懐こい牛の仲間です。

T2JP8084
Fujifilm X-T2
XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR + 1.4x
ƒ/7.1 161.4mm 1/250 ISO2000


そして最後はオオカミたち……となる予定でしたが、オオカミたちも全員飼育舎の中で、外は誰もいませんでした。
なんだかちょっと残念な多摩動物園でした。もうちょっと涼しくなるのを待つしかないですね。
でもまあ、そこそこいい写真が撮れたのでよしとします。








このところの愛車写真w

夏、真っ盛りでありまして、お盆に入ってすこし過ごしやすい日が続いておりますがそのかわり雨模様でありまして、その前はもう猛暑でありました。まだきっとこの後も猛暑の日があるんでしょう。そんな夏真っ盛りでありまして、すっかり外出して撮影をする気力も削がれておりました。
加えて動物たちもすっかりぐったりしておりまして、野鳥などは都内ではほとんど姿も見せません。そんななか、最近ワタクシが主に被写体としているのは愛車でございます(笑)。

まあ、クルマを買い替えたとなれば新しいクルマに夢中になるのは普通の反応だとは思いますが、チンクに買い替えたワタクシはそれがさらに酷いことになっておりまして。そろそろ1ヶ月になりますが、いやあ飽きません。乗って楽しいのはもちろんのことですが、そのデザインにやられっぱなしです。何度見ても、どこから見てもいいデザインだな〜と惚れ惚れしておりまして。そうなると、やはり、写真に撮りたくなるわけです。
写真というのは被写体への愛である、という持論のワタクシでありますから、いま最も愛を注ぐ対象を撮りまくるのはカメラマンとして当然なのであります。
というわけで、最近の写真はチンクだらけです。そんな最近のチンク写真をご紹介しましょうか。



P2JG2496
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.0 23.0mm 1/60 ISO2000


自宅マンションの駐車場、特に運転してきて駐車場にしまうときなどは、機械式駐車場であるがゆえに機械がスタンバイしている時間などがあり、愛車をしげしげと眺めるひとときになるわけです(笑)。
丸いスタイルに丸いヘッドライトがどうにもラブリーなチンクですが、これは7月20日、まだ納車間もないころに撮影した、駐車場の所定の位置に収まったチンクでございます。
XF23mmF2だと近い位置から撮影すると若干パースがかかってデフォルメされた表情になってしまいますが、これくらい離れた位置からだとちょうどいいカンジになりますね。



P2JG2474
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/2.8 23.0mm 1/125 ISO4000


近いとこんなカンジになります。ぐぐっと横に引き伸ばされて広角感が出てきます。



P2JG2350
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/9.0 23.0mm 1/250 ISO400


旅行先の千葉市館山の漁港にて、朝日とともに横から見たチンク。横から見た姿もとても好きです。



P2JG2604
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/16.0 23.0mm 0.8sec ISO800


夜の都内ドライブの途中、初台の東京オペラシティ脇の山手通りにクルマを停めて、スローシャッター撮影なんかをしてみました。正方形フォーマットにトリミングしてみましたが、なかなか気に入っている1枚です。



P2JG2588
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/13.0 23.0mm 0.5sec ISO2000


同じ場所で後ろから。後ろ姿もたいへんチャーミングなチンクなのです。



P2JG2642
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/16.0 23.0mm 1/4000 ISO6400


なんとなく早朝の漁港が好きになりまして、これは夜明けの銚子漁港に行った時の1枚。
朝日を画面内に入れる撮影をしていた後そのままのセッティングで撮ったので、無駄にISOが上がってしまってますが(汗)
チンクのおしりだけ、水たまりに映ったリアタイアの内側のディテールも気に入ってます。



P2JG2639
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/10.0 23.0mm 1/2000 ISO1600


反対側に回って。純正のブラックアウト塗装のアロイホイールのディテールもよくわかります。
このホイールは実はMTとして日本に初めて導入された特別仕様車である500 Sports Plusだけに装着されたもので、MTがカタログモデルになった500Sではデザインが変わっちゃってるんですよね。
このホイールデザインもけっこう気に入ってます。



P2JG2650
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/11.0 23.0mm 1/250 ISO500


同じ日、銚子灯台とのツーショットです。同じ白い物体、ということで(笑)。



P2JG2676
Fujifilm X-Pro2
XF23mmF2 R WR
ƒ/7.1 23.0mm 1/1000 ISO500


最後は軽井沢まで行って、碓氷峠旧道の通称「めがね橋」とのツーショットです。
ひさびさにRAWファイルから現像して、ちょっとHDRっぽい派手な仕上がりにしてみました。まるでヨーロッパみたい、なんてご感想もいただきましたが、そんな狙いでやってみました。

そしてこうして並べてみましたところ、見事に全部、X-Pro2にXF23mmF2という組み合わせになってますね(笑)。
計らずも、23mmでいろんな撮り方をしてみた作品集、みたいにもなりました。
それにしてもフォトジェニックなクルマですね、FIAT500チンクエチェント。いわゆる「かっこいいクルマ」とは真反対のデザインだとは思いますが、飽かずにいろんなアングルからアホみたいに写真を撮りたくなるクルマでございます。
そして、そういった欲望には忠実なのがワタシのいいところだと自負しております(笑)。








写真屋放言#23更新です



YouTubeコンテンツ『写真屋放言』第23回を更新いたしました。
今回は”レンズの話その4”ということで、XF23mmF2レンズの話をしております。
このところX-Pro2にずっと付けっぱなしの23mmF2、その使い勝手と使い方のコツなどを、作例と共にご紹介しております。
よろしければご覧になってください!