スネア女子第2回アップです

スネア女子#2

ワタクシと吉祥寺のレコーディングスタジオEDo-mae Recordingsのコラボコンテンツ『スネア女子』の第2回がアップされました。第1回が正月1日のアップでしたから、2ヶ月ぶりの更新ということになります。ホントは月イチで更新しようと思っていたんですが、やはりそれはなかなか厳しく、ちょっと時間がかかってしまいましたよ。
今回も、取材コーディネート、デモ演奏ベース&サイト編集を江戸前さん、インタビュー、撮影、執筆、ドラムデモ演奏をワタクシ本橋が担当いたしました。登場するスネアは定番中の定番、ラディックブラックビューティーのハンマードモデル。そして女子は着物スタイリストの森町章子さんです。

いやあ、ブラックビューティーいい音でした。ハンマードモデルはちょっとレアなんですけど、ハンマリングしてあることでちょうどよく倍音が抑えられて、実によかったなあ。正直欲しくなりました。
そして美魔女こと森町さん。年齢は秘密ですが(笑)楽しい取材でしたね。俺の執筆力がないせいで原稿にまとめるのは時間がかかりましたが、今回もそこそこちゃんと書けてるとは思います(笑)。お時間のあるときにみてやっていただけると嬉しいです。

さて次はどんな女子が登場するか……まったく未定です(笑)。
スポンサーサイト

新システムで撮ってみました

では、ちょっと前の撮影になりますが、新しいレンズの作例をご紹介いたしましょう。
まずはXF50-140mmF2.8。
朝7時過ぎくらいの井の頭公園。まだ朝日が低い位置で、雨上がりの湿度の高い空気にキレイな光の帯を描いていました。
逆光なので思い切り絞ってF18で。-2EVくらいの露出補正をかけたと思います。フィルムシミュレーションはベルビア。


機種: X-T1
ISO: 400
露出: 1/80 秒
絞り: 18.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
FUJINON XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR




今度は太陽を背にして、噴水にかかった虹を。
これもベルビアですがちょっと色がどぎつすぎたですね〜ここまで来るとウソ臭い(笑)。プロビアで撮ればよかったです。
虹って肉眼で見たほど写真には写りにくいものなんですが、限界まで思い切り絞ってパンフォーカスで。


機種: X-T1
ISO: 200
露出: 1/40 秒
絞り: 22.0
焦点距離: 50mm
フラッシュを使用: いいえ
FUJINON XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR




お次はK-3+DA300mF4で野鳥を。
下草に隠れてなかなか出てこないウグイスが珍しく出てきてくれました。
日陰で暗いので露出に注意しながら、ギリギリまでシャッタースピードを稼ごうとしてます。
ISO4000でこれくらいのノイズレベルなら充分実用範囲。
以下全てRAWで撮影、Lightroomで現像、トリミングしてます。


機種: PENTAX K-3
ISO: 4000
露出: 1/640 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




七井橋の上からカワセミです。
だいぶ距離があるのでx1.4リアコンバーターを使ってみました。
朝日が順光で当たっているので、色味がだいぶオレンジ色ですね。カワセミの羽根色がちょっといつもと違うんですが、これはこれということで若干WBをいじりつつ、現場の色から離れすぎない程度の調整をしてみました。
カワセミ3羽でこんな近くにいるのは珍しいんですが、いよいよ春のペアリングの季節になってきたということですね。恋の三角関係です(笑)。ちなみに上から、オス、メス、オス、ですね。


機種: PENTAX K-3
ISO: 200
露出: 1/500 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 420mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM+HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW




珍しく平和に共存してるな、と思ったらいきなり水に飛び込んでバトルを始めました(笑)
しかもケンカしてるのはオスとメス!嫌われたのかな?
お互いに噛みあってかなり激しいケンカですねえ。
かなり思い切ってトリミングしてみましたが、元画像は4023x2675ピクセルということで、充分なファイルサイズを維持してます。24M APS-C、ありがたいなあ。


機種: PENTAX K-3
ISO: 800
露出: 1/2000 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 420mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM+HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW




もう1枚。激しいバトルです。
こういったとっさのシャッターチャンスにもフォーカスが追従してくれたことで、まずはほっとしました。まあ、これだけ明るい、条件のいい被写体ですから、まずは簡単なテストをクリアといったところでしょうか。


機種: PENTAX K-3
ISO: 2000
露出: 1/2000 秒
絞り: 7.1
焦点距離: 420mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM+HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW




実はこのバトルの現場のすぐ近くで、カイツブリ夫妻が巣作りに励んでいました。
水の中に潜っては、水底に落ちている葉っぱや木の枝などを積み上げています。
ここで子育てしてくれると、観察しやすい場所なのでとても楽しみです。


機種: PENTAX K-3
ISO: 400
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




こちらに向かって歩いてくるわんこを。これも日陰なのでISOは6400まで上がってます。
でも柔らかそうな毛並みがいいカンジですね。


機種: PENTAX K-3
ISO: 6400
露出: 1/1250 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




樹上のエナガ。すばしこくて厳しい被写体です。
もちろん100%フォーカスが来ていたわけではありませんが、8割方はOKな合焦率で、充分な結果でした。


機種: PENTAX K-3
ISO: 4000
露出: 1/1600 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




さて、別の日。今度は善福寺公園です。
水を飲みに来たヒヨドリ。水面が綺麗な黄金色で、ちょっと気に入ってる1枚です。


機種: PENTAX K-3
ISO: 400
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




コゲラもたくさんいました。ちょうどよく瞳にアイキャッチが入ってますね。
コゲラの毛並みも正直7D2では針金になってしまっていたんですが、柔らかそうに写って満足です(笑)。


機種: PENTAX K-3
ISO: 320
露出: 1/1000 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




ジョウビタキのオスです。公園脇の民家のフェンスの上に止まってじっとしていました。
何人かのカメラマンが群がっていたんですが、あまり気にしている様子もなく、すっかり人馴れしてますね。
羽毛を膨らませて寒さをしのいでるカンジが、丸々として可愛らしい。


機種: PENTAX K-3
ISO: 2000
露出: 1/640 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM




小さな声でピチュピチュとなにかつぶやいていました。よく耳を澄ませないと聴こえないくらいの小さなさえずり声だったんですが、あれはなんなんでしょうね。独り言かな?


機種: PENTAX K-3
ISO: 3200
露出: 1/800 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 300mm
フラッシュを使用: いいえ
smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM


というわけで、ペンタK-3とDA300F4、それにフジ50-140F2.8の作例をたっぷり見ていただきました。
フジの方はもっと試したいので、近々猫でも撮りに行こうかな?
いずれにしても画質には大満足の2台でございました。Nikon、Canonの2大メーカーじゃなくても、日本のカメラメーカーは優秀ですね。フジのXシリーズは最近使ってる人をよく見かけるようになりましたが、PENTAXもぜひがんばって宣伝して欲しいです(笑)。

PENTAX Kマウント導入

今月に入ってしつこい風邪をひきまして、しばらく撮影に出られない日々が続きました。
そして、前にもそんなことがあったような気がしますが(笑)、病床にて重大な決意をしました。
大好きな素晴らしいCanon EF400mmF2.8L II IS USM(ヨンニッパ)を手放すことにしたのです。
ついでに(ついでにって言っちゃあひどいですが)EOS 7D MarkIIも手放しました。
これらを売却した資金をもとに、あらたな写真生活を始めることに決めたわけです。

ヨンニッパについては、実はずっと悩んでました。入手してから3年、完全にメインのフィールドレンズとして活躍してくれましたが、やはり持ち出すにあたってはそれなりの覚悟が必要なレンズです。移動手段もほぼ車に限られますし(そりゃ根性出せば徒歩や電車でも不可能ではないですが、毎回そんな根性を出してはいられません)、現場では三脚や一脚も必要です。
400mmでF2.8、という性能が、いまの自分にはトゥーマッチなのではないかということです。あの大きさ重さが重荷になってきて、もっと身軽にフットワークよく撮影したいという願望がマックスになってきたのです。

7D2については、10月末に入手して以来、フォーカス調整に出したりして手を焼かされましたが、正直性能に満足できませんでした。いえ、性能というか、画質に、です。フォーカス性能や連射性能はAPS-Cではピカイチですから。
もっと言うと、センサー性能ですね。ダイナミックレンジが狭く、シャープネスが強すぎます。RAW現像時にシャープネスをマイナスにしても線が太く、野鳥の羽毛がまるで針金のように見えてしまうことに、我慢ならなくなりました。Canonの最新のAPS-Cセンサーの性能がこれであるならば(まして7Dのときのように、更新されるまであと4年これで戦わなければならないとしたら)、絶望的な気分になります。
ああ、フジのX-T1で野鳥を撮りたいなあ…もしくは他社センサーで…

そんなわけで、もてあまし気味だったヨンニッパと7D2を手放すことにしたのです。合わせて80万ほどになりました。その軍資金でどうしたかというと…


機種: GR
ISO: 6400
露出: 1/30 秒
絞り: 6.3
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


なんとPENTAXです。K-3を購入することにしたのです。
実は以前、OLYMPUSのマイクロフォーサースシステムに浮気したときに、PENTAXのシステムのことも考えてみたことはあります。そのときは、望遠レンズのラインナップが貧弱に見えて断念したんですが、その後、AFがちゃんと効くテレコンバーターも発売になり、先日はとうとう150-450mm望遠レンズの発売も発表されました。
そして、K-3はAPS-C最強の画質と評価も高いですしね。
実際、ネットで作例写真を探していたところ、K-3と300mmF4レンズの組み合わせの素晴らしい作例を発見しました。それは俺の目には、7D2とヨンニッパの組み合わせより断然美しく見えたのです。
それが決定的なひと押しになりましたね。


機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/30 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R


その300mmレンズも当然購入しました。smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDMです。2008年発売だったんですね。以前は見逃していましたが、コンパクトで軽くて写りも最高の素晴らしいレンズです。
K-3で使うと換算で450mmというところでしょうか。もちろんAFテレコン、HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AWも購入しましたので、これを使えば換算630mm相当です。どうせトリミングするんですから、それだけあれば充分です。K-3はAPS-Cながら2400万画素もありますから、トリミング耐性も高いです。
これ、実際に使ってみて初めて実感したことですが、かなり違いますね。思い切って小さく切り取ってみても、ある程度のファイルサイズは確保できます。フルサイズの1DXよりその点楽です。


機種: X-T1
ISO: 6400
露出: 1/20 秒
絞り: 10.0
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
XF35mmF1.4R


新しいマウントを手に入れたら、なぜか50mmレンズを使ってみなければ気が済まない人だということに最近気付きました(笑)。換算53.5mmの標準マクロレンズ、HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limitedも購入です。
単焦点の標準レンズながら、前玉から3cmまで寄れるマクロレンズでもあります。Canonの100mmマクロを手放して以来マクロレンズがなかったので、渡りに船でした(笑)。もちろんクラシックなLimitedレンズのルックスに所有欲をそそられたことも否定しません。ホントはFA31mmF1.8AL Limitedが欲しかったんですが、さすがにちょっと高いのでやめました。貴重な軍資金は後々のために確保しておかないと。だからこれも中古です(笑)。


機種: GR
ISO: 1000
露出: 1/30 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


フジのXF35mmF1.4Rと比べてみました。こうしてみると、色違いとはいえよく似た同志ですね。


機種: PENTAX K-3
ISO: 6400
露出: 1/30 秒
絞り: 11.0
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited


さてそのペンタ35mmで撮影したX-T1ですが、おや、見慣れぬ大砲が……(笑)
せっかくの軍資金です。これだけは入手しておかなければということで、いっしょに購入いたしました。XF50-140mmF2.8 R LM OIS WRです。
23mmや56mmの単焦点も欲しいのはヤマヤマですが、やはり防塵防滴のこいつにしました。70-200mm相当は、もはや俺にとっての「標準ズーム」ですから。
海外のブログなどでも、この50-140mmはもう”激賞”ですね。いわく”Tick Tack sharp” "Amazing lens. I feel its better than the Canon 70-200 f2.8 that I had for many years." "A Must Buy for X-owners if you care about picture quality"などなど……
いまこのタイミングで入手しなければ後々後悔しそうですしね。


機種: PENTAX K-3
ISO: 6400
露出: 1/40 秒
絞り: 5.6
焦点距離: 35mm
フラッシュを使用: いいえ
HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited


赤いXFズームバッチは、Canon Lシリーズの赤鉢巻きのような高級路線の証になるんでしょうね。


機種: GR
ISO: 1000
露出: 1/30 秒
絞り: 4.0
焦点距離: 18.3mm
フラッシュを使用: いいえ


ペンタ300mmF4と、フジ50-140mmF2.8は奇しくも同じようなサイズ。重さも1070gに995gとほぼ同じ。でもこの2本にそれぞれカメラ本体を付けても3キロちょっとですから、Canonヨンニッパのレンズだけよりも軽いです。これは本当に楽で、現場のフットワークが違ってきます。三脚も一脚もいらないですしね。
とりあえず、今後はこの組み合わせで動物を撮影していこうと思います。気がつけば俺も、CanonのEF、フジX、PENTAXのKと3マウント体勢ということになってしまいました(笑)。